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ブックマーク / cyblog.jp (62)

  • ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!

    photo credit: botgirlq via photopin cc 1996年以来、すなわち社会人になって以来、生活・仕事を問わず、いかに日々の出来事や体験、感情の変化などを正確かつ短時間で記録に残すかについて考え続けてきました。 その時々で自分が買える最高のガジェットを入手し、様々なツールやアプリを駆使して、この「再現」の材料となる記録を取ってきました。 この記録こそが今よく耳にするようになった「ライフログ」です。 結局、最強なのはテキスト(ファイル)で残す、という結論は変わりませんが、それは終端(=ターミナル)においてであり、記録の発端(=エントリーポイント)としてのガジェットやアプリは刻々と変化しています。 電卓機能付き腕時計、電子手帳、ZAURUS、DataScope、iモードケータイ、などを渡り歩いて、2011年にようやくiPhoneにたどり着きます。 iPhone自体

    ライフログに意味を持たせるための5つの要件 | シゴタノ!
  • 【グッ:005】 もやもやしていることを全て捨てて初めて見えてくる心から打ち込むべきこと | シゴタノ!

    昨日までにTwitterでご紹介している記事のうちグッときたものをピックアップ。 約200tweet/1dayの僕がTwitterを1週間ゆるく断ったことで見えてきたもの | TRAVELING 自分のやりたいこと、目指すものの為に、楽しいことを「一旦でも」いいから断ってみると、色々なものが見えてくるかもしれません … この記事を読んでふと思い出したがあります。 思い出したというより、そのを2回目に読んだ時に思わずその場で繰り返し繰り返し読みふけってしまったくだりがフワッと舞い降りてきました。 そもそもこのは、高校時代に読書感想文の課題図書として半ば強制的に読まされた一冊。 当時は「課題だから仕方なく」読み、課題を提出した後はずっと書棚にしまわれたままになっていました。当時の感想文を残しておけば良かった、と悔やまれますが、まぁ後の祭り。 ともあれ、紆余曲折をへてこのとの再び出会った

    askmt
    askmt 2014/11/28
  • メディアマーカーとPostach.ioで簡易式読書ブログをつくる | シゴタノ!

    ものすごく簡単に読書ブログを更新する方法を紹介します。 準備するものは以下の3つ(のアカウント)。 メディアマーカー Evernote Postach.io ※メディアマーカーは、Evernoteへの投稿設定を済ませておきましょう。 ↓これらを組み合わせてできるブログはこちらになります。 Tadanori Kurashita R -BookSauce 流れ 大ざっぱな流れはこうです。 買ったをメディアマーカーに登録する その書誌情報が載ったノートが自動的にEvernoteに作成される 読書メモや感想などをそのノートに追記 publishedタグを付ける Postach.ioで指定したノートブックに移動 ノートの内容がブログ記事として公開 普段からメディアマーカーを使っていて、かつEvernoteにノートを送信されている方なら、やることはタグを付けてノートを移動させることだけです。それで、

    メディアマーカーとPostach.ioで簡易式読書ブログをつくる | シゴタノ!
  • 『本はどう読むか?』のノート術 〜ノート術の探求(3)〜 | シゴタノ!

    読書に関するなので、紹介するノート術も読書ノートに関するものになります。 客観によるノート 書の中で、著者はノートを取るときの二つの態度を紹介しています。 一つは、「客観主義的ノート法」。これを著者は「書物に忠実な態度」と表現しています。 何分にも、私の側に自信や見識がまったくないので、温和しく書物について行くほかはなかった。比喩的に言えば、書物で大きく取扱われている事柄は、ノートでも大きく取扱う。書物で小さく書かれている論点は、ノートでも小さく書く。 つまり、書物の視点通りにノートを書くわけです。 よくよく考えてみると、その書物だって書き手の視点で書かれているわけですから、十分な「客観」とは言えないかもしれませんが、ノートの書き手による主観が入っていない、という意味での客観主義、ということなのでしょう。 が、こうしたノートは「思ったほど役に立たない」と著者は述べます。大切なことはノー

    『本はどう読むか?』のノート術 〜ノート術の探求(3)〜 | シゴタノ!
  • 『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!

    「世にある知的生産系のから、ノート術をピックアップする」 という企画の第二弾。 いささかタイトルがややこしくなってしまいましたが、今回取り上げるのは森清さんの『仕事術』というです。 書で取り上げられているノート術を紹介してみましょう。 ノートの構成 まずは構成の全体像から。4つのパーツがあります。 「何でもノート」 「システムノート」+「バインダー」 「構想ノート」 それぞれみていきましょう。 「何でもノート」 ベースとなるノートです。 名前の通り、何でも書き付けるノートで、著者は大学ノートを使用していたようです。 わたしが会社で働いていたときは、大学ノートを二冊持っていて、公と私を分けて時系列に記していた。電話の記録も会議の記録も同じ公のノートに書いておく。 書き方としては、「一冊のノートにすべてまとめる」メソッドに似ていますが、公と私で分けているのが特徴でしょうか。そうしておかな

    『仕事術』のノート術 〜ノート術の探求(2)〜 | シゴタノ!
  • 「自分の夢を叶える」ことは「世間」が許さない | シゴタノ!

    By: Reed Probus – CC BY 2.0 私達は皆何らかの世間の中に生きている。その掟を守って生きているのだが、何らかのはずみで世間から後ろ指を指されたり、世間に顔向けできなくなることを皆恐れている。私達自身は気がついていないかもしれないが、皆世間に恐れを抱きながら生きているのである。 だから私達の社会では「自分の好きなように生きる!」とか「夢を叶える!」と主張するときには「!」がつくことになるわけです。あえて強く主張して、何かと闘うというジェスチャーが切り離せないわけです。その闘う対象が「世間」というわけです。 こういうことを言うと何か「自分の努力不足を「世間」のせいにしている」ように聞こえるかもしれません。つまり、犯罪的なことをするのでもない限り、日でも今や「世間」が「個人が個性的に生きるのを邪魔したり、やりたいことをやるのの障害になるわけではない」という異見もあるでし

    「自分の夢を叶える」ことは「世間」が許さない | シゴタノ!
  • 『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜 | シゴタノ!

    書は「いかにして文章を組み立てていくのか」を解説したであり、章立ては以下のようになっています。 1ーなぜ文章構成法か 2ー書くことの発見のために 3ー手段を発見するには 4ー内容作りの技術 5−主題と要旨とはどう違うか 6ー文章構成のポイント 7ー文表現をどうするか 8ー書くとき、書いてから このうち、「2ー書くことの発見のために」に知的生産におけるノート術が登場します。その名も「着想ノート」。さて、どのようなノート術なのでしょうか。 着想ノート 著者は「文章を書くためには題材が必要だ」と説いた後、<タネの原理>を紹介します。 タネの原理 題材を発見したり価値あるアイデアを生み出したりするには、まず、発見・創造の手がかりになるタネを見つけよ。そしてこれを育て、育てたものをさらにタネとして大きく育てていけ。 では、どうやって「手がかりとなるタネ」を見つければよいのでしょうか。一つにはブレ

    『文章構成法』のノート術 〜ノート術の探求(1)〜 | シゴタノ!
  • 何もしない週末があってもいい。何もしないことにも意味がある。 | シゴタノ!

    » 満足度の高い休日を過ごすためにすべき3つのこと という記事を書いたこともある私ですが、最近は何もしない週末があってもいいと考えています。 上記の記事は、どちらかというとやる気が空回りしてしまう人のための記事であり、そもそもやる気が全く出ない人には不向きな内容だからです。 何もできない原因は? 最近、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』を読んでから予想が確信に変わったのですが、週末に何もできなくなってしまう原因は、仕事などによる平日の疲れです。 平日が大変だったときこそ、休みのときにいろんなことをしたくなるものですが、その思考に身体と心の体力が追いついていないのです。 特に私が最近実感するのは、年を取るほどにこの傾向が強くなるということです。 私も20代の前半では、平日も休日もアクティブに活動していましたが、30歳の手前からは、平日に疲れていると休日はなかなかアクティブには

  • 144日間毎日、一日の終わりに「今日の気分」を6段階で評価してみた結果わかったこと | シゴタノ!

    『地上最強の商人』というに以下のようなワークが紹介されていました。 私たちは、さまざまな周期について研究を行なった中で、「人間の感情の周期」もとりあげました。何年か前に、ペンシルベニア州のレックス・ハーシー教授が行なった研究では、「人間の平均的な感情の周期は五週間前後である」と結論づけられました。 (中略) ただし、あなたの感情の周期はぴったり五週間とは限らず、それよりも長いか、あるいは短いかもしれませんが、あなた自身の感情の「高まり」と「落ち込み」の周期を知ることができたら、すばらしいに違いありません。 ここで、自分自身の重要な秘密を探るための簡単な方法をご紹介します。次のような表を用意してください。 (中略) 毎晩、一日をふりかえって、その日のあなたの気分をチェックしてみてください。そして、当てはまる欄に、黒い点で印をつけ、毎日その点をつないでいってください。 そこに、ある種のパター

    144日間毎日、一日の終わりに「今日の気分」を6段階で評価してみた結果わかったこと | シゴタノ!
  • TimeTagで作業時間の計測が習慣化 | シゴタノ!

    「この仕事なら、これくらいの時間で終わるな」 と、ある程度の作業時間を見積もることはできるのですが、ここ数カ月気になっていたのは、ものすごく長時間仕事をした気分なのに、実質の作業時間はそれほどでもなかった、ということが続いていたことでした。そう感じたことは、体力的な問題や精神的な問題かもしれませんし、作業以外の何かで手間取っていたせいかもしれません。 ただ、この微妙なズレを放ったままにしておいては、今後の仕事の進め方に、問題が生じるような気がしたのと同時に、これは、自分の感覚と実測値とのズレを調整する期間なのかもしれないと思い始めました。 この調整期間は、今現在も続いているのですが、ここで私が乗り越えなければいけない問題が「作業時間の計測を続ける」ということでした。なぜか、計測の継続が苦手でして、それこそ、いろいろなアプリを試しては続かなくて、別のアプリに乗り換えたり、アップデートを受けて

  • 「良い習慣」を3ヶ月続ける方法 | シゴタノ!

    英語に限らず、およそ「技術習得の第一歩」を踏み出すために、とりあえず「3ヶ月続けなさい」とアドバイスしているをよく見かけます。それらの著者の見解に従う限り、「3ヶ月間」というのは、少なくとも一定の成果を出すのに充分な期間と言えるのでしょう。 ただ、どうすれば3ヶ月続けることができるのか? これは問題として残ります。「3ヶ月くらい、とにかく続けろ!」という意見もあるかとは思いますが、世に「三日坊主」という言葉があるくらいですから、「3ヶ月間」は容易い継続期間とは思えません。 私はそういう疑問を抱いたので、とりあえずいくつかの「継続系」のをあさって、その考え方を調べてみました。 ご多分にもれず、「類書」の主張には共通点が多く見られます。同時に、著者ごとの個性も見受けられます。いずれにしても最近の著者は親切丁寧で、様々な「困難」を想定し、挫折をシミュレートしてくれています。 たとえば小川慶一

  • Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!

    「Toodledoの使い方」連載自体は前回で終了だったのですが、前回予告した通り今回は総集編をお送りいたします。 ■これまでの全24回分をざっと紹介 こう並べて見ると24回という回数を重ねて来たのだなと感慨深いものがありますね! Toodledoの使い方 第1回 Toodledoのなにがいいのか? Toodledoの使い方 第2回 Toodledoでできること Toodledoの使い方 第3回 Toodledoはデータベース Toodledoの使い方 第4回 必要な時に必要な分だけ取り出せる Toodledoの使い方 第5回 表のカスタマイズについて Toodledoの使い方 第6回 デジタルならではの入力方式をフル活用する Toodledoの使い方 第7回 タスクをFolderとContextで立体的に管理する Toodledoの使い方 第8回 リピート機能を使いこなす Toodledo

    Toodledoの使い方全24回を総集編としてまとめて振り返ります | シゴタノ!
  • 流れ行くRSS情報をストックしよう!/ビギナーズ・ハック第19回 | シゴタノ!

    謎のお隣さん現る ある日曜日のこと。 「ピーピーピーピー、バックします」の音と共に目覚めたベック君。寝ぼけ眼に「やっぱ、ガッツ石松にしか聞こえん・・」などと往年の親父ギャグを起き抜けにかましながら、窓の外に目をやった。引っ越し屋がトラックから単身パックと思わしき荷物をよっこいせと運び出し、ベック君の暮らすアパートに運び込んでいく。「このアパートに引っ越してきたんだ・・・あれ、そういえばうちの横って空いてるんじゃ・・・」と思った瞬間、呼び鈴が鳴る。 ベック君:あわわわわ 昼12時だというのに上下スウェットで、寝癖がついた完全寝起きスタイルのベック君。当然焦る。この家にセールスと勧誘以外で呼び鈴をならす人はいないので、これまで一度たりとも迎撃態勢を取る必要がなかった。取り敢えず頭を手ぐしで整えながらインターホンに出る。 ベック君:あ、はい。 xxxx:こんにちは、横に引っ越してきたゴリュと申し

    askmt
    askmt 2010/11/08
  • 瞬間から永遠へ。Twtr2src でツイッターのつぶやきを保存して活用する | シゴタノ!

    ▼編集後記: おかげさまで大変好調な『モレスキン 「伝説のノート」活用術』の刊行記念の一環で、「モレ出版記念 モレスキンファンミーティング」が開催されることとなりました! モレスキンファンのミーティングということになっていますが、実際は文具サミットといってもよいゲストの充実ぶりです。文具王の高畑正幸さん、文具コンサルタントの土橋正さん、ノート「『結果を出す人』はノートに何を書いているのか」の美崎栄一郎さん、と、こちらがたじたじになりそうな皆様です。 しかし案ずる事なかれ。モレスキンの共著者であるモレスキナリーの Yoko さんが急遽このイベントのためにイギリスから帰国されて私と一緒にステージに立ちます。 文具や手帳が大好きなみなさん、ぜひ 10/25 の予定は空けておいてください!

  • 2010年だけは時間を「超」有効に活用する | シゴタノ!

    超がつくほど恥ずかしいタイトルです。しかし私は自分が馬鹿みたいに同じ事を繰り返し書いているつもりなのに、それがぜんぜん伝わっていないと感じることがあるので、こんなタイトルもつけてみました。 発信している情報量に比べれば、まだまだまったく浸透していないと思われる方法の一つに、「タスクシュート式仕事術」(以下大橋メソッド(仮))があります。原理は至って単純で、 ・すべての行動は時間を使う ・したがって時間を費やさないつもりの行動は行えない のという2つの原則に従うタスク管理術です。 すべてのタスクに見積もり時間をつける 「大橋メソッド」における「タスクリスト」は、ただ「見積もり時間」がついている点で個性的です。私はもともと、カレンダーによる予定表と、その横にチェックリストがついている「手帳」が大変不満でした。 予定はすべて日時枠の中にあって、チェックリストが日時枠の外にあるとすれば、いったいチ

  • 信頼できる脳の本を読みたい人のために | シゴタノ!

    セミナーが終わったところなどで、「最近いわゆる『脳ブーム』ですが、信頼できそうもないがたくさん出回っているような気がします。どうしたら、信頼できるだけを探すことができますか?」というお問い合わせをひんぱんにいただくようになりました。 これは、簡単なようで難しい問いです。厳格な認知神経科学者さんなら、「巷に出回っているの99%は信頼できない。よって買ってはいけない」と答えるかもしれません。しかし、これもどうかと思います。たいていの人にとって、脳への興味というのはそうしたものではないから、ネイチャーやパブメドばかり読んではいられない、というよりも読む暇もないでしょう。 とはいえ、「どう見てもちょっと・・・」というもけっこう出てきているのはたしか。極端なところでは、タイトルに「脳」とはあるけれど、中に「脳の話」は一切出てこない、ということもあります。 単純に、「常識で判断する」こともでき

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN

    askmt
    askmt 2008/12/26
  • 情報を一元管理するための管理ツール2点 | シゴタノ!

    今回紹介するツールは2つありますが、当は1つでなければいけないところです。情報を一元管理するのに、管理ツールが2つあるというのはおかしいからです。 しかし私は、絞りに絞って現行は2つのツールを使うことになっています。理由は、 ・パートナーと情報を共有するための共有ツール ・自分の情報管理ツール とに分かれざるを得ないからです。 使い分けている2つのツールは、以下の通り。 diigo【情報共有ツール】 EVERNOTE【情報管理ツール】 どちらもβ版で、とくにEVERNOTEのほうは、時々変な挙動を見せることもあります。また、最近は改善されているようですが、EVERNOTEにはログインID発行メールを戴くまで、少し時間がかかるケースもあったようです。 ですがどちらも、とても使い勝手のよいツールです。メリットはいくつかありますが、どちらのツールも、「情報の一元化」に大きく近づくことができる点

  • 仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!

    4月25日(金)に行われた以下のセミナーのまとめです(自分で何を話したかの備忘も兼ねて)。 » 仕事を楽しくする時間術 今回のセミナーにおける「仕事を楽しくする時間術」は次の4つのステップからなります。 1.プランニング(設計) 2.プログラミング(配分) 3.オペレーティング(実行) 4.メンテナンス(保守) それぞれのステップの目的ととるべき具体的なアクションは次の通り。 1.プランニング(設計) ●目的:現状の時間の使い方を知る ●アクション:最優先すべき課題を明らかにする 具体的には、毎朝仕事を始める前に現在抱えている課題を紙に書き出します。制限時間は5分間。きちんとタイマーで計って、5分たったら途中でもやめます。この時、いっさい何も見ずに書きます。前日に書いた課題リストすら見てはいけません。 まずは1週間だけ(営業日ベース5日間)続けてみて、金曜日に5日分の課題リストを確認します

    仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法