ブックマーク / digital.asahi.com (8)

  • 「正社員の休暇減らす」日本郵政、待遇格差認定の判決受け提案:朝日新聞デジタル

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    「正社員の休暇減らす」日本郵政、待遇格差認定の判決受け提案:朝日新聞デジタル
  • (未来への発想委員会)メディアのこれから:上:朝日新聞デジタル

    マスメディアは情報を伝えることを通じ、民主主義社会の中で一定の役割を果たしてきた。しかしいま、インターネットの普及などで存在意義を揺さぶられている。メディアの意味を問い直し、この先の役割を考える時だろう。朝日新聞社の「未来への発想委員会」委員9人やゲスト、記者が交わした議論を2回にわたり紹介する… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (未来への発想委員会)メディアのこれから:上:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:東京メトロ駅員、パスモでストーカー 乗車履歴を投稿

    東京メトロの30代の男性駅員が昨年、駅の業務用端末を使って、ストーカーの標的にしていた30代の女性の乗車履歴を引き出し、インターネット上に公開していたことがわかった。女性から被害の申告を受けた東京メトロは昨年3月、駅員を懲戒解雇した。 女性によると、駅員は2009年ごろから、帰宅時に女性の勤務先で待ち伏せるようになった。事などにしつこく誘われ、夜道で尾行されたこともあった。 女性は、氏名や生年月日を登録する記名式のIC乗車券「PASMO(パスモ)」を使っていた。昨年2月、ネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」で自分の乗車履歴に関する投稿を発見。自宅の最寄り駅など約1カ月間に利用した首都圏の9駅と乗降した日付、利用したバス会社名などが書き込まれていた。 うち1駅はラブホテル街に近いとして、男性と性的関係を持ったのではという事実無根の内容も書かれた。女性の名前はなかったが、事実上個人を特定できる

  • 朝日新聞デジタル:〈ニュース圏外〉密かに続くネット流出 さらす側の本音

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  • 朝日新聞デジタル:村上隆さんに聞く 世界のトップを取る

    作品制作の一日は、全国から集まった美大生らスタッフとの朝礼で始まる。「あいさつの言葉を唱和させてます。何でこんなことまでとは思いますが、案外シャキッとしますよ」と村上隆さん=いずれも埼玉県三芳町、高波淳撮影 ■3・11で社会変化 芸術家も動くとき もだえ苦しみ作る サブカルチャーと伝統絵画を結びつけた独自の作風で活躍する美術家の村上隆さん。日の現代美術を代表する作者として海外からの評価も高い。美術界への厳しい批判者としても知られる。昨年3月11日の東日大震災以降、被災者支援に取り組み、芸術と社会の関わりに一石を投じている。作品に億の値がつく作家は、何を訴えるのか。 ■「クール・ジャパン」なんてうそ ――2月のカタールでの個展に向け、東日大震災後の日をテーマに、全長100メートルの「五百羅漢図」を制作中だそうですね。 「日歴史をみても、地震や飢饉(ききん)、天災が多発したときには

  • 朝日新聞デジタル:〈ニュース圏外〉VIPを目指す「修行僧」

    景色も眺めず、観光もせず、「修行」のように飛行機に乗る人たち。何が目的なのか。 東京・羽田空港から朝一番の飛行機で島根県の出雲に向かう。すぐに乗り換えて福岡へ。そこから鹿児島県の奄美大島、徳之島と飛び、奄美大島に戻って1泊する。翌日は那覇や石垣島を飛び回って夜、羽田に。 空港に着いてもすぐに次の飛行機に乗るため、ほぼ観光はできない。こんな企画ツアーがなぜか今、人気を呼んでいる。 「日上空滞在旅行」と名付けられたこのツアーは、飛行機好きに思う存分乗ってもらおうと現在のジャルパックが2007年に企画した。ところがここ数年、少々違った目的の利用者が増えてきたという。飛行機に乗ってすぐにを読みだし、外の景色に目を向けない人すらいるらしい。 正体は、航空会社のマイレージサービスで上級会員を目指す人たちだ。 飛行距離の「マイル」とは別に与えられる「搭乗ポイント」を1年間で集めると会員ランクが上がる

  • 朝日新聞デジタル:コメント7万件と時間を共有 記者が見たニコニコ動画

    ■赤田康和(デジタル企画報道チーム) 雑居ビルのスタジオの一室にいる自分がインターネットを通じて約3万5千人とつながっている。自分の発言に次々とコメントが書き込まれ、画面上を走っていく。その数、約7万件。温かい応援するようなコメントもあるが、辛口なものや厳しいものもある。それらコメントによる「批評」にさらされながら、私が抱いていたのは、不思議と、温かな気分だった――。 動画投稿サイト「ニコニコ動画」(ニコ動)で、9月22日夜に「生放送」された番組、「朝日新聞とニコニコ動画、生き残るのはどっちだ?」に出演した。私は朝日新聞の電子版「朝日新聞デジタル」を強化するため報道局に新しくできた「デジタル企画報道チーム」への人事異動を8月末に告げられた。そんな事情もあって、デジタル時代の新聞の可能性を考える番組に出演することになった。ネット経由で多数の人がつながりあう「ソーシャルメディア」の現場で見たこ

  • 朝日新聞デジタル:〈ひと〉モスクワでメードお好み焼き店を営む

    ■財間樹(ざいま・いつき)さん(34) 「耳」を揺らし、メード服姿のロシア人の女の子が接客する。「ニャン。ご注文の品です」。差し出すのは、お好み焼きロシアにも「オタク」が少なくない今、滑り出しは上々で、隣のイタリアレストランからは偵察が入る。 最初は普通のお好み焼き屋だった。目が飛び出るほど高いのにへんてこなスシ、サシミ。そんなモスクワの日を変えