AndroidシステムのWebViewとは Android 5.0から最新のWebViewはGoogle Playで更新されるようになりました。これにより「AndroidシステムのWebView」というアプリを更新することで、Chrome(Chromium)をベースとした、バグが修正されたWebViewを利用することができます。バグが修正されるということは、更新しておくとセキュリティ面でも安心です。 WebViewを利用しているアプリは多いので、セキュリティ問題が含まれたままの古いWebViewを利用していると、なんらかの攻撃を受けるリスクはかなり高くなります。 また、そのようなマイナスを減らすというだけではなく、更新することで新しいWeb技術を利用できるというプラスもあります。 ということで、Android 5.0以上の端末において「AndroidシステムのWebView」は是非とも更新
こんにちは、工藤です。 Android4系の標準ブラウザのバグで引っかかってしまったことがいくつかあったのでメモです。 <p>要素が指定した幅に広がらない 原因はおそらくその時のviewportの指定の仕方です。 例えば<p>要素が『100%』としても横幅いっぱいに広がらず、勝手に折り返しされてしまうことがありました。 対策としては『background』の要素を指定してあげると指定したサイズになりました。 背景が白い要素でしたら『background:#FFFFFF;』などを指定してあげるとよいです。 ただ、背景色を付けられないという場合もあるかと思います…。今回の私がそうでした。 なるほどと思ったのは『透過した画像をおく』ということでした。 今回私は透過pngを置いて何とか回避できました。 もしかしたら背景に要素を置いただけではうまく表示できない可能性もあるのですが、その時はサイズも指
概要 メーカーが独自の仕様を盛っているAndroidにはどこかしらに謎の仕様や不具合が存在します 残念ながらAndroidアプリ開発者はこの事実を受け入れて開発を行わないといけません 本ページには避けなければいけないそれらの謎をまとめています 発見、もしくは思い出したらドンドン追記していきます 編集リクエストもお待ちしております 昔のXperia bottomRightRadiusとbottomLeftRadiusが逆になっている 昔のXperiaでは android:bottomRightRadius と android:bottomLeftRadius が逆になっています つまり四つ角の左上・左下にRadiusを設定しようとすると、左上・右下にRadiusが設定されるということです もちろんその他の端末では正常に左上・左下とRadiusが設定されます ごく一部のSHARP端末 Char
こんにちは! LIGフィリピン支社代表のせいと(@seito_horiguchi)です。 先月LIGブログがリニューアルされました。僕はメインでコーディングを担当していたのですが、いつものようにスマホでの不具合には悩まされました。 とくに今回焦ったのは、直前でiOS8がリリースされたことでした。まだ情報がない中で、こいつで起きた不具合を解明するのには手こずりました(’ー’) そこで今回は、スマホのコーディングで僕が詰まったポイントとその解決方法について、実例を踏まえながら紹介していきたいと思います! 1. iOS8でz-indexを使っている要素をJSで操作すると、重なり順がおかしくなる こちらのページ(SP)では、社員の写真要素をスワイプすると画像が反転する、という動きを実装しています。 position:absoluteで表の写真、裏の写真を重ね、z-indexで重なり順を設定していた
@eaglesakuraです。 俺、L-Previewやめるってよ Android L PreviewがリリースされてからこのかたずっとLを使い続けていました。日経ソフトウエアで新APIの記事書いてるので、みんな買ってね♡ さて、Lの新機能は非常に良く出来ていますが、ぶっちゃけて言えばDeveloper Previewなのでバグバグです。どのくらいバグバグかといえば、たまに3G/LTE回線にすら繋がらなくなる(電波は3本立っている)くらいバグバグです。 Preview版なので、別に完璧は求めてません。単に、俺個人の感想として「L-Previewは人類には早すぎた」とか思ってるだけです。 ようやくまとまったお金を手に入れることができ、常用端末と開発用端末を切り離すことが出来ました。喉元過ぎて忘れないため、L−Previewで何が問題だったかをメモっておきます。 なお、ここでのバージョンはLP
一攫千金を宝くじ以外で実現するには・・・よく紹介されている以下の方法のほとんどは、実は一獲千金には程遠いものです。 アフィリエイト → 個人が大きく稼げたのはアフィリエイトが広く普及する前の話。今は潤沢な資金のある法人・企業アフィリエイターが美味しいところを持って行っており、個人の新参者はニッチ市場を攻めるしかありません。しかし個人間の競争も年々激しくなっており、楽に大金を得るという意味である一攫千金の仕事とは言い難いです。この界隈では「ブログアフィリエイトは稼げる!」と謳って、情報弱者に役に立たないノウハウを売りつけるカモリエイターが跋扈していますが、彼らの稼ぎも昔に比べると減少傾向にあります。 情報販売 → 過去に詐欺まがいの商品が横行し、ユーザー離れで市場規模が縮小。現在は商品の低価格化も進み、一攫千金は至難の業です。 せどり・転売・輸出入ビジネス → 特別なスキルがなくても始めやす
