「少女漫画の神様」とも呼ばれる萩尾望都(もと)がデビュー50年を迎えた。SFやファンタジーを通して未来を見つめ、異端者やマイノリティーに思いを注いできた。今も第一線を走り続ける。「SFは異なる文化体系と、未来の社会を考えることにつながる」。そう静かに、力強く語る。「SFを描きたくて漫画家になった」という萩尾。2016年に始まった「萩尾望都SF原画展」は東京、神戸などを巡り、デビュー50年とな
セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。【関連記事】ファミマとセイコーマートも 成人誌販売終了広がる
セブン―イレブン・ジャパンは東京都内のコンビニエンスストア加盟店に対し、店頭にある灰皿の撤去を要請する。来店客や近隣住民からの苦情が増えていることに対応する。2020年の東京五輪・パラリンピックを控え受動喫煙対策が強化されるなか、健康配慮の姿勢を打ち出す。飲食店で増える禁煙の動きが、小売りの店頭にも広がってきた。コンビニ大手が灰皿の大規模な撤去を加盟店に促すのは初めて。灰皿は加盟店の備品で、実
中古品の即時買い取りアプリ「CASH(キャッシュ)」を運営するバンク(東京・渋谷)は7日、MBO(経営陣が参加する買収)を実施したと発表した。動画配信などを手がける親会社のDMM.com(東京・港)が保有する全株式を光本勇介社長が5億円で取得した。DMMは2017年10月にバンクの全株を70億円で取得していたが、わずか1年で売却した。【関連記事】「CASH」のみ込んだ異形の企業 DMMの勝算バ
他人が写った画像を無断でインターネット上の交流サイト(SNS)などに公開する行為が、「フォト(写真)」と「ハラスメント(嫌がらせ)」を組み合わせた「フォトハラスメント(フォトハラ)」として問題視されている。悪意のない投稿でも相手に不快感を与えたり、実害が生じたりする恐れがあり、専門家は慎重な投稿を呼びかけている。「不特定多数が見られる場所に写真を公開しないでほしい」。東京都内の20代男性会社員
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