RSS、「日常的に利用」は3割 日経BPコンサルティング 相山幹子 即問速答!第44回目は「RSS、使っている?」がテーマです。 最近、RSS(Rich Site Summary)を配信しているサイトが多くなりました。1月30日に発売された最新OS「Windows Vista」にはRSSリーダー機能を搭載したブラウザ「Internet Explorer 7」を標準装備しており、今後RSSは加速度的に普及する見込みです。 今回は、RSSの認知・利用状況、利用しているRSSリーダー機能、今後のRSS利用意向などをお聞きしました RSS、半数超が「内容・利用方法ともに知っている」 まず、RSSを知っているかどうかを聞きました。「内容、利用方法ともによく知ってる」は2割、「内容も、利用方法もだいたい知っている」は35%で、内容、利用方法のどちらもある程度知っている人は56%に達しま
政治家が自前で作成する「ブログ」記事の効用 (吉田 つとむ=自由民主党 町田総支部財務委員長) 前回、政治家ホームページを形作って来た政治家として、井手よしひろ 茨城県議会議員(公明党)と、桑原望 新潟県長岡市議会議員(無所属)を挙げた。そこで今回はまず、この2人のホームページの特徴を具体的に示すことにする。 自分の問題意識を大言壮語することなくつづる 井手よしひろ議員のサイトの歴史は長く、既に1996年にスタートしている(井手議員のサイト)。現役の政治家ホームページとしては最も継続性の高いものだろう。ボリュームもあり、ブログ形式やメールマガジン形式も併せ持ち、その時勢に合わせて「親しみやすさ」を日々探求している様子がありありと分かる。ブログ版も用意しているし、メールマガジンも発行している。個別の記事内容では、「さい帯血バンク」への一貫した関心が際立っている。議員が自分の活動、政治
SNSの認知度は約5割、利用サービスは「mixi」がだんとつトップ インターワイヤードは2月20日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に関する調査結果を発表した。それによると、SNSを知っている人は47.7%と約半数で、現在SNSに会員登録している人は29.3%を占めた。 「現在は登録していないが過去に登録していた」人は3.2%で、「会員登録したことはない」人は67.5%だった。 現在登録している人を年代別にみると、20代が51.4%と半数以上を占めた。次いで多かったのは30代の34.5%だった。 現在登録している人の利用頻度は、「毎日のように利用している」(42.6%)が最多で、「時々利用するくらい」(41.5%)が僅差で続いた。また、「ほとんど利用していない」は15.9%だった。 「ほとんど利用していない」以外の人に、利用中のSNSサービスを尋ねると、「mixi
06年のブログ/SNS利用者数は2734万人、1057万人が併用 ビデオリサーチインタラクティブは2月19日、ブログおよびソーシャルネットワーキング・サービス(SNS)の利用状況に関する調査結果を発表した。それによると、2006年のアクセス・ユーザー数は、ブログが2687万人、SNSが1104万人で、両方を併用しているユーザーは1057万人いたという。 消費者生成メディア(CGM)全体としてのアクセス・ユーザー数は2734万人おり、ブログとSNSを併用するのユーザーが38.7%を占めている。 アクセス・ユーザー数の推移をみると、ブログは1445万人(2006年1月)から1592万人(同年12月)に増えた。SNSは、1月に241万人だったものが、12月に約2倍の469万人となった。 そのほかの主な結果は以下の通り。 ・ブログ:2006年12月のユーザー1人当たりの月間平均視聴ページ
東京ガールズコレクションでモバイル通販、ゼイヴェルの「クリック&イベント」戦略 携帯電話を利用した女性向けのポータルサイト運営や衣料品の通販サービスを手掛けるゼイヴェル(東京・港区)は今、3月3日に横浜アリーナで開催するファッションイベント「東京ガールズコレクション」の準備に追われている。 今回で4回目を迎える東京ガールズコレクションの最大の特徴は、蛯原友里や押切もえ、土屋アンナといった人気モデルが当日着た服を、その場にいながらにして携帯電話の通販サイトから購入できることだ。ファッションショーと携帯電話を組み合わせた「クリック&イベント」とでも呼ぶべき、新しいEC(電子商取引)の形態として注目されている。 会場に詰め掛ける約2万2000人の若い女性たちは、ほぼ全員がいつでも携帯電話を持ち歩いており、当日はその携帯電話が会場内での「注文端末」になる。昨年9月に開催した第3回の東京ガール
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く