ブックマーク / lastline.hatenablog.com (2)

  • 青色LEDにかこつけて、人類が利用してきた青色をまとめてみた - 最終防衛ライン3

    自然界に青色はたくさんあるけども、青い色素は少ない なぜ青色発光ダイオードがすごい発明かと言うと、青いバラがないように、自然界に青色が存在しないからなんだよね。絵画の世界でも17世紀のフェルメールが発明するまで青色の絵の具はなかった。自然界に青色がない理由を「神様が空を描くのに使いすぎたから」なんてロマンチックな話もあるけど。— 指南役 (@cynanyc) 2014, 10月 7 青色LEDがすごい発明な理由はノーベル物理学賞関連で散々語られているでしょう。主に窒化ガリウムの結晶化と半導体として利用するのが困難だったためです。青色LEDの技術のお陰で、輝度の高い緑色LEDが作れるようになり、ディスプレイなどへ利用できるようになりました。 その他に、ツッコミどことはたくさんありますが・・・ 例えば、青いバラがないのはバラという品種が青い色素を有しないからです。 フェルメールが青い顔料を発明

    青色LEDにかこつけて、人類が利用してきた青色をまとめてみた - 最終防衛ライン3
    asanomi7
    asanomi7 2014/10/16
    百科事典のようなエントリ。これが無料で読めてしまう時代…
  • 赤青の板をゴム紐で括った木製打楽器は「ミハルス」か「カスタネット」か - 最終防衛ライン2

    ミハルス - Wikipedia(2012年8月2日閲覧) を元に、お前らがカスタネットだと思ってる赤と青のあれは ミハルスだったんだよ」とか、衝撃的事実!『カスタネット』はカスタネットではなく「ミハルス」だった なるネタが話題になっている。 しかしこのネタには、赤青の板をゴム紐で括った木製打楽器=ミハルスは間違い?Wikipediaを鵜呑みするべきかというお話 - NAVER まとめ など疑問を呈する部分が大きい。私も、カスタネットとミハルスとハンドカスタネット にて検証し、赤青の板をゴム紐で括った木製打楽器をわざわざ「ミハルス」と呼称するのは適当ではなく、カスタネットあるいはハンドカスタネットと呼ぶのが相応しいと結論づけた。 先の記事が追記により、煩雑になったため再度、赤青の板をゴム紐で括った木製打楽器はミハルスか否かをまとめ直した。記事では学校教育で扱われ、日では赤と青に塗り分け

    赤青の板をゴム紐で括った木製打楽器は「ミハルス」か「カスタネット」か - 最終防衛ライン2
    asanomi7
    asanomi7 2012/08/03
    多くのミハルスが戦火で失われ、白桜社がミハルスを元に「カスタネット」あるいは「ハンドカスタネット」の名称で製造・販売した物が、私たちの知るアレとのこと。とまれ、戦前日本の児童教育の凄さは覚えておきたい
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