Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023

はじめに 僕が以前書いたModern JavaScript 概観、そして Electron へは、読んで貰えただろうか? あれは初学者には全く向いてないエントリだ。 あのエントリは、僕の理解したモダンな JavaScript 全体について概観することを目的としているからね。 あれを読んで、「今の JavaScript ってこんなに大変なのか…」と感じた人は多いだろう。 しかし、ある程度のソフトウェアを開発するために技術全般を概観しようとすれば、ああいう分量になるのは致し方ない。 と言う訳で、今回はちゃんと初心者向けのエントリを書いた。 少し多く感じるかもしれないが、丁寧に説明しようとしたからだと好意的に解釈して欲しい。 開発環境 Thinkpad X1 Carbon 2016 年モデルに Windows10 をインストールしてある。 ハードウェアスペックは、こうだ。 CPU i7 66
(訳者注: これは、JavaScript Stack from Scratchを翻訳し、まとめて読めるように1ファイルにしたものです。元の翻訳と各種ファイルについては、日本語訳forkリポジトリを参照してください。また、原文が活発に更新されているため、訳文も追従して更新されます。ご了承ください。) ゼロから始めるJavaScript生活 モダンJavaScriptスタックチュートリアル、ゼロから始めるJavaScript生活へようこそ。 ⚠️️ このチュートリアルのメジャーアップデート版を3月初旬に公開する予定です。ご期待下さい! より詳しく(英語). これはJavaScriptスタックを使い始めるための最短最速のガイドです。このガイドは一般的なプログラミングの知識とJavaScriptの基礎を前提としています。これら全てのツールを一緒につなぎ合わせることにフォーカスしており、各ツールにつ
最低限のコストで最近よく聞くいい感じのjsを書きたい時の構成をずらーっと書いてみる 準備するもの node/npm (最近はrbenvクローンのnodenvがいい感じ、操作は同じ) webpack babel .babelrc .babelrcを設置しとくとbabelのデフォルト設定がこいつの中身で書き換わる Reactを使わないなら、presetのreactはいらない export defaultされたパッケージをimportした時に.defaultで引くのを許せるなら、add-module-exportsはいらない(後述) Reactいる { "presets": [ "es2015", "stage-0", "react" ], "plugins": [ "add-module-exports" ] } いらない { "presets": [ "es2015", "stage-0"
JSDocをassertに変換するライブラリとそれを使ったBabelプラグインを書きました。 azu/babel-plugin-jsdoc-to-assert: Babel plugin for jsdoc-to-assert. azu/jsdoc-to-assert: JSDoc to assert ライブラリのjsdoc-to-assertの方は、JavaScript ASTのコメントからassertの文字列を作り出すだけのシンプルなものです。 実際に使う場合は、Babelのプラグインとしてbabel-plugin-jsdoc-to-assertを使い、コードを変換してランタイムassertを追加させます。 やっていることとしては、FlowTypeをランタイムチェックするbabel-plugin-typecheckのJSDoc版とも言えます。 babel-plugin-typechec
Babelは最低限の機能をIE8以降で、フル機能をIE10以降でサポートします。 (実際にはIE9以降から使用することを推奨します) 当初Babelは6to5と呼ばれていましたが、ECMAScript7の仕様なども取り込むようになったため、バージョンを想定しないBabelという名前に変更されました。 Babelの特徴 Babelと同じように「トランスパイルすることでJavaScriptのコードを出力する」ツールにはTypeScriptやCoffeeScriptなどがあります。 それらと比較するとBabelは「ECMAScript標準仕様をベースにしている(*)」という特徴があります。 (*) 実際にはJSXもサポートしているため、必ずしもECMAScript標準仕様のみをサポートしているわけではありません。 このため、「いずれ標準実装される仕様を先取りできる」、「Babel自体が廃れても同
個人プロジェクトは ES6 で書いている ブログの頻度が落ちているので、継続のための雑さな記事を醸し出す時期。 以前に es6-Kameita を紹介したときの繰り返しですが、Babel (旧名 6to5) の登場から個人プロジェクトは ECMAScript 6 で書くようにしています。仕事でも新しい開発がある予定なので、そこでもきっと ES6 を使うことでしょう。 ahomu/Talkie ahomu/Urler ahomu/Claylump ということで「もう ES6 でいいんじゃないか」という気持ちを書きます。 厳密には、ES6トランスパイラを使っていけばいいんじゃないか、という話 仕様周りは(きっと)安定してきている 世間的の大多数的には、ES6とES7の境界すらハッキリしていないであろう状況ではありますが、ES6自体は2015年中の勧告を目標に進んでいることから、それなりに安定し
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