Google SpreadSheetをGitHubでバージョン管理するためのアドオンVersion Oceanをリリースしました
Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートで寄付管理サービスを作った philan.netという寄付の予算を決めて寄付した記録をつけるウェブサービスを作ったので、この記事では技術的な部分の解説をします。 philan.net自体については、次の記事で解説しています。 寄付をするために、寄付の予算と寄付の記録をSpreadSheetベースでつける philan.net というサービスを作った | Web Scratch この記事では、Next.js + Vercel + Cloudflare Workers KV + Googleスプレットシートを使って動いているphilan.netについて解説します。 あと検証中にCloudflare Workersを色々いじったのでそれについても書いていきます。 Idea phila
スクレイピングがやりたかったんだけど、サーバの管理がめんどくさくなったので、Googleスプレッドシートの上でスクレイピングを出来るようにした。 やりたいこと 献血で、400mlAB型の血液が不足してます、A型は今大丈夫です、みたいな情報が、献血センターのwebサイトに掲載されるようになった。 たとえば 宮城県赤十字血液センターの今週の献血状況。AB型の人は成分献血にするか、次の機会にしたほうが良いらしい。 これ以外の県も、各県の献血センターに掲載されている こういう情報をオープンにしてくれたのはとてもうれしいことなんだけど、webページに掲載されたって、ぼくらがわざわざ見に行かない限り気が付かない。できればこう、SNSで「今週の献血状況」みたいなことを発表してくれるといいよね。そしたら、「あ、AB型足りない?今週は余裕があるからじゃあぼく行くね」みたいなことが出来ていいと思うのよ。 ない
4月からKaizen Platformにジョインしたアプリケーションエンジニアのikedayu@つくばです。業務ではデータ解析や解析基盤構築を主に行っています。 Kaizen Platformでは、許可を求めるな、謝罪せよの文化が深く浸透していて、エンジニア一人ひとりの裁量が大きいのが特徴です。自分は、その裁量でしばしば自由研究的に身近な問題に挑戦していて、今回は、その1つについて紹介させてもらいます。 TL;DR ↓のようなBigQueryコストを可視化するダッシュボードを作ります 「日付ごとのコストの推移」と「IAMユーザーごとのコスト」を可視化することでコスト削減の方策が立てやすくなります G Suiteだけで完結するので、(G Suiteを使っている企業であれば) すぐに導入可能です 課題: BigQueryのコストはざっくりとしかわからない Kaizen Platformでは他の
SUZURIデザイナーの @putchom です。 私は何か施策を打ったあとにスプレッドシートに数値を記入する作業が嫌いです。 そんな時間があったらもっと分析する方に集中したい! そこで先日Google Analyticsの数値をシートにまとめる作業を完全自動化しました。 以前からできるということはなんとなく知っていたのですが、重い腰がなかなかあがらず…。 やってみると最高になったので紹介します。 抽出したいデータ・要件は以下の通りであると仮定します。 - トップページの日別のPV数。 - 対象ユーザーはGoogle Chromeでアクセスしたユーザーのみ。 - 毎朝8時に自動で更新されるようにする。 1. スプレッドシートにアドオンをインストールする 「アドオン > アドオンを取得」を選択します。 「analytics」で検索して、「+無料」ボタンをクリックします。 そうすると、アドオン
以下は開発メモをつらつらと書きます。 ユーザインターフェイスめも 既存のタイマーアプリを使っていて毎回不満に感じていたのは、時間を選ぶ時に頭の中で「ひっかかり」があるところ。うまく説明できないのだけれど、あえて言えば時間を選ぶ時に注意を払わせるのが苦痛だった(どんだけものぐさと言われそうですが。。) アプリを使うのがちっとも楽しくない。 例えば電卓式の時間を直接入力するタイプの場合、目的の数字を押してスタートするだけ....なんだけど打ち間違えたらクリアしないといけない。だから無意識のうちに間違えないように注意を払う。それがひっかかる。一方あらかじめ時間がリストで選べるタイプの場合、たくさんの選択肢から目的の時間を注意を払って探さなければならない。これもひっかかる。 そんな気を遣わずにポン・ポン・ポンと選ぶだけで時間が選べる UIはできないのか?それが開発の出発点だった。注意を払わ無くて良
2.Google Developer コンソールでAPI許可とKeyファイルのダウンロード Google Developerコンソールにアクセスし、プロジェクトを作成します。 作成したプロジェクトを選択し、サイドバーのメニューからAPI->Drive APIを選択して、Drive APIを有効化しましょう。 次にプロジェクトを選択した状態で、メニューから認証情報->認証情報を追加 ボタンを押します。 「サービスアカウント」を選択し、JSON形式を選択して作成ボタンを押すと、JSONファイルがダウンロードされます。 3.jsonに記述してあるメールアドレスをアクセス許可する 最後に、Googleスプレッドシート画面で共有ボタンを押し、 2でダウンロードしたJSONに書いてある「client_email」のアドレスを追加します。 なお、ここで許可するアカウントは、APIアクセス用に発行されたd
このエントリは、家庭を支える技術 Advent Calendar 2014 の一日目です。 「家庭を支える技術 Advent Calendar」とは エンジニアの友人たちとおしゃべりしているうちに、各ご家庭の生活を豊かにするためにしている技術的な工夫や、これからやりたいアイデアが話題に上がることが多くありました。そんななか、誰が言い出したか『家庭を支える技術』というキーワード*1が出てきていました(もちろん元ネタは WEB+DB PRESS plusシリーズ の「〜を支える技術」です)。 仲間うちだけでも面白い話が出てくるので、いろんな家庭の話を聞いてみたいとおもい、せっかく12月なので「家庭を支える技術 Advent Calendar」として世に問うてみた次第です*2。 ありがたいことに公開から数日で全日程が埋まり、「家庭を支える技術」への関心の高まりを感じています。 定期的に買う必要が
ども お久しぶりな中村です。 さて、今回は以前書いたドライブドキュメントネタの続編みたいな感じですが、皆さんも(多分)大好きなGoogleスプレッドシートの裏ワザ&アドオンのまとめとなります。 なんとなーくエクセルの代わりになるよねーくらいでしか使ってない人は確実に損してると思うので、ぜひぜひ使い倒してみてください。 レポート瞬間生成!満を持して登場したGoogleアナリティクス公式アドオンGoogle Analytics add-ons もはや説明の必要は無いでしょう。ついに出たんですよ…Google Analytics公式のスプレッドシートアドオンが。 完全無料で!Google Analyticsのレポートを!一切の機能制限なく!スプレッドシート上で生成&管理できるようになったんですよ! 連携したら最初に アドオン>Google Analytics>Create New Reportで
Google DocsやGoogle Spreadsheetを拡張できるadd-onを作ってみる (公式ドキュメントQuickstart日本語訳 + α)JavaScriptGoogleAppsScript 大橋です。 最近GASの記事ばかり書いていますね。 本日(2014/03/12)GoogleよりGoogle DocsやSpreadsheetsを拡張でき、ユーザがStoreから好きにインストール可能な "add-ons"が公開されました。 Sheetsにアドオンメニューが追加されている Google DriveやChrome Web StoreのようなStoreから好きなadd-onsをインストールできる 一度別のSheetsなどでインストールしたadd-onsは別のSheetでも「アドオンを管理」メニューから利用可能状態にできる add-onsの開発にはGoogle Apps Sc
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