書評に関するashaのブックマーク (84)

  • いろいろな本 | こどものもうそうblog

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    asha 2008/09/29
  • 『GO』感想 | こどものもうそうblog

    Selected Entries 『GO』感想 (08/12) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October 2016 (3) September

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    asha 2008/08/13
  • [書評]母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き(信田さよ子): 極東ブログ

    4月に出ただけど暑苦しい夏向けのホラー物、とちゃかしたい気もするが、というかカバーを外した書の装丁のように、少しはそんなアソビっ気もないとやってらんないよなというすごい話がテンコモリでしたよ、「母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き(信田さよ子)」(参照)は。 表題を見て、何かピンと来た人、とくに女性は、場合によってはこのは劇薬級のインパクトがあると思う。でも、率直に言えば、「鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール」(参照)とか読んで人生をさらにこじらせてしまった人には、そうしたインパクトが必要なのかもしれない。 釣書的にはこう。 母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせる

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    asha 2008/07/13
  • 詩はすべて紋章 | クアトロ・ラガッツィ 天正少年使節と世界帝国

    Tout poeme est un blason, il faut le dechiffrer. - Jean Cocteau 『クアトロ・ラガッツィ 上―天正少年使節と世界帝国』(上) 『クアトロ・ラガッツィ 下―天正少年使節と世界帝国』(下) 若桑みどり(集英社文庫) 昨年秋に急逝した若桑みどりの大作。以前から気になっていたのだが、文庫化を機にやっと読むことができた。 一読してまず驚かされるのは巻末に付された参考資料の膨大さ。 イエズス会の報告書に始まって同時代の別の修道会の報告書、日側の史料、後世の研究書や論文と、その種類は多岐に渡り、言語も日語はもちろんラテン語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語と様々だ。 これらを突き合わせ丹念に検証し、それぞれが書かれた状況と原著者の立場や思想を考慮して、もっとも妥当と思われる見解を導き出していく、そ

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    asha 2008/05/08
  • 白水社 :連載・エッセイ 再読愛読 田口久美子(2)『コルシア書店の仲間たち』

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    asha 2008/04/11
  • 【私の本棚】翻訳家・岸本佐知子 『東京飄然』町田康 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

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    asha 2008/04/09
  • 【週末読む、観る】森洋子さんインタビュー&大森望さんの読書日記etc (2/5ページ) - MSN産経ニュース

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    asha 2008/04/09
  • 妻が見た人間・太宰 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    asha 2008/04/01
  • ヤクザ、わが兄弟 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    裏社会の繊細な魂に迫る 映画漫画小説には、かっこいいヤクザや冷酷非情なヤクザが頻繁に登場する。だが、実際の彼らがなにをし、どんな考えや感情を抱いて生きているのか、知る機会はなかなかない。「ヤクザ社会」と「一般社会」のあいだには隔てがある。彼らはたしかに、現実に存在しているのに。 イスラエル人の著者は、隔てをものともせずヤクザ社会に深く踏み入り、『ヤクザの文化人類学』という好著もものした学者だ。書は、その経験をもとにした「実録小説」。 失踪(しっそう)した友人がヤクザになったことを知り、著者は「彼を探してほしい」とヤクザの大親分に依頼する。その過程で目にする、裏社会の暴力と非情さ。でもそれ以上に印象的なのは、裏社会に生きる人々の繊細な魂だ。 著者は、単なる研究対象としてヤクザを選んだのではない。失踪した友人のヤクザを探しながら、自身のアイデンティティをも追求する。ひとはどこを自分の居場

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    asha 2008/04/01
  • 「適応」と『ほんとはこわい「やさしさ社会」』 | こどものもうそうblog

    「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚/企画した米光一成のSite ところが、今ほど「世間」の存在やその価値に疑問符が付けられ「個性的である」ことがもてはやされた時はありません。 つまり、「適応技術」の迷走はここに始まったのではないのでしょうか。「適応」の結局のところ:Welcome To Madchester といったことを考えているrepublic1963さんには、ぜひ森真一『ほんとはこわい「やさしさ社会」』を読んでほしい。 「謝るぐらいなら、最初からあんなことするな!」という発言。 「わたしは〜が好きかもしれない」という奇妙な言い方。 教室の私語が増えたこと。 そういった具体例をあげながら、「現代的やさしさ」について考察したです。 「現代的やさしさ」というのは、失敗したことを許す「治癒的やさしさ」ではなくて、「予防的や

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    asha 2008/02/08
  • 東京大学(英米文学)・阿部公彦の書評ブログ : 『先生とわたし』四方田犬彦(新潮社)

