AWS SNSなどを使って試した結果、 「さくっと」導入するならpush通知が便利だよという内容を 纏めました。Read less
国内最大級のPush通知 解析・配信サービス 10分で カンタン導入! 累計 200億配信 通知速度 150万通/分 導入に関するお問い合わせ
というタイトルでKyoto.なんか #2で発表してきました. そして物語は何度目かのアプリ内通知再実装を迎える / Reimplement in app notification // Speaker Deck スライドの内容としては,アプリ内通知 (Twitter appで言うところの「通知」タブにあたる部分) のサーバサイドを実装する際にどういう問題があって,それをどういう風に実装したかという葛藤の記録となっています. Webアプリケーションやスマートフォンアプリケーションを書いていると,そこそこの確率でアプリ内通知を書くことになると思うんですが,ところがどっこい「実際にどういう風に実装しているか」みたいな知見が共有されている感じがあまりありません.みんな実装しているはずなのに,ググってもあまり情報が出てこなくて寂しい.地味な機能だから? という思いがあり,そこら辺アプリ内通知周辺の技
iOS 10 から通知に関する2つのフレームワークが追加されます。 UserNotifications UserNotificationsUI これらを使って新たにできるようになることをまとめました。 タイトル、サブタイトル、本文の3種類の文字列を表示できる (画像はWWDCセッションより) 今までは表示する文字列に種別はなかった 新たにサブタイトル (subtitle) を指定できるようになった タイトル (title) は iOS 8.2 から指定可能 (ただし表示されない場合があるらしい) cf. iOS 10などで使えるようになるUserNotificationsフレームワークへの所感 - Qiita メディアを添付できる (Media Attachments) (画像はWWDCセッションより) 画像、動画、音声 が指定可能 Forceタッチで拡大表示 メディアのURLを指定する
たったひとつの「プッシュ通知」の改善で、300万人がつかうSNSアプリの、KPIが倍増した話(論理的に正しいことが、ユーザーにとってベストとは限らない) 少しまえですが、NYタイムズに「Wishborn」というアプリの、おもしろい運営エピソードがのっていたので、簡単にメモしておきたい。 論理的に正しいことが、ユーザーにとってベストとは限らない。「Wishborn」というアプリ(「写真投票SNS」という感じ)では、MAU 300万人いて、若いユーザーたちにつかわれている。 この「Wishborn」をつくっている、おじさん開発者たちは、こう考えていた。「あまりにたくさん、プッシュ通知がくると、ユーザーはイライラする」 これは論理的に正しいのだけど、実はユーザーはそうは思っていなくて。「プッシュ通知をバラバラに、すべて通知してほしい」と考えていた。 スマホネイティブたちにとって、「いいねがつきま
先日開催されたGoogle I/O そこで無制限で使い放題だって発表されたFirebase Notification 今回はプッシュ通知を送る必要があったのでさっそく導入してみました! 正直導入が簡単すぎて……さすがGoogle、恐ろしい子…… #Firebaseを使う準備 まずはFirebaseにアプリを登録するところから始めます。 このステップさえやってしまえばこれ以降いとも簡単にFirebaseの機能が使えるようになります。 まず、Firebaseのページを開きます。 See our new website → GET STARTED FOR FREEと進んでいきます。 新規プロジェクトを作成! わかりやすい名前を付けてプロジェクトを作成します。 ここから自分のアプリの登録になります。今回はAndroidアプリに導入してみます。 自分のアプリのパッケージ名を入力します。 証明書は入力
Google I/O 2016で新しいFirebaseが発表されましたね。 iOSアプリでのプッシュ通知が実現したかったので、早速Firebase Cloud Messaging(FCM)を中心に使ってみました。 その中で、私がハマったところと解決方法を紹介します。 そもそも Firebase Notification と FCM は違うもの Firebase Notificationとは、FCMの上に実装された軽量でサーバレスのメッセージサービスです。Webコンソールからプッシュ通知を送ることで、アプリのグロースのために簡単にキャンペーンを行うことができます。 FCMとは、HTTPやXMPPを通して使う多機能なメッセージサービスです。 というわけで、似てるけど使い方が異なるサービスなわけです。 ドキュメントを読み進める上で、この違いは重要です。 以下は、それぞれを比較した表になります。
これは何 Firebase の Notifications でプッシュ通知を送った時のメモです。必要最低限のことしか書いていません。 実行環境 Xcode 7.3.1 Swift 2.2 CocoaPods 1.0.0 Firebase/Messaging 3.2.0 準備しておくもの Googleアカウント(アカウントがあればすぐにFirebaseを使えます) iOS実機(シミュレーター不可) APNS証明書をp12形式で書き出したファイル 証明書の作り方は下記ドキュメントを参照して下さい。 Provisioning APNs SSL Certificates | Firebase 新規プロジェクトの作成 ※ここで言うプロジェクトとはXcodeのプロジェクトではなく、Firebase上のプロジェクトを指します。 Firebase のコンソールを開いて、「新規プロジェクトを作成」をクリ
はじめまして。 いろんなSaaS, APIを比較してみるブログを始めてみることにしました。 今回は、スマホアプリやWebブラウザへのPush通知サービスについてまとめてみました。 サービスを作っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。 ※各サービスの機能や価格は2016年5月の執筆時点のものです。間違いがあれば、コメントにてご指摘ください。 ※こちらの記事を書いた数日後、Google I/OにてFirebaseの大幅な機能強化が発表され、GCMと連動したFirebase Notificationsなるサービスも発表されました。ぜひとも追記したいのですが、今、まとめる時間がないので、後日書きます。こちらの記事にご興味の方、よろしければFirebaseもご参考になさってみてください。 Push通知とは? Push通知の仕組み 自前でやるか、SaaS でやるか - 利用ステップ毎に設計の難易
前に社内チャットで流れてて初めて知った。 他人の変更を上書きするおそれのある git push --force でなく、最後に fetch したタイミング以降に他人が push していたら失敗する git push --force-with-lease を使う方が良い。 --force considered harmful; understanding git's --force-with-lease - Atlassian Developers Quipper では GitHub flow のような開発フローを採用している。 各開発者が feature branch を作成し、master / develop branch へ pull request を作る流れだ。 他人と修正箇所が重なってコンフリクトした際には rebase が必要で、 rebase 後の内容を push する際には
はじめに 1年ぐらい前にプッシュ通知を実装したときから設定方法が若干変わっていたので、この記事がいつまで有効かはわかりませんが、Androidプロジェクトの新規作成からプッシュ通知受信確認までを書いておこうと思います。 この記事を書いている時点で使用しているAndroid Studioバージョンは2.0です。 さて、最初にAndroid StudioでEmptyActivityを指定して、PushNotificationSampleという名前のNewProjectを作成しておきます。その前提で以下、話を進めていきます。 サンプルプロジェクトリポジトリ 全体のプロジェクトはkwmt/PushNotificationSampleに置いています。 Configurationファイル(JSONファイル)を準備する Add Google Services にアクセスして、Configuration
結論として、最近の流行は丁寧にやるとしてもPUSH通知の依頼は問答無用で出すというのが主流のようだ。最もメジャーなのは、起動時に問答無用で出すこと。 あまりくどく説明しても読まれないこともあるし、画面を挟むことでもしかしたら離脱率が上がるから開発力がりそうなところでも唐突表示を選んでいるのかもしれない。 少し古い記事では、スマートニュースなどは長い目のチュートリアルがあったが、今は1ページ挟むだけになっていたりするところからも、チュートリアルは短くしたほうが良さそうなことが推測される。 「通知」の意味がわからないユーザーさんもいそう - koogawa のコメント / はてなブックマーク という意見も考慮すると、ここまでカバーする場合は通知をオンにすることとメリットをしっかり結びつける必要がありそうだ。 唐突系で無い場合、ユーザがPUSH通知などを含めたリセットを行った場合に再度出すような
アプリやサービスを組み合わせて「○○した場合に△△する」という指令を送れる代表的なサービスに「IFTTT」がありますが、Yahoo!JAPANが同様のアプリ「myThings」をリリースしました。myThingsはIoT時代に向けたプラットフォームを提供するアプリとのことなので、どのような使い勝手なのか、早速試しに使ってみました。 myThings - あなたの毎日が、組み合わせで便利になる http://mythings.yahoo.co.jp/ myThings - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.yiot iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 myThings https:
今開発しているPlayer!で、チャット系のリアルタイム更新処理が必要となったので、色々調べながらまとめています。 分量が多いので、とりあえずまずは小出しにAppleのPUSH通知の特徴・ノウハウについてまとめたものを公開します。 → 「リアルタイム更新処理」全体にフォーカスした記事も書きましたヽ(・ω・`) iOS - チャットなどリアルタイム更新が必要なスマフォアプリの構成について考えてみた - Qiita アプリが終了状態になっていてもサーバーから通知出来る唯一の手段 まず当たり前のことからですが、最大の特長だと思います。 この理由によって、双方向通信などを併用するにしてもPUSH通知対応は必須です。 (サーバー経由でなければ、位置情報トリガーなど他にもいくつか終了状態から起こす方法は存在します。) ユーザーにPUSH通知を不許可にされたら届かない さらに、初回の確認で不許可にされた
gRPCの勉強がてら、簡単なチャットアプリのサーバ側とクライアント側を実装してみました。 Pushも試したかったので、サーバからクライアント側へのPushも実装してみました。 環境の準備 homebrewとnodeを導入済みであることが前提です。 ローカルで試せない場合も https://io2015codelabs.appspot.com/codelabs/gRPC#2 を参考にGCEにインスタンスを立ててしまえばそこで同じことが試せるはずです。 Proto3 Proto3がGAになるまでは https://github.com/grpc/homebrew-grpc のスクリプトを利用すると良いようです。
こんにちは、id:hogelog(会員事業部 小室)です。 現在自分が開発しているAndroidアプリのプッシュ通知の実装に Amazon Cognito, Amazon SNS, Amazon DynamoDB を使ったらアプリコード(と、AWSの設定)だけで機能が実現できてしまい、予定していたサーバサイド実装がまったく不要となったのでその知見を共有します。 アプリプッシュ通知の要件 今回実装したプッシュ通知の要件は以下です。 プッシュ通知を許可したユーザ全員に共通した内容を一斉通知 通知はバッチプログラムから週に数回程度 年内には一万ユーザぐらいに利用されること目標 GCMトークンはデータストアに記録しておく 将来的にはA/Bテストなどをおこなうことも可能なように 当初はこれらの機能を実現するため、適当なRailsアプリでGCMトークンを受け取ってうまいことあれこれするAPIを実装しよ
2017年3月26日追記 bpushは2年弱の運営の後、OSSとして生まれ変わりました。詳しくは下記の記事をご覧ください。 国内初のウェブプッシュサービスbpushのOSS化と運営して学んだことについて ブラウザだけでプッシュ通知ができるようになった Chromeのバージョン42からプッシュ通知が可能になったという記事は読まれましたでしょうか? 「Google Chrome 42」安定版リリース プッシュ通知機能追加と45件の脆弱性対 Chrome 42から、Service Workerという新しい仕組みによって、ブラウザを閉じていても、スマートフォンのプッシュ通知のようにサービス側からお知らせを届けることができるようになりました。この機能はデスクトップ版とAndroid版のChromeに導入されています。通知の仕組みにGoogle Cloud Messaging(GCM)を使っているため
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