サラリーマン大家と不動産融資は切っても切れない関係 不動産を現金で一括購入というのは、規模が大きくなればなるほど珍しくなります。銀行から銀行評価を得て、実際の価格差を本人の評価で埋めて買うような例が今は多いですね。かつては銀行評価以下の物件というのがまれにありましたが、不動産投資家が増えた今は殆どありません。 あったとしても、路線価と実勢価格の差が激しい地方の物件ぐらいですね。あるいは、交渉でそのような物件を作るということになります。 いずれにせよ、ある意味では不動産が買えるかどうかは銀行から融資が降りるか、降りないかというところが非常に大きいです。そのため、不動産屋さんが銀行とつながっていると融資がおりやすく、購入しやすいのです。 数年前に世間で話題になったスルガ銀行と西京銀行の例をみても、それがわかると思います。 ただ、事件が頻発しましたので、金融庁が指導に入りましたね。これらが今につ
![不動産融資がつきにくくなったサラリーマン大家 - たぱぞうの米国株投資](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/63528e15d80cff30c9a1b39b180cd499b5e5eb05/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftapazou%2F20190425%2F20190425101131.png)