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Twitter ボットの作り方解説第 1 弾。前提条件と、下準備までを解説します。 前書き Twitter をある程度使っていると、突然見ず知らずのアカウントから reply をもらったりして、それがボットだという事は良くあります。 そんなとき、自分だったらこういうボットを作るのに!っていう思いがあっても、なかなか作れない人も多いのではないでしょうか? ここでは、そのまま動作するサンプルを提示する事で、Twitter のボットを作る方法を解説します。 Perl とか詳しくなくても、Linux の知識がある程度あれば、自由にボットを作れるようになるはずです。 目標 だんだんとレベルを上げながら、以下のようなボットを作る事を目標にします。 あらかじめ用意された定型文の中からランダムでつぶやくボット 特定のワードに反応して、reply するボット 特定の RSS の内容をつぶやき続けるボット ボ
さくらの共有サーバにCPANを、という話。しばしばotsuneさんの記事が引き合いに出されるのですが、うちのとは違うのか、そのままだとうまくいかんのよねーという部分があるのでちょっと書いておく。 http://www.otsune.com/bsd/tips/usercpaninstall.html さくらのシェルに入ったら、何の準備もしなくていいから、まずはCPANシェルを起動する。これまで何もしたことがなければCPAN 1.76の初回起動時の質問が出てくるので、適当に回答。肝の部分はcpan_homeを指定する部分と(これ、いまのさくらなら「/home//.cpan」というのが自動的に用意されるはず)、「Parameters for the 'perl Makefile.PL' command?」の部分。ここ、otsuneさんの記事では「PREFIX=~/local」以外にもいろいろ書い
FreeBSD Tips and Memo (Jail, ports, etc.) http://www.otsune.com/bsd/ ユーザー領域にCPANをインストールする方法 Last updated $Date: 2011/03/22 06:19:28 $ 追記 いまは local::lib (devel/p5-local-lib) を使えば下記の設定と同じ事が出来ます。そのモジュールを使う事を強くお勧めします。 追記2 さらに今時は cpanm (devel/p5-App-cpanminus) をインストールしても同様のことが出来ます。 最近は local::lib を直接つかわないでもいきていけるという話 - TokuLog 改メ tokuhirom’s blog CPANとは? CPANはComprehensive Perl Archive Networkの略で、Perlの
こことかここの影響でbot作りたいとか考えてるのかも。 しかし、Twitter API 仕様書 日本語訳とかNet::Twitterのドキュメントを読む気は無いのでしたー。(やる気ねーと言われても否定できない! ちなみに私の実験環境はさくらインターネットのスタンダードプラン。 localにcpanをインストールしてます。 PATH通したりPERL5LIBを設定したりしてますが、シェルログインして実行する時しかこれらの環境変数の設定が生きないような。なので、 use lib qw(/home/ユーザー名/local/lib/perl5); みたいに指定しています。(下記のソースでは省略) これってイチイチ指定しないといけないのかなー。ちょっとめんどい。 更新 とりあえず、post(update)する方法。 #!perl use strict; use warnings; use Net::T
Net::Twitterが大幅バージョンアップされたようで、依存moduleの数がかなり多くなってるようです。CPANにてインストールすると途中で、恐らくMoose関連の依存moduleをインストール中に何故かfailureとう文字が・・・そしてインストール失敗。CPANで自動化してるのでどこでコケてるのかがイマイチわかりづらいところではありますが、原因を調べるためにCPANに上がっているPODをみれば何かわかるかもと思い読んでみることにした。 以下訳を書いてみる。 名前 Net::Twitter - Twitter APIのためのPerlインターフェース バージョン この資料はNet::Twitter バージョン3.04000について記載 概要(簡単なサンプルコード) use Net::Twitter; my $nt = Net::Twitter->new( traits => [qw/
Perl › 環境構築 (この記事の内容は古くなっています、現在はcpanmを使ってモジュールをローカルにインストールするのが簡単でしょう。cpanmによるローカル環境構築を見てください。) otsuneさんのところでさくらインターネットのレンタルサーバでCPANを使用する方法が紹介されているのですが、一部手作業が発生するので、すべてコピペで実行できるように手順化してみました。 さくらインターネットサーバcpan導入手順 # ライブラリのためのディレクトリの作成 mkdir -p ~/local # CPANの設定ファイルを作成 echo no | cpan # cpanコマンドの設定ファイルMyConfig.pmの書き換え # ( __END__の行まで一気にコピーして実行してください。とまった場合はEnter ) perl - ~/.cpan/CPAN/MyConfig.pm > ~/
───アタシの名前はRuby。パーザに傷を負った軽量言語。ゆるふわ仕様で動的型付けの愛されランゲージ♪ アタシがつるんでる友達はどうとでも書けるPerl、学校にナイショで エンタープライズで働いてるPython。訳あって不良グループの一員になってるPHP。 友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もPHPとちょっとしたことで口喧嘩になった。 LL同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシはselfでmodule_evalすることにしている。 がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな! 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいRails案件を軽くあしらう。 「カノジョー、ちょっとSNS作ってくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。 Railsの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て
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