ブックマーク / www.suzukikenichi.com (9)

  • Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?

    [レベル: 中級] Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスしました。 Mobile-first Indexing モバイル ファースト インデックスに向けて モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定されます。 Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が米ラスベガスで10月に開催されたPubCon Las Vegas 2016で発表していたGoogle検索の仕様変更です。 正式な実施時期はまだ決まっていません。 今後数か月にわたり小規模な実験を行ったうえでの判断になるとのことです。 評価対象がPC向けページからモバイル向けページへ 詳細は公式アナウウンスを読んでいただくとして、概要としてはモバイル ファースト インデックス(以下、

    Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?
    asiaasia
    asiaasia 2016/11/07
    “ECサイトのレビューがモバイル向けページでは省略されていたとしましょう。”まあ、検索エンジンの結果的に、影響が大きいのは物販系のキーワードだろうね。
  • 機械学習を採用したGoogleのアルゴリズムにどのように対応すべきか from #SMX Munich 2016

    [レベル: 上級] この記事では、3月に独ミュンヘンで開催されたSMX Munich 2016で参加したセッションをレポートします。 John Mueller(ジョン・ミューラー)氏とMariya Moeva(マリヤ・モエヴァ)氏の2人のGoogle社員から聞いた情報については、参加後にすぐに記事にしたものの、それ以外のセッションは紹介していませんでした。 1か月半ほど時間が空いてしまいましたが、その情報価値はまったく古くなっていないので安心して読んでください。 まずは、MozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏による基調講演です。 フィッシュキン氏は、人工知能機械学習によるGoogleのアルゴリズムの変化と、それにどう対応していくべきかについて語りました。 2012年の昔に戻ってみると 2012年の昔に戻ってみると、キーワードとコンテンツ、リンクそしてクロール可能なサ

    機械学習を採用したGoogleのアルゴリズムにどのように対応すべきか from #SMX Munich 2016
    asiaasia
    asiaasia 2016/05/09
    キーワードからの離脱とか、露出とか前々から自分も重要だった要素が並んでた。
  • Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?

    [レベル: 初・中・上級] Googleは、ウェブマスター向けガイドラインを大幅に改定しました。 この記事では、主だった変更点を抽出して解説します。 認識しておきたい変更点が数多くあります。 新しいウェブマスター向けガイドラインの主だった変更点 セクション分け 以前は、次の3つのセクションに大きく分かれていました。 デザインとコンテンツに関するガイドライン 技術に関するガイドライン 品質に関するガイドライン 現在は、2つに分かれています。 一般的なガイドライン 品質に関するガイドライン 内容が減ったわけではなく、「デザインとコンテンツに関するガイドライン」と「技術に関するガイドライン」の2つが、「一般的なガイドライン」にまとめられた感じになっています。 「一般的なガイドライン」はさらに次の3つのサブセクションに分かれています。 Google がページを検出できるよう手助けする Google

    Googleがウェブマスター向けガイドラインを大幅改定 ―― いったい何が変わったのか?
    asiaasia
    asiaasia 2016/02/01
    SEOに対する関心が強まってるんやなー
  • 「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨

    概して言えば、パンダ(アップデート)に対応するためにコンテンツを削除することは勧めない。それよりも質が高いコンテンツをもっと追加しほうがいい。 GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏はTwitterで、「パンダからのリカバリにはページを削除する」という意味を含むフォロワーのツイートに対してこのように返信しました。 @jenstar We don't recommend removing content in general for Panda, rather add more highQ stuff @shendison — Gary Illyes (@methode) 2015, 10月 7 薄っぺらいコンテンツは厚みをもたせる また、別のフォロワーからのこのツイートに関連する問いには次のように答えています。 [フォロワー] だけど、薄っぺらいコンテンツだらけのサイ

    「パンダからの回復には低品質コンテンツの削除ではなく高品質コンテンツを追加すべき」とGoogle社員が推奨
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    asiaasia 2015/10/09
    コンテンツの高品質化はいろいろと求められるようになるのか。
  • Googleの中のひとが、モバイル・HTTPS・パンダ・ペンギンについて語る

    [レベル: 中〜上級] GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が、Bruce Clay IncのBruce Clay(ブルース・クレイ)氏のインタビューを受けました。 モバイルやHTTPS、パンダアップデート、ペンギンアップデートに関するクレイ氏からの質問にイリーズ氏が回答しています。 要約したので参考にしてください。 モバイル市場は非常に巨大。無視することはできない。最近では、モバイルからの検索がPCからの検索を10か国で上回っている(鈴木注: Googleの内部調査の結果。日も10か国に含まれている)。 ビジネスモデルやユーザーがどこから来るかにかかわらず誰もがモバイルに注力すべき。モバイルフレンドリーなサイトはもちろんのこと、App Indexingも利用できる。 ローカル レストランのように特定のビジネスにとってローカルはとても重要。ユーザーは、今いる場所に