    →紀伊國屋書店で購入 「怒る読者」 このを読んで怒っている人が結構いるそうである。理由は、少しずつ違うらしい。でも、読まされてしまったら負けだよな、というでもある。何しろ、すごい筆力なのだ。 書は由良君美という英文学者を扱った評伝である。東大教養学部で教鞭をとった由良は、イギリスロマン派詩やゴシック小説といった分野では知る人ぞ知る存在で、何よりサイトでもおなじみの高山宏(7月10日の書評書を取り上げている)、冨山太佳夫、そして四方田犬彦といった、一時代を画した文筆家・研究者の恩師として知られている。 しかし、由良には敵も多かった。それは人の問題によるところもあったのだろうが、1970年代から80年代という時代に日の人文学が経験した軋みのようなものが、由良という個人に集約的に現れたとも見える。その重圧のもとで由良は身体を壊し、おそらく精神の病をも発症した。 70年代とは日

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    asha 2008/02/08
  • 高山宏の読んで生き、書いて死ぬ:『先生とわたし』四方田犬彦(新潮社)

    →紀伊國屋書店で購入 由良君美という「敗者の精神史」 もう60冊は簡単に越えているのだろうか、四方田犬彦氏の仕事には無条件に脱帽してきた。とにかくアクチュアルであることに憑かれてパレスチナへ、クロアチアへ、韓国へと飛ぶ。どこまで知っているのかという博読ぶりにも驚くが、だから現地ルポがルポルタージュに終るはずもない。過激な政治的スタイルで文章が荒れる虞(おそ)れなどなく、『摩滅の賦』を頂点とする、澁澤龍彦ぶりの小さな対象へ感入していく微細玄妙の感覚と文体を放すこともない。つい先日も阿部嘉昭氏が『摩滅の賦』収中の「オパールの盲目」の精緻を激賞していたが(『d/SIGN』14号)、当に主題の自在、観察の巨細、驚くばかりで、ぼくは実は世間的に言えば氏の「先輩」ということになるが、この「後輩」にはずっと頭が上がらないで今日に至っている。 中でも特別の才と感じるのが、『モロッコ流謫』に極まる評伝の書

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    asha 2008/02/08
  • 「死刑」/森達也 - 空中キャンプ

    すばらしいでした。「A」「職業欄はエスパー」に比肩するクオリティを持った、森達也のあらたな代表作のひとつだと感じた。死刑という、判断がどこまでもむずかしいテーマを扱いながら、「他者を想像する」とはいったいどういうことなのか、何度も立ち止まっては悩む、森の真摯な姿勢に胸がふるえました。読み終えておもう。彼のいうとおり、世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい。だからこそ、他者を想像する営みだけは決して忘れたくない。きっとこのは、死刑制度について考察されたテキストであると同時に、他者という豊かな、かつ不可解な存在をどうやって想像していくか、その試みのためのテキストでもある。 わたし自身がこの先、司法から死刑を宣告されることはおそらくないとおもう。わたしはたぶん、死刑にならない。わたしが死ぬのは、病気かも知れないし事故かも知れない。父親は脳腫瘍で死んだから、わたしにも同じ病気が起こる可能性はあ

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    asha 2008/01/25
  • ASCII.jp - TECH

    最新記事必読記事へ リアルイイクラ納会はIT媒体の作り手と読者の新しいコミュニティだったのはないか 20日木曜日の夜、市ヶ谷のオフィスでTECH.ASCII.jp主催の忘年会イベント「リアルイイクラ納会2018」が開催された。TECH.ASCII.jpの3人とともに、他メディアの記者、... 飯田橋で語り合うクラウド、機械学習、FinTech、サーバーレス、そして働き方 飯田橋クラウドクラブ(略称:イイクラ) スマホの紛失対応がチャットでできるエムオーテックスのSyncpit スタートアップのデータセンター利用を支援「スタートアップ企業支援プログラム」 マネージドMariaDB、Azure Machine LearningサービスなどがGA MS主導のOSSプロジェクト「Virtual Kubelet」をCNCFに寄贈 “人間+AI”の新たな働き方、アクセンチュアが道のりを説明

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    asha 2007/12/25
  • 『千年の祈り』イーユン・リー - Hybrid No.9→underdog

