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ブックマーク / nikkan-spa.jp (4)

  • 「中学生の水着写真」を堂々と投稿…“表現の自由”を声高に叫ぶ人たちの正体 | 日刊SPA!

    6月8日、埼玉県内の県営プールで、6月に開催予定だった水着撮影会の主催者に指定管理者の「埼玉県公園緑地協会」が中止を要請した問題。埼玉県の大野元裕知事は許可条件に違反していない主催者にも一律に中止を要請したことは適切でないとして、中止要請は撤回されることとなった。これでいったん区切りがついたかにみえる問題だが、いまだ見過ごされている点は多い。 まずは、どこのメディアもちゃんと書いていないので、問題の時系列を整理してみよう。もっとも情報が錯綜しているのは、公園を管理する「埼玉県公園緑地協会」が中止を要請するに至った経緯だ。 Twitterなどでは「日共産党の申し入れが原因」であることを強くする主張があちこちにみられる。根拠は、6月6日に、日共産党埼玉県議会議員団がおこなった「埼玉県営公園で女性の水着撮影会が行われます。未成年も出演するという情報については調査中です。城下のり子・伊藤はつみ

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    asiatics 2023/06/15
  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

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    asiatics 2019/12/23
  • 突然、父がネトウヨに…スマホで右傾化する高齢者たち | 日刊SPA!

    弁護士大量懲戒請求事件で明らかになった高齢者ネトウヨの存在。スマホを片手に“理論武装”する、高齢者ネトウヨの素顔に迫る。 ネトウヨから絶大な支持を集めるブログ「余命三年時事日記」を通じて弁護士に根拠のない大量の懲戒請求を行った者たちが、逆に弁護士から訴えられるという事件が表面化し話題になった。ブログでは弁護士たちを「外国の勢力と通じて武力を行使させる『外患誘致罪』にあたり、死刑に相当する」として、懲戒請求書のテンプレを掲載。ブログに感化された読者約1000人がブログを通じて全国各地の弁護士会に送りつけたのである。 こうした不当な懲戒請求に対して、10月末から弁護士たちの反訴が始まった。それにより、懲戒請求をした、いわゆるネトウヨと呼ばれる人たちには意外にも高齢者が多かったことが判明したのだ。 「和解の申し入れや謝罪などの連絡をしてくる人が何十人かいるが、一番若い人で40歳。60歳や70歳と

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    asiatics 2018/12/04
  • 政府はなぜ“ダムがない清流”最上小国川にダムを建設しようとするのか? | 日刊SPA!

    計画から40~50年たつのにまだ完成していない“亡霊”のようなダム建設計画。眠っていたそれらの計画が「アベノミクス」の名のもとに復活、急激に推し進められている!! ⇒【前編】「不要ダム建設」が安倍政権のもとで続々復活中 https://nikkan-spa.jp/769247 ◆ダム建設の補償金は1人あたり1000円 年間3万人もの鮎釣り客で賑う最上小国川(山形県)にダム建設計画が持ち上がったのは、20年以上も前のこと。建設予定の“穴あきダム”は「環境に影響ない」と県は主張する。それに対して、草島進一・山形県議(緑の党)は「あまりに非科学的。同じ穴あき式の益田川ダム(島根県)でも大量のヘドロが確認されています」と反論。「そもそもここに大勢の人が全国から集まるのは、“ダムがない清流”だから。その最大の理由を潰せば地域産業は衰退してしまいます」と憤りを隠さない。 主目的である洪水対策も、「堤防

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    asiatics 2015/01/05
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