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scienceとYahooニュースに関するasriteのブックマーク (42)

  • <がん細胞>悪性化の仕組み判明 群馬大(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    細胞内にある「Hsp90」というタンパク質が、がん細胞を悪性化する酵素の一つ「Polη(イータ)」の働きを促進していることを、群馬大生体調節研究所の研究グループが突き止めた。抗がん剤でHsp90の働きを阻害し、がん細胞の悪性化を抑える研究が進んでいるが、その仕組みが判明したのは初めて。14日付の米科学誌「モレキュラーセル」(電子版)に掲載された。 研究グループによると、細胞ががん化すると、Hsp90の働きが活発化する。また、がん細胞は遺伝子の変異を繰り返してさらに悪性化するが、Polηは変異を促進させることが分かっていた。山下孝之教授らは、培養したがん細胞でHsp90とPolηが結合していることを確認。Hsp90阻害剤を用いると、Polηが分解されたり、働きを抑制することができたという。 山下教授は「Hsp90の働きが分かったことで、より効果的に抗がん剤を活用し、がんの悪性化をい止め

    asrite
    asrite 2010/01/17
    Hspファミリーか。詳しく調べる価値アリかも。
  • 2110年 宇宙の旅 2週間で火星往復 20年かけ太陽系外(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「反物質」のエネルギーを利用した超高速宇宙船で惑星旅行に出発−。SFに登場する未来のロケットの実現性を真剣に考える研究会が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若手技術者らで結成された。未来型ロケットの研究組織は国内初。「100年後」の開発を視野に、壮大な将来構想を今年度中にまとめる。 [フォト]夢、きぼう、和…野口さん、宇宙で書き初め ≪JAXAが研究会≫ 月旅行は現行ロケットの推進技術で可能だが、火星旅行はより効率の高い原子力、さらに遠い惑星へ行くにはケタ違いに高性能な新技術が必要だ。 研究会は「往復2週間の火星旅行」「往復20年の太陽系外旅行」を目標に、技術的な課題と実現可能性を探る。 究極の開発目標は「反物質ロケット」。地球や人間を作っている普通の物質とは電気的な性質が反対で、自然界にはほとんど存在しない反物質を燃料に使う。反物質と普通の物質を衝突させると、どちらも消えて光

    asrite
    asrite 2010/01/08
    火星旅行・太陽系旅行が実現する日が来るのか・・。
  • 「やせ形で糖尿病」リスク遺伝子発見…東大(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    太っていない人が糖尿病を発症しやすくなる遺伝子変異を、徳永勝士・東京大教授らのグループが発見した。 患者と健康な人あわせて計3268人の遺伝子を分析した結果、この変異を持つ人は変異のない人に比べ、糖尿病になる危険性が1・75倍に上昇。特に肥満でない人に限ると、危険性が2・51倍に跳ね上がっていた。糖尿病につながる遺伝子は数多く見つかっているが、非肥満型のリスク遺伝子は初めて。米人類遺伝学会誌に8日、発表する。 この遺伝子はKCNJ15と呼ばれ、膵臓(すいぞう)の細胞でインスリンの分泌を抑えるたんぱく質を作り出す。インスリンの分泌が減ると、筋肉や脂肪の細胞が血液中の糖分を取り込まなくなるので、太りにくい反面、糖尿病になりやすくなる。新たに見つかった変異は、この遺伝子の働きを過剰に高めるため、インスリンが不足し、やせ形で発症する危険を高めるとみられている。 欧州の糖尿病患者には肥満が多い

    asrite
    asrite 2010/01/08
    わたしもやせてるから、もしこの変異があったら怖いなあ。
  • 皆既日食も観測、101歳の天文学者に顕彰状(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都多摩市は28日、同市連光寺在住、東京大学名誉教授で天文学者の藤田良雄さん(101)に顕彰状を贈った。 顕彰はアテネパラリンピック陸上の金メダリスト土田和歌子さん、柔道の北京五輪金メダリストの石井慧さんに続き3人目。 藤田さんは同日、市役所を訪ね、渡辺幸子市長から顕彰状を手渡され、「ここ(多摩市)が安住の土地と確信しております。こんなことになるとは、つゆにも思わなかった」と喜んでいた。 藤田さんは福井市出身。大学在学中の冬休みに帰省した際、夜空の星と星座早見盤を照らし合わせ、天文学に興味を持った。低温度恒星研究で業績を上げ、1996年に文化功労者に選ばれ、日学士院長などを歴任した。多摩市には約40年前から住んでいる。 7月には、硫黄島付近の船上から皆既日を観測した。市は「研究心と行動力は101歳を迎えた現在も健在で、多くの市民に希望を与えている」として、世界天文年にあたる今

  • 温暖化データに「トリック」?研究者メール暴露(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山田哲朗】気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を目前にした11月、国連の温暖化に関する報告書作成にかかわった英イーストアングリア大のコンピューターに何者かが侵入、研究者の電子メールやファイルを大量に盗みネット上で公開した事件が欧米などで波紋を広げている。 公開されたデータの中には、フィル・ジョーンズ同大教授が、気温の低下傾向を隠すため「トリックを終えた」と米国の研究者に送信したメールなどが含まれ、地球温暖化に対する懐疑派を勢いづかせた。 教授は「文脈を無視し一部だけ引用された」と反論しているが、米共和党の下院議員らも「データの改ざんだ」と格好の攻撃材料として取り上げ、米メディアはニクソン大統領が辞任した「ウォーターゲート」事件になぞらえ「クライメート(気候)ゲート」と呼んでいる。 同大は国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)報告書の作成に参加した。

  • 音が影響、物が動いて見える=脳科学実験で初実証−映画など応用期待・東北大など(時事通信) - Yahoo!ニュース

    音が影響、物が動いて見える=脳科学実験で初実証−映画など応用期待・東北大など 12月7日5時14分配信 時事通信 腹話術師が操る人形が話すように思えるのは、人形の口の動きに目を奪われ、耳がつられるためだが、それとは逆に、音につられて、止まっている物が動いて見えることがあることが確認された。東北大と産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究チームが初めて実験で裏付け、米オンライン科学誌プロス・ワンに7日発表した。 この成果は、視覚や聴覚といった異なる感覚が、脳内でどのように統合されるかを解明するのに役立つほか、映画やアトラクション施設のバーチャルリアリティーの臨場感を一層高めるのに応用できる可能性があるという。 東北大の大学院生日高聡太さんらは、暗室の中で、学生らにヘッドホンを着けて映像モニターを見てもらう形で実験。画面中央の点を見つめてもらいながら、端の方で白い縦棒を点滅させ、ほぼ同じ

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    asrite 2009/12/07
    これを応用すれば、「おい、あの女性のビキニがずれてるぞ!」みたいなのができるのかな
  • <神経細胞>「情報の通り道」の太さ制御…たんぱく質を発見(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    京都大の西英一郎准教授(循環器内科学)と大学院生の大野美紀子さんのグループがマウスを使った実験で、神経細胞から伸びる「情報の通り道」の太さをコントロールするたんぱく質を見つけた。これを欠損させると通り道が細くなり、認知症の初期に似た短期的記憶の低下が見られた。認知症の治療法開発の手がかりになることが期待され、23日の米科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス(電子版)に掲載される。 神経細胞からの情報の通り道は「軸索」と呼ばれる長い突起とその表面を覆う「髄鞘(ずいしょう)」という絶縁体から成り、神経細胞同士を結んでいる。太いほど情報伝達が速いとされる。【朝日弘行】 【関連ニュース】 神経細胞:軸索の太さ制御するたんぱく質を発見−−京大グループ 腎不全:悪化を抑制する効果発見 コレステロール低下薬、排せつ促し 挑戦のとき/12 北海道大電子科学研究所教授・永井健治さん 痛風:原因遺伝

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    asrite 2009/11/23
    うまく活用すれば記憶力上昇とかもできるのかな。
  • 日本人患者で2遺伝子発見=パーキンソン病に関与−原因解明に貢献・神戸大など(時事通信) - Yahoo!ニュース

    高齢者に多い難病、パーキンソン病の発症に関与する遺伝子が新たに2種類、日人患者で見つかった。戸田達史神戸大教授らが、国立精神・神経センターや順天堂大など9施設の患者計約2000人を調べた成果で、根原因の解明や早期診断に役立つと期待される。論文は米科学誌ネイチャー・ジェネティクス電子版に16日掲載された。 パーキンソン病は、手足が震えたり、動作が緩慢になったりするのが主な症状。脳内の神経伝達物質ドーパミンを生み出す神経細胞が変性して減少するために起きるが、親から遺伝するのはごく一部であり、大半のケースで根原因が分かっていない。 今回、非遺伝性の患者から発見された関連遺伝子は、3遺伝子を含むブロック「PARK16」と、細胞内小器官の小胞体からカルシウムイオンを放出させる分子の形成にかかわる酵素の遺伝子「BST1」。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕ミクロの世界 ・ 生後9カ