    週末、二人で藤の花影に座っているときなど、若い頃できなかった恋というのはこういうものか、と林ばあさんは思う。好きな男の子と手をつなぎ、知ってはならない秘密を聞かずにいる。 作者は北京で生まれ育ち、大学院から渡米して、そののち英語小説を書き始めたとのこと。母語ではない言葉を得ることによって、小説を書くことができるようになる、というのは何となくわかるような気がします。老いた未亡人が抱く小さな男の子への身を切るような思い、ミス・カサブランカと呼ばれる英語教師の約束、離婚した娘を心配してアメリカまでやってきた父親。逃れようのないものの中で身をよじるような話ばかりで、心あたたまるというよりは、心が燃やされる。私たち、という人称で共同体として語られる「不滅」は、圧縮された中国歴史を見るようで圧巻。余韻の深さに眩暈がするほどの、出色の短篇集でした。 千年の祈り (新潮クレスト・ブックス) 作者: イ

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    asha 2007/11/22
    千年の祈り
  • 佐藤優『国家の罠』と川上弘美 | こどものもうそうblog

    Selected Entries 佐藤優『国家の罠』と川上弘美 (11/03) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October 2016 (3) S

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    asha 2007/11/05
    国家の罠の解説が川上弘美だそうな
  • 今週の本棚:若島正・評 『幽霊』=イーディス・ウォートン著 - 毎日jp(毎日新聞)

    (作品社・2520円) ◇絶筆となった短篇の荒涼たる心象風景 「あちらの外の世界では、摩天楼、広告、ラジオ、飛行機、映画、自動車など二十世紀のすべてのものがあるわ。でもここのドアの向こう側にはわたしに説明できないものがある。二十世紀のものとは結びつかない、この世の始まるころからある、古く、人生そのもののように謎めいた……ばかばかしい! 何を心配しているの?」 『無垢の時代』や『歓楽の家』の作者として知られる、二十世紀前半のアメリカ文学を代表する女性作家の一人であるイーディス・ウォートンの短篇集『幽霊』に収められた、アンソロジー・ピースとも呼ぶべき名品「柘榴(ざくろ)の種」で、女主人公であるシャーロット・アシュビーはわが家の入り口の階段のところで立ち止まり、こう考える。ようやく勇気を出して中に入ると、玄関ホールのテーブルの上に手紙がある。女性の筆跡で、宛名(あてな)には夫の名前が書かれた、い

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    asha 2007/10/11
  • マジック・フォー・ビギナーズ : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    asha 2007/10/08
    川上弘美
  • 1809

    この作品は、一見、ある青年の恋と冒険の物語のようにも読める。 実際、主人公のフランス軍大尉は、恋と冒険に身を焦がす。舞台は、タイトル通 り1809年のウィーン。いわゆるワグラムの戦いの前後、ナポレオンは全ヨーロッパの覇者となる途上にあり、一青年は、恋と冒険の果 てに、その皇帝ナポレオン暗殺をめぐる複雑怪奇な陰謀に、まきこまれるのだ。 恋と冒険、暗殺と陰謀。なんと甘美な響きにみちた言葉であることか。しかし、それは罠である。誰の? 作者自身による、周到に張り巡らされた、悪意ある罠なのだ。誰に対して? およそ全ての男性に対して。その夢であろうところの、まさしく、恋と冒険と陰謀といった、〈男のロマン〉が、ことごとく愚劣なものである、と遙かな高みから嘲笑する、作者の底知れぬ 悪意によって、作り上げられた、これは物語(=ロマン)の暗殺でもあるのだ。 しかも、この小説は、ある人にとっては、当に一青年の

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    asha 2007/09/06
  • 毎日新聞社:今週の本棚 : 堀江敏幸・評 『土星の環 イギリス行脚』=W・G・ゼーバルト著

    土星の環が何あるのか、その正確な数は天文学の進歩と天文学者の見解によって今後も変わっていくだろうけれど、W・G・ゼーバルトが一九九五年に刊行した書の環の数は、とりあえず十ある。つまり十章で構成されているということだ。 その中心に置かれているのは、著者にかぎりなく近い語り手「私」が一九九二年八月に行った、イギリス東海岸サフォーク州の、人家のあまりない閑散とした海辺地域を徒歩でまわるという、奇特な旅の体験である。ゼーバルト自身、一九六六年に故国ドイツを去ってからこのサフォーク州で暮らしており、行脚の途次、「私」が思いめぐらすさまざまなことがらの裏に自伝的な要素が見え隠れするのは、当然の流れと言っていいだろう。 しかし、地球に暮らす人間がそう簡単に土星に近づくことはできない。旅立ちの日からちょうど一年後、「私」は「素晴らしい自在の記憶」と「はるかな過去に遡(さかのぼ)る破壊の痕跡を目の当た

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    asha 2007/08/29