    Googleの中のひとが、モバイル・HTTPS・パンダ・ペンギンについて語る
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    asiaasia 2015/09/16
    HTTPSがタイブレーカーならまだ導入は考えないでも良いか。
  • SEOを意識した記事は、こう書く » 海外SEO情報ブログ・メルマガ

    特定のキーワードだけを意識して、キーワード出現率にこだわってもSEO効果は得られない、という記事を1つ前に書きました。 では、SEOを意識した記事はどのように書くといいのでしょうか。 一言で言えば、「関連用語」との組み合わせです。 【UPDATE】関連語もそうですが、一緒によく使われる言葉、「共起語」も重要な要素になっていそうです。 「LSI(Latent Semantic Index)」と呼ぶ、SEOウェブマスターもいます。 【UPDATE】LSIという技術Googleは使っていません。 GoogleYahoo!も(おそらくMicrosoftも)、単一のキーワードの存在だけで、ウェブページが何について書かれてるか判断しているわけでは、なさそうです。 検索順位にしても、ひとつの語句だけではなく関連する語句も含めて、評価していると考えられます。 Googleは、単語・語句同士のつながり、

    SEOを意識した記事は、こう書く » 海外SEO情報ブログ・メルマガ
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    asiaasia 2015/02/13
    キーワードを入れた文章を作成する際に意識したい事。
  • SEOはテキストの最適化からエンティティの最適化へ at #SemTechBiz 2014

    [対象: 上級] SemTechBiz 2014 カンファレンスのセッションレポートの第2弾です。 Barbara Starr(バーバラ・スター)氏のセッションと2立てで構成された、Bill Slawski(ビル・スロースキ)氏によるセマンティック検索をテーマにしたもう1つのセッションになります。 テキストを対象にしていた昔のSEO サイトの運営を自分が初めて始めた2005年当時のSEOは、titleタグやh1タグのようなタグで”テキスト”を対象にしたSEOだった。 その当時のSEOのチェック項目 URL構造 情報設計 ページにおけるキーワードの使用 サイトスピード 正規化 など エンティティが加わった現在のSEO エンティティに対するSEOが今は加わった。 エンティティのチェック項目 サイトにどんなエンティティが現れているか 会社名やドメイン名でどんなふうにサイトが検索結果に表示されて

    SEOはテキストの最適化からエンティティの最適化へ at #SemTechBiz 2014
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    asiaasia 2015/01/25
    ナレッジグラフからわかるように、Googleはウィキペディアをエンティティの抽出元(の1つ)として利用しています。
  • Googleの“スパムファイター”は毎日何をやっている? リアクティブなスパム対策とプロアクティブなスパム対策

    [対象: 全員] Googleには、ウェブスパムに対策するために取り組んでいる部署があります。 米GoogleでのトップがおなじみのMatt Cutts(Matt Cutts)氏です。 Matt Cutts氏が、ウェブスパムチームの社員が日々どんなことをやっているのかを動画で説明しました。 Matt Cuttsによれば、ウェブスパムチームには次の2つの職種の人がいるそうです、 マニュアルスパムファイター エンジニア 「マニュアルスパムファイター」は目視、手動でスパム対策を実施します。 一方「エンジニア」はスパムに対向するためのアルゴリズムを開発します。 この記事では、動画の前半部分でMatt Cuttsによって描かれているマニュアルスパムファイターの典型的な1日について紹介します。 Matt Cuttsが語るGoogleスパムファイターの典型的な1日 通常は、「リアクティブ(反応的)なスパ

    Googleの“スパムファイター”は毎日何をやっている? リアクティブなスパム対策とプロアクティブなスパム対策
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    asiaasia 2014/02/17
    Googleスパムファイターがやってる事
  • Googleハミングバード対策、検索キーワードではなく検索意図に応える

    [対象: 上級] ハミングバードが導入されて以来、「ハミングバードに向けてSEOをどのように施策したらいいですか」という質問をいただくようになりました。 はっきり言ってしまえば、僕たちが取り組むSEOに変化はないのですが、それではなんだろうということでハミングバード導入後のSEO施策で参考になるだろう情報をこの記事では提供します。 WebmasterWorldのディスカッションでのフォーラムモデレータ、Robert Charlton(ロバート・チャールトン)氏の見解を紹介します。 …商品の詳細ページだけではなくサイトに含まれているコンテンツの別の局面をハミングバードは見ている。関連性があって役に立つ、さまざまなクエリの意図を満たすサイトを(検索結果で)返そうとしている。 もしそうだとしたら、SEOの感心事というのは、どんなキーワードがページに含まれているかとか、どんなページがサイトに含まれ

    Googleハミングバード対策、検索キーワードではなく検索意図に応える
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    asiaasia 2013/10/13
    ハミングバードとは?
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