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Posted by Alex Klyubin, Android Security Engineer The Android security team has been investigating the root cause of the compromise of a bitcoin transaction that led to the update of multiple Bitcoin applications on August 11. We have now determined that applications which use the Java Cryptography Architecture (JCA) for key generation, signing, or random number generation may not receive cryptogr
Android4系でoverflow: hiddenとposition: fixedで位置がおかしくなるバグ 表題のとおりですが、少しわかりにくいので詳しく説明します。 このバグはAndroid4.0とAndroid4.1のブラウザで発生を確認しました。ChromeやiPhoneのMobile Safariでは発生しません。 ページ内にposition: fixedした要素(A要素)が存在し、別の要素(B要素)にoverflow: hiddenを指定しています。B要素にはwidth:100%やwidth:autoでウィンドウ幅いっぱいになるように設定しています。そしてB要素の内側にはブラウザ幅を越える要素を配置します。 HTML/CSSはこんな感じ。 <div id="a"></div> <div id="b"><div></div></div> #a{ width:100%; heigh
悩み Androidのエミュレータで確認した際に妙な状況に遭遇。原因と対策の調査でえらく時間を喰いました…。 根本的な解決策は不明ですが、ぜんぜんValidじゃない回避策が見つかりましたので記事にします。なお、実機未検証ですので、そもそも実機でこの問題が起きているかどうかからあやふやです。 この点、ご留意くださいませ。 [2015.2.1追記]— viewportが原因かもしれない件を記事末尾に追記 — [2014.4.3追記]— とある方から解決方法の1つを教えていただけましたので追記します。 詳細は下にある「透過gifを使う」の項目をご覧下さい。 — [2013.10.30追記]— この件は何度かTwitterにて「これはダメな方法では」と指摘されていまして、私自身も上記冒頭に上げているようにダメな方法だと思っています。しかしながら、とある方にご協力いただいて解決法を探っていただいたこ
RadioButtonの背景色を変更する方法 RadioButtonの背景色を変更すると、RadioButtonの形状が崩れることが指摘されています。 Android RadioButton の画像とテキストの間隔を広げる 私は、形状崩れをなんとかしたいと思います。 なお、この現象は少なくともAndroid 4.2.2では発生しません。2.2及び2.3では発生します。 解決方法 その1 xmlにおいて背景色を設定した場合に、形状崩れが発生するのです。実行時に背景色を設定すれば問題は発生しません。 解決方法 その2 RadioGroupを使用せず、javaのコードにおいて、RadioButtonに対する押し下げをonClickメソッドで補足し、他のRadioButtonをsetChecked(false)してやるのです。なお、個々のRadioButtonの上位に個別にLinearLayout
これはCreateJSを使用した際にAndroid4を搭載した一部のスマートフォンで発生する不具合に関する報告である。 概要 CreateJSを使用した際にAndroid4を搭載した一部のスマートフォンで、不具合が発生することがいくつかのブログで報告されている。問題報告と同時に解決策を提示してるブログもある為、それを検証した結果を報告する。 本件に関するブログ 本件に関して触れているブログとして以下のものがある。 (1)まるちゃんブログ CreateJSでハマったこと (2)1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ Flashで作るスマフォブラウザゲーム向けアニメーション (3)しょぶろぐ Android4.0とCanvasアニメーションの話 不具合の起こる端末 実際に不具合の起こる端末として以下の名前が挙げられている。[]内の数字は上記のブログの番号を示すものである。
長らく仕様策定に手間取っていたHTML5が大きく推進することになった理由の一つには、やはりAppleがiPhoneのFlashへの非対応を発表したことがあるでしょう。HTML5自体はいまだ完全には標準化されていませんが、主要ブラウザでは既にcanvasによる描画処理をサポートするようになっており[1]、今後徐々にFlashからHTML5への移行が進んでゆくものと思われます[2]。 FlashのプロジェクトをHTMLに変換するツールにはSwiffy(Google)、SWF Animation Converter(マルチでバイスlab.)など何種類かありますが、今のところブラウザ互換性や、ActionScript部分への対応状況などの問題により、これといった決め手がないのが現状です。 その中で、Adobe Flash Professional CS6にcanvasアニメーション用フレームワーク
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