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tsunamiに関するast15のブックマーク (6)

  • なぜ津波で洗われる地域に家を作ったのか?:日経ビジネスオンライン

    「千年に一度の災害にどう備えるのか?」 という問いを耳にします。今回の東日大震災、確かに稀な規模「想定外」の天災に被災地が襲われたことは間違いありません。しかしそれは当に「千年に一度の災害」なのか?津波災害の質を、少し角度を変えて考えてみたいと思います。今回からのお話の骨子は、地球・惑星科学の茅根創・東京大学理学部教授にご教示頂きましたが、稿の文責は100%伊東にあり、もし内容に瑕疵があれば、その責は一身に僕が負うものであることを、最初に記しておきたいと思います。 一枚の古い地図から・・・ 最初に、一枚の古い地図を見ていただきたいと思います。 この地図は、元来は大正2(1913)年に測量された国土地理院発行5万分の1「盛」と「気仙沼」を、昭和8(1933)年時点の土地利用にあわせて改めた原図と、今回の震災を受けて日地理学界災害対策部・津波被災マップ作成チームが作った「2011年

    なぜ津波で洗われる地域に家を作ったのか?:日経ビジネスオンライン
    ast15
    ast15 2012/03/29
    大切な視点ではあるけど、紫色の範囲=人家が流された範囲=人家がもともとあった範囲≠津波の影響が強い範囲、だね。確かに中央は潟湖と防砂林があるから、河口と東側山裾から津波が入るけど。
  • 東日本大震災:先人は知っていた 「歴史街道」浸水せず - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。 国土地理院が作製した東日大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津

    ast15
    ast15 2011/04/20
    まあ、街道を境に土地利用がそもそも違うだろとか、街道は現在盛土がされているだろ、とかそういう指摘はできる。災害由来なのか、土地と技術の関係なのか、道がそこにある理由はわからないような。
  • 仙台の津波と都市計画 - mezzanine

    昨年に仙台に赴任して、初めて仙台市内の高層ビルから目にした仙台の風景に、異様な感じがしたのをよく覚えている。 仙台市内のビルからは遠く太平洋まで望むことができるが、太平洋側を見渡したとき、仙台の「市街地」と、市街地の周囲に太平洋まで広がる「農地」との区分のコントラストが鮮やかに見えたからだと思う。 高いところから見ると、仙台市の沿岸地域が田畑などの農地として利用されているのがよくわかるが、この風景は、湾岸を積極的に開発してきた東京で過ごしてきた私にとっては新鮮に見えた。 これは東京に限らず、大阪、福岡、広島といった海沿いに発展してきた大都市をみてもそうだが、都市の発展は沿岸・水辺の開発とセットになっている、という固定観念があるせいなのだろう。 しかし、仙台はこれらの水辺に広がる都市とは対照的である。海から離れた青葉山に城を築き、そこを起点に街が広がった、といった趣がある。宅地も、海沿いでは

    仙台の津波と都市計画 - mezzanine
    ast15
    ast15 2011/04/05
    すごい。これが河川ではほとんど行われていないんだよね。
  • [雑感]今回の災害を受けて ~長期の視点で~ - sumisumi

    === 今回の災害を受けて 3つ思ったことを書いておこう. ・今後の国全体の姿. ・災害対応の体制,防災計画と1対1の協定 ・東海地域 日語としてはかなり不完全性が高いが,メモとして残す. === 今後の国全体の姿. 今回の災害は,今後, ・国そのもの全体の機能, ・国の産業経済, ・国民生活の質, ・インフラ等の質 を,おそらくは制限し,低下させる方向に変える契機となるものだろう. そうでなければ,いまでも可笑しな方向に走っているのがより整合が取れないようになっていく. 簡単に言えば「バブルはもう一回来るのでは?」という淡い期待はあり得ない,厳しさをもっていろんなことをやっていかなければならない,という気づきの契機となるということである. 「行政が,あれも,これもやりましょう」 「公正な市場の下でモノやサービスを流通させましょう」 などということは,ひょっとしたらもうあり得ない,と言う

    [雑感]今回の災害を受けて ~長期の視点で~ - sumisumi
    ast15
    ast15 2011/03/17
    災害関連ではとてもオリジナリティのあるエントリ。/「現象が確率的に起こるというのを,人が理解していない」/P2P型の自治体間協定の可能性/ローカルメディアの役割など。
  • Japan earthquake and tsunami: The moment mother nature engulfed a nation| Mail Online

    Japan earthquake and tsunami: The moment mother nature engulfed a nation| Mail Online
  • Home ‐ 【津波ディジタルライブラリィ】

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    ast15 2010/03/09
    津波のシミュレーション
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