  • コエンザイムQ10で老人性難聴予防?東大などメカ解明(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    年を取るにつれて耳が遠くなる「老人性難聴」は、耳の奥の「内耳」にある感覚器の細胞が遺伝子の働きで死滅して起きることを、東京大などがマウスの実験で明らかにし、米科学アカデミー紀要に発表した。 抗酸化物質で遺伝子の働きを抑えると、発症しないことも突き止めた。哺乳(ほにゅう)類の耳の仕組みは共通しており、人の難聴予防につながると期待される。 染谷慎一・東大特任助教らは、損傷を受けた細胞を自殺に導くBakという遺伝子に着目。マウスのBakを働かないようにすると、人間の50歳に相当する生後15か月でも聴力がほとんど低下しないことを確認した。 Bakの働きを抑えられるか調べるため、17種類の抗酸化物質を餌に混ぜてマウスに与えたところ、栄養補助品(サプリメント)として市販されているコエンザイムQ10など3種類が難聴予防に効果があることが分かった。 一方、人間の成人にとっては1日20ミリ・グラム

    asrite
    asrite 2009/11/15
    ちょっとコエンザイムQ10買ってくる
  • 「痛風」の原因遺伝子見つけた!…発症26倍に(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    痛風の主要な原因遺伝子を、防衛医大や東大など11大学・機関の共同研究チームが世界で初めて突き止めた。 この遺伝子の変異によって最大で26倍発症しやすくなるという。5日付の米科学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディスン」電子版に発表する。 松尾洋孝・防衛医大助教と高田龍平・東大病院助教らは、腎臓や小腸で体外へ毒物を排出するポンプとして働く「ABCG2」というたんぱく質に着目。患者と健康な人計1093人について、ABCG2を作る遺伝子の配列を比較した。 その結果、ポンプをつくれない遺伝子変異や、ポンプの数が半分にしかならない遺伝子変異が、患者の8割で見つかった。変異遺伝子を両親から受け継いだ場合は最大26倍、どちらか一方だけを受け継いだ場合は3〜4倍、痛風を発症しやすくなることもわかった。松尾助教は「効果的な予防や治療に役立つだろう」と話している。

  • 「聞き間違い」は耳のせいなの?(R25) - Yahoo!ニュース

    「聞き間違い」は耳のせいなの? R2510月27日(火) 12時 0分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合 私の名前「ウシジマビフエ」は名なのですが、電話でも、対面していても、まず一度で聞き取ってもらえません(名字は「ニシジマさん」「イシジマさん」、名前は「ミツエさん」「ミブエさん」などなど…)。一度や二度ならいいですが、何度も聞き返されると、少しイラッとしてしまいます。 とはいうものの、自分でも何度も聞き返してしまうことはあります。そんなときは「この人の話し方が悪いから聞き取れないんだ」と相手のせいにしていましたが、もしかしたら、私の耳に問題があったかもしれません。よく聞き取れないというのは、耳の病気のせいなのでしょうか。耳鼻咽喉科医の池田麻子先生に聞いてみました。 「そういう悩みを持って受診される患者さんは少なからずいますが、難聴などの検査をしてもまったく異常がないケ

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    asrite 2009/10/27
    意識をもって耳を傾けることが重要か。相手にその気が無い告白が拒否されるのも、似たような理由なんだろうか
  • 恐竜絶滅の決定打はインドの隕石?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    シバ・クレーターの立体図。このクレーターは直径500キロで、インド西岸沖の海底にある。 (Picture courtesy Sankar Chatterjee Texas Tech University) 恐竜の絶滅の原因は、数十万年の間隔でメキシコとインド付近に落下した2個の巨大な隕石のダブルパンチだった可能性があることが最新の研究で指摘された。 恐竜の絶滅の原因を説明する学説として過去数十年間で最もよく知られているのが、6500万年前に落下した1個の隕石に着目したものである。直径10キロの隕石がメキシコのユカタン半島沿岸に落下して現在のチクシュルーブ・クレーターを作り、これが世界規模の気候変動を引き起こして恐竜の大量絶滅に繋がったとする説だ。 しかし、恐竜に実際にとどめを刺したのは直径40キロに及ぶ別の隕石だったと主張する説が議論を呼んでいる。この最新の説によると、隕石はチクシュル

