言葉は書いた瞬間、口から出た瞬間、独り歩きする──。その言葉たちをすくい上げ、ケアをする校正者は、時に「言葉の守り手」とも称される。書き手が紡いだ言葉を一言一句チェックする作業では、黒子として主体的な言葉を差し挟んではいけないと思われがちだが、むしろ書き手と世の中の架け橋として… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,419文字/全文3,559文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
言葉は書いた瞬間、口から出た瞬間、独り歩きする──。その言葉たちをすくい上げ、ケアをする校正者は、時に「言葉の守り手」とも称される。書き手が紡いだ言葉を一言一句チェックする作業では、黒子として主体的な言葉を差し挟んではいけないと思われがちだが、むしろ書き手と世の中の架け橋として… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り3,419文字/全文3,559文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
自民党が旧統一教会の問題に真摯に向き合っていれば、去年の辛いテロは起きなかった (青野慶久/aono@サイボウズ@aono) これって、サイボウズに不満のある人はサイボウズを攻撃していい(問題に向き合ってたら攻撃はされなかった)って理屈の肯定だよ? まぁサイボウズなら、不満を持つ人は既に退社していて存在しないから実害がないのかもしれない。 でも国の場合は万人に受け入れられる施策なんてないんだから、何かしら不満を持った人は出てきてしまう。 そういった人がテロを起こしたとして、そのすべてに「そういった問題に向き合わなかったからだ」とでも言うの? 例えばオウム真理教によるテロだって正に問題(とオウム真理教が思っていること)に真摯に取り組まれなかったから起こったものだよ)。 ロシアのウクライナ侵攻のロシア側の理屈にもバッチリ当てはまる。 だからこそ、その理路に関わらずテロはダメ、だけで終わらせる必
体で性暴力の問題を共有しようという啓発ポスターについて、 与党議員がとりさげさせようとする理由がよくわからなかったが、 某大学教授の批判で少し見当がついた https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20230414/1681484184 こちらのブログ(山田を批判する立場)で騒動を知った。 話を把握した上でブログの内容には「ん?」となる点もあるので ブログやその周辺のコメントによる山田批判の妥当性も含め以下検討したい。 1.ブログ主らの論法の怪しい部分まず山田太郎議員の主張が妥当か否かの検討をする以前に、 「ブログ主達は山田太郎の主張を適切に取り扱っているのか」 という問題がある。 以下の二人の発言を読んでほしい。 ブログ主のほっけうるふさん こうした権力関係で抗議できない想像できない立場それぞれを啓発する表現として、 冒頭のポスターはかぎられた情
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