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ブックマーク / www.labornetjp.org (2)

  • 『ジョン・ラーベ』予告編が完成〜ユーチューブにアップ

    映画『ジョン・ラーベ』予告編が完成〜ユーチューブにアップ *写真=予告編の映像から 日での劇場未公開作品『ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー』の大上映会(7月20日・日教育会館大ホール)が、労組・市民・文化人などさまざまな人の手で準備されている。レイバーネットメンバーも多数、実行委員会に加わっている。安倍首相が「戦後70年談話」で歴史の修正を計ろうとしているが、これを許してはならない。南京事件って何だったの? まず映画を観よう、歴史の真実に触れよう、自分の頭で考えよう。香川照之・柄明・杉哲太・ARATAなど、日の大物俳優が出演している映画が、日で観られないなんてとんでもない。このほど『ジョン・ラーベ』予告編が完成し、YouTubeに公開された。また16日には「マスコミ試写会」も開催され関心が広がっている。さああなたも7月20日は『ジョン・ラーベ』大上映会、そして25日は「レイバー

    『ジョン・ラーベ』予告編が完成〜ユーチューブにアップ
  • 歌わない権利を守ること〜カナダ国歌についての思い出(長谷川澄)

    長谷川 澄(カナダ・モントリオール在住) *当時の写真 今年41歳になった息子が小学校を卒業した時のことだから今から殆ど30年も前のことですが、日の公立学校での国旗、国歌の強制の話を聞くたびに思い出し、日の人に話したいと思うことなので書いてみます。 息子はフランスで生まれ、3歳の時に私達といっしょにカナダのケベック州に移民し、幼稚園と小学校はモントリオール郊外の公立で学びました。今は公立学校は宗教と関係が無くなりましたが、当時は教育委員会がカトリックとプロテスタントに分かれていて、無宗教の私達は宗教教育の殆ど無かったプロテスタント教育委員会の方の仏語学校を選びました。ケベックの仏語系住民は殆どがカトリックだから、プロテスタント仏語という学校に通うのは親が移民の子か、プロテスタント英語系住民だが、子どもに仏語で教育を受けさせたいと考える家庭の子どもでした。 全校生徒数が200人と少しの小

    歌わない権利を守ること〜カナダ国歌についての思い出(長谷川澄)
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