2020年5月2日のブックマーク (2件)

  • 謎のコウモリの繁殖確認 日本初、動物写真家発見

    国内での報告例が少なく、環境省のレッドリストで情報不足とされている「クロオオアブラコウモリ」が札幌市内で繁殖しているのが1日までに確認された。同市在住の動物写真家、中島宏章さん(44)が発見した。繁殖が確認されたのは日で初めて。 クロオオアブラコウモリは翼を広げると大きいものでは約25センチで、東アジアやロシア極東部に生息。これまで日での報告例は15匹にとどまる。 中島さんは会員制交流サイト(SNS)で同市の学校付近にコウモリがいるとの情報提供を受け、平成29年7月から学校周辺で観察を開始。同9月に周辺で見つかった死骸をコウモリの調査をしている「道東コウモリ研究所」(大空町)に持ち込んだところ、研究所がことし3月に歯などの特徴から死骸はクロオオアブラコウモリの幼体で繁殖していると認められると判断した。

    謎のコウモリの繁殖確認 日本初、動物写真家発見
  • 大長編歴史漫画「センゴク」の作者・宮下英樹先生が『創作秘話』を語る〜、連載開始から現在の作風に至るまで

    実在の人物・仙石権兵衛秀久(センゴク)を主人公として、信長勃興期から描かれたシリーズが現在、ついに豊臣秀吉によって小田原城が陥落、「天下一統」がひとまず成し遂げられました(この戦いで、仙石は、一度改易されてから再び大名になるという奇跡の復活を成し遂げています)。この機に、先生人が昨年秋から断続的にツイートしていた、歴史に興味を持ってから漫画家としてデビュー、企画のやや迷走から?現在のヒット連載に至るまでの「回想記」をまとめました。途中途中で、連載が進んでいた秀吉軍の小田原攻めについてのツイートもあります。

    大長編歴史漫画「センゴク」の作者・宮下英樹先生が『創作秘話』を語る〜、連載開始から現在の作風に至るまで