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・日本はITでまだ変われる─オリンピックに向けてITでできること 講師:古賀政純(こが・まさずみ) 日本HP オープンソース・Linuxテクノロジーエバンジェリスト。兵庫県伊丹市出身。1996年頃からオープンソースに携わる。2000年よりUNIXサーバーのSE及びスーパーコンピューターの並列計算プログラミング講師、SIを経験。2006年、米国HPからLinux技術の伝道師として「OpenSource and Linux Ambassador Hall of Fame」を2年連続受賞。プリセールスMVPを4度受賞。現在は日本HPにて、Linux、FreeBSD、Hadoopなどのサーバー基盤のプリセールスSE、文書執筆を担当。趣味はレーシングカートとビリヤード。 【最終回】古賀政純の「攻めのITのためのDocker塾」: 第50回 Dockerプライベートレジストリにユーザー認証を付ける(活
この連載「そろそろソシャゲの秘密を語ろうか」は、今やスマートフォン(スマホ)関連ビジネスの牽引役の1つとなっている「ソーシャルゲーム(ソシャゲ)」をテーマにしています。 ソシャゲは既に巨大な利益を生むビジネスになっています。「パズル&ドラゴンズ」のガンホー・オンライン・エンターテイメントや「モンスターストライク」のmixi、さらにはグリーやサイバーエージェントなど多くの企業がソシャゲを収益の柱にしています。しかし、ソシャゲがどうやってユーザーを引きつけ、楽しませ、そして利益を生み出しているのかは意外に知られていません、その秘密の一端を伝えたい――。そう考え、この連載を企画しました。 ソシャゲを取り巻く各種のノウハウを、それにゲーム業界の専門家に明かしてもらいます。とはいえ、巨大なビジネスであるソシャゲのノウハウは多岐に渡ります。一人で全部を語るのは難しい。そこで業界の凄腕のみなさんに集まっ
世界累計3000万人が遊ぶスマホゲーム「モンスターストライク(モンスト)」。そのITインフラには、「オープン」「オンプレミス」「オペレーション」という三つのこだわりがあった。モンストを例に、大規模システムのインフラ構築・運用の勘所をひもとく。 モンストは「一人二役エンジニア」が支える:安定運用が生命線 24時間365日、ストレスなく利用できる。ミッションクリティカルなシステムにとって当たり前のようだが、スマホゲームである「モンスターストライク」にとっては何より切実な問題だ。そのために敷いたのが、エンジニアの「一人二役」体制。一人の穴を必ず誰かが埋められる組織で、安定運用を支える。 2016.03.25 モンストは「オンプレ」が支える:クラウドよりも安い クラウドよりもオンプレミスの方が安上がり――。一見すると常識に反するスタイルを、「モンスターストライク(モンスト)」のシステムは貫く。大規
iPhoneゲームをSwift言語で作成してみたいという初心者向けにiOSのゲームフレームワークを使った作り方を一から解説する入門連載。 iOS SDKとSwiftで始めるゲーム作成入門(終): 2Dゲームを例にSwift 2からSwift 3への変更点と移行のポイントを見る iPhoneゲームをSwift言語で作成してみたいという初心者向けにiOSのゲームフレームワークを使った作り方を一から解説する入門連載。今回は、これまでに作成したアプリのコードをSwift 3.0に対応することで、対応する際のポイントや3.0での変更点を解説します。併せて、Xcode 8のSwift 3.0自動変換ツールの使い方なども紹介します。(2016/9/8) iOS SDKとSwiftで始めるゲーム作成入門(7): iOS 9のReplayKitでゲームプレー動画を撮影&シェア iPhoneゲームをSwift
HTML5のゲーム開発向けフレームワークの乱立 昨今、HTML5のCanvas, WebGL, WebAudioAPiなど、Webフロントエンド技術でのゲーム開発に向いた技術が増えて、Webブラウザ向けのゲーム開発界隈が盛り上がりを見せています。 それに合わせて、JavaScriptによるゲーム開発向けフレームワークも広がりを見せ、どれを選べばいいか迷ってしまうほど、多くのフレームワークが登場しています。 習熟の道 しかし、HTML5ゲームの開発をする際にそういったフレームワークを使用することを選択した場合、CanvasやWebGLなどの特性を学ぶ他、そのフレームワークの使用方法や設計理念も学ぶ必要があり、目の前に登場する大きな要塞に立ちくらみを覚える人も居るかと思います。 「フロー体験」という考え方があり、技術の習熟においては、自分の現在の習熟レベルに合わせて技術を学習する必要があります
Cocos2dxとは 「Cocos2dx」とは、Zhe Wang氏によって開発され、彼を中心としてメンテナンスが行われている、オープンソースかつ無料の2Dゲームエンジンです。ライセンスはMITで配布されています。2013年1月時点では2.1.0が最新の安定バージョンとしてリリースされています。 あの「Cocos2d for iPhone」のC++版 もともと、iPhoneのゲーム開発向けに開発されている「Cocos2d for iPhone」というゲームエンジンがありますが、こちらはiPhone向けということでObjective-Cで記述されています。 Cocos2dxはCocos2d for iPhoneをC++ベースで移植したものです。 Cocos2dxを使うことにより、アプリ開発者は容易にpngなどの画像データからスプライト(背景と独立して動作するオブジェクトのようなもの)を生成し、
物体の動きをシミュレートする2次元物理エンジンの定番「Box2D」と、話題の国産HTML5/JavaScriptゲームエンジン「enchant.js」を組み合わせたプログラミングを紹介します。 「Box2D」はスマートフォンの大ヒットゲーム「Angry Birds」(図1)も採用している定番の2次元物理エンジンです。物理シミュレーションのプログラムをゼロから作ろうとするととても大変です。ところが、Box2Dなどの物理エンジンを使えば比較的簡単に物理シミュレーションを取り入れたプログラムを作成できてしまいます。 「enchant.js」は日本のユビキタスエンターテインメントが開発するHTML5/JavaScriptのゲームエンジンです。enchant.jsを利用すれば素のHTML5/JavaScriptでプログラムを書くよりもずっと容易にゲームを作成できます。 両者ともオープンソースなので誰
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