初出 ironna(産経新聞) 『サンダカン八番娼館』(山崎朋子)を二十年ぶりに読み返した。「からゆきさん」と呼...
映画『レイシストカウンター』について わたなべりんたろう監督作品『レイシストカウンター』の大阪での上映日程が終わった日、すなわち当面の上映日程がすべて終わった5月6日になってやっと、木村元彦さんの映画評をツイッターで紹介することができた。 「ドキュメンタリーを舐めている」「入場料を払ってピンのボケたラッシュフィルムをただ見せられた気分」「構成以前の問題」「何を描きたいのか伝わって来ない」「映像作品の体を成していない」 残念ながらすべて同感です。 私は自分がこの映画の感想を言わなくていいように、ずっと観ずに来ました。クラウド・ファンディングでお金を出している人もいるし、映画にもポスターにもカウンターの若者が登場しているし、上映後のトークではカウンターの人たちやカウンターをサポートしてくれる著名人たちが熱弁をふるっている。そして何よりも、実際にお金を払って観て「感動した」という人が少なからずい
コミックナタリー PowerPush - 映画チャッピー ゆうきまさみ語る「鉄腕アトム」からR田中一郎まで アンドロイドの原型はピノッキオ 「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督による最新映画「チャッピー」は、人工知能を搭載した警察ロボットの巻き起こす騒動を描いたSF作品。機械の体に宿った心を通して、魂とは何かを問いただす問題作だ。 コミックナタリーでは公開に先駆け、ゆうきまさみに映画鑑賞をオファー。「究極超人あ~る」でアンドロイドの少年・R田中一郎、「機動警察パトレイバー」ではロボットで武装した警察を描いてきた経験から人工知能というテーマについて語ってもらった。なお映画ナタリーでは監督や作品のバックボーンを掘り下げ、詳細な作品解説を掲載しているのであわせてチェックしてみてほしい。 取材・文/大谷隆之 ニール・ブロムカンプは、SFの寓話性を上手に使う監督 ──本作「チャッピー
支援コースラインナップ サポート金額 1,000円 1000円コース ・クリームソーダシティPDFデータ(5話分) ・長尾謙一郎によるお礼メッセージデータ お届け:2015年 11月予定 95人がサポート サポート金額 5,000円 5000円コース ・クリームソーダシティPDFデータ(5話分) ・長尾謙一郎によるお礼メッセージデータ ・クリームソーダシティ印刷本(5話分) ・オリジナルポストカード お届け:2015年 11月予定 149人がサポート サポート金額 10,000円 10,000円コース ・クリームソーダシティPDFデータ(5話分) ・長尾謙一郎によるお礼メッセージデータ ・クリームソーダシティ印刷本(5話分) ・オリジナルポストカード ・長尾謙一郎サイン色紙 お届け:2015年 11月予定 42人がサポート サポート金額 20,000円 20,000円コース ・クリームソー
音楽ライターの磯部涼氏と編集者の中矢俊一郎氏が、音楽シーンの“今”について語らう連載「時事オト通信」第4回の後編。前編【黒人音楽をめぐるポリティカル・コレクトネスの現在 “ステレオ・タイプな表現”をどう脱するか】では、ミュージシャンの表現とポリティカル・コレクトネスの関係について、ラッツ&スターとももいろクローバーZが巻き起こした議論や、韓国のラッパー・Keith Apeの「It G Ma」が世界中で話題になったことを題材に考察した。今回はミソジニーやホモフォビアといった問題について、フランク・オーシャンやマックルモア&ライアン・ルイス、キングギドラといったミュージシャンの事例をもとに、さらに議論を深めた。(編集部) 中矢「LGBTをめぐる問題が、一気にクローズアップされている」 中矢:ラップ・ミュージックとポリティカル・コレクトネス(差別や偏見を含まない言葉/表現を用いること)と言えば、
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