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2021年11月8日のブックマーク (2件)

  • ヤード・ポンドと申しますが冒険者パーティから追放されそうです。助けてください。

    「ヤード! お前をこのパーティから追放する!!」 「メートルさん! どうしてですか!? どうして俺が追放されなければならないんですか!?」 俺の名はヤード。 ヤード・ポンドと言う名だ。 冒険者をやっている。 結構名の知れた冒険者パーティに所属しているのだが、そのリーダーであるメートルさんから突然の追放を言い渡されて困惑しているところだ。 「お前のせいで計量がめちゃくちゃ手間なんだよ! キリのいい数字ならいざ知らず、端数の出るような再計算を俺達はもう求めていない!!」 メートルさんが俺の胸倉を掴みながら声を荒げた。 いや、計量が手間って……。 コンピュータ全盛の時代なのだから再計算なんて数字を入力するだけですぐ終わるだろう。 そんなことでパーティを追放されたらたまらない。 「大体インチとセンチで語感似すぎだろ! ネットショップでネジ買ったらくっそでかい奴届いた時の気持ち考えた事ある!?」 そ

    ヤード・ポンドと申しますが冒険者パーティから追放されそうです。助けてください。
    asonas
    asonas 2021/11/08
  • コードレビューとPull Request、そしてその承認機能の副作用について考える - 時計を壊せ

    用語 レビュアー 対象となるコードをレビューする人のことを指します。 レビュイー レビューを受ける人、つまりレビューする対象のコードを書いた人のことを指します。 tl;dr アプリケーション開発業務におけるコードレビューはコードの正しさや質そして一貫性を保ち、それらと同時にコードに対するチームとしての共有知を作り上げる良いプラクティスだと思います アプリケーション開発チーム内でのコードレビューにおいてPull Requestを使ったレビューのスタイルは一般的ですが、Pull Requestの承認は実際にはほとんど意味がないのではないでしょうか? ほとんど意味がないにも関わらず、承認の有無によって業務フローが左右されることでそれが権威的に扱われてしまいオーナーシップを希薄化させ、結果的にコードレビューのコストが増加したりそれを行う目的を見失ってしまっていることはないでしょうか? Pull R

    コードレビューとPull Request、そしてその承認機能の副作用について考える - 時計を壊せ
    asonas
    asonas 2021/11/08