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    asrite 2009/10/19
    とどめをさされたと言うことか。もしこれが無かったら、今頃人類はいなかったのかも
  • 実験室で模擬ブラックホール=高出力レーザーで実現−大阪大(時事通信) - Yahoo!ニュース

    高出力のレーザーを使い、ブラックホール周辺で観測されている現象を実験室で発生させることに、大阪大と中国韓国の国際共同研究チームが成功した。天文学の新たな研究手段として活用できるという。英科学誌ネイチャー・フィジックスの電子版で19日、発表した。 阪大レーザーエネルギー学研究センターの藤岡慎介助教は「ブラックホール周辺の環境を地上につくり出すことができた。高出力レーザーを使うことで、将来はブラックホールそのものをつくれる可能性が出てきた」と話している。 実験は阪大の大型レーザー「激光XII号」で実施。直径約2メートルの真空状態の容器の中で、直径0.5ミリのプラスチックに高出力のレーザーを照射し圧縮、ブラックホール周辺で観測される「光電離プラズマ」を発生させた。ここから放射されたX線は、天体観測で得たデータに近いという。  【関連ニュース】 ・ 〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォ

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    asrite 2009/10/19
    模擬ブラックホールの力で人類滅亡
  • ノーベル物理学賞、光ファイバーとCCD研究の3氏に(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    ストックホルム──スウェーデン王立科学アカデミーは6日、今年のノーベル物理学賞を、光ファイバーと電荷結合素子(CCD)センサーの研究で、チャールズ・K・カオ、ウィラード・S・ボイル、ジョージ・E・スミス氏の3氏に授与すると発表した。 授賞理由は、カオ氏が「光ファイバーにおける光伝送の画期的な業績」、ボイル氏とスミス氏が「イメージング半導体回路、電荷結合素子(CCD)センサーの発明」。いずれも、現代のネットワーク社会に欠かせない基盤を築いたものと評価された。 英国の通信研究機関STLならびに香港中文大学のカオ氏は、1966年に光ファイバーの画期的な可能性を予測。ファイバーの材料に純粋なガラスを利用すれば、大容量の光信号を100キロメートル以上の長距離にわたって伝送できることを発見した。 当時、入手可能なファイバーの伝送距離はわずか20メートルほどだったが、カオ氏の研究を契機に多くの研究

  • <性分化疾患新生児>男女の判定にガイドライン 症例調査へ(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    染色体やホルモンの異常により、外見で男女の区別が難しい新生児が約2000人に1人の割合で生まれているとされる。いずれかの性に近づける医療にあたる際、医師が誤った判断をしているケースが問題化している。染色体や性腺からみるとほぼ女性である子に対し、男性ホルモンを投与していた例もある。日小児内分泌学会(藤枝憲二理事長)は医療機関が性別を判定するためのガイドライン策定に向け、10月から初の症例調査に乗り出す。 こうした疾患は医学的に「性分化疾患」「性分化異常症」などと呼ばれる。以前は原因がほとんど分からなかったが、90年代以降に性が男女に分化する仕組みが急速に解明され、診断の精度が上がってきた。 しかし、同学会性分化委員会によると最近でも、外性器だけをみれば男性に近いが、染色体が女性型で卵巣もある子に過剰な男性ホルモンを投与し続けたり、外性器で男女の区別がつかない子が染色体検査もされぬまま性

  • 大阪ガス、生分解性ごみ袋開発 バイオガス回収量10%増(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪ガスは16日、生ごみをバイオガス化する際、除去せずにそのまま発酵できる生分解性のごみ袋の開発に成功したと発表した。自治体が回収する生ごみは、乾燥重量の1割をごみ袋が占めており、ごみ袋もバイオガス化することで、エネルギー回収量を10%程度増やせる。来年度の商品化を目指している。 バイオガスは生ごみや品廃棄物をメタン発酵して得られるガスで、都市ガスと同じメタンを主成分とする。ただ、ごみ袋の多くは石油由来の樹脂が原料のため、バイオガス化する際は除去する必要があった。 今回開発に成功したごみ袋は微生物によって分解され、最終的に水や二酸化炭素になるポリ乳酸を使用。同社が独自開発した80度で溶解する技術と併せて使用すると、ごみ袋は約24時間で液状に分解される。 【関連記事】 ・ 紙ゴミをバイオガス化、有効活用 東ガスが実験施設公開 ・ バイオガス・太陽光利用、CO2削減で鉄道が存在感

  • 木星、彗星を捕獲して衛星にしていた(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    2006年にハッブル宇宙望遠鏡で撮影された木星。 (Image courtesy NASA via AP) 60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。 東京流星ネットワークの大塚勝仁氏率いる国際的な研究チームによると、木星は1949年に串田・村松彗星(147P/Kushida-Muramatsu)を引力によって捕獲し、1961年までその周囲を公転させていたという。直径400メートルのこの彗星は1993年に初めて発見された。それ以降積み重ねられてきた計算を基に過去の軌道を調べた結果、一時的に木星の衛星であったことが今回明らかになったのである。 イギリスのアーマー天文台に在籍している研究チームのメンバ

    asrite
    asrite 2009/09/15
    彗星はムシしててたまに話しかけてやると勝手に木星の家来になる
  • 「道に迷うと回る」は本当=森や砂漠、目隠し実験で確認−独研究所(時事通信) - Yahoo!ニュース

    道に迷うと、同じ所をぐるぐる回ると昔から言い伝えられるが、ドイツのマックスプランク研究所の研究チームがこのことを実験で確認し、29日までに米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。目隠しをされた状態でも、最大20メートル程度は真っすぐ歩けるが、距離が長くなるにつれて曲がり、円を描いてしまう可能性が高かった。 これは、左右の脚の長さの微妙な違いが原因ではなく、太陽や月、山などの手掛かりがないと、方向や身体バランスの感覚のずれを修正できず、ずれが次第に大きくなってしまうためと考えられるという。 実験は、6人にドイツの暗い、平たんな森の中を数時間歩いてもらうほか、3人にサハラ砂漠を歩いてもらい、全地球測位システム(GPS)でコースを記録。さらに、15人に目隠しした状態で平らな場所を50分間歩いてもらった。 その結果、太陽が見えない曇った日に森を歩いた4人が円を描き、月が見えない夜に砂

    asrite
    asrite 2009/08/29
    ふーむ。とすれば、町で迷った場合はまた結果が変わりそう。こっちも実験して欲しいな。
  • オゾン発生器、健康被害続出 除菌効果うたう(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    インフルエンザの予防効果などをうたった「家庭用オゾン発生器」による健康被害が相次いでいることが27日、国民生活センターの調べで分かった。センターは厚生労働省にメーカーへの指導を求めるとともに、「専門知識のない人は購入を避けた方がよい」と呼びかけている。 家庭用オゾン発生器は酸化力の強いオゾンの脱臭、除菌効果を利用し、空気清浄機などの形で通販や訪問販売で多く売られている。しかし、一定量以上のオゾンを浴びると、ぜんそくや呼吸困難などの症状が表れ、死亡の危険もあるという。 5年間で410件の相談が寄せられ、うち13件では健康被害が起きていた。 【関連記事】 ・ 「生焼けで返すぞ」悪徳ペット火葬業者トラブル急増! ・ 涼しい夏始めました ひんやりグッズで快眠…でも過信禁物 ・ マイホームが危ない! 住宅ローン相談が“激増” ・ 傘ホルダー、傘が外れて大けがも 注意呼び掛け ・ 「

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    asrite 2009/08/29
    そもそもオゾンは有毒だしね。
  • 「ウイルス療法」東大が臨床研究 がん治療に新たな選択肢(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

    悪性脳腫瘍(しゅよう)の患者に対し、がん細胞にヘルペスウイルスを感染させ、ウイルスが増殖してがん細胞を死滅させる「ウイルス療法」を臨床研究として始めると、東京大の藤堂具紀特任教授らが発表した。 放射線治療や抗がん剤による化学療法と並び、新たな治療の選択肢になるのではないかとしている。 対象は悪性脳腫瘍の一種で悪性の膠芽(こうが)腫(グリオブラストーマ)を再発した患者。 藤堂特任教授らは、口唇ヘルペスの原因となる単純ヘルペスウイルス1型を利用。3遺伝子を改変し、がん細胞だけで増殖するようにした。このウイルスをがん細胞に感染させると増殖して感染したがん細胞を死滅させ、増殖したウイルスはさらに周囲のがん細胞に感染、次々と死滅させる。正常細胞に感染しても増殖しない。 臨床研究では、腫瘍内にウイルスを投与。用量を変えて21例に実施し、安全性などを評価する。 膠芽腫は、脳腫瘍の約4分の1を占

    asrite
    asrite 2009/08/24
    うまくいくことを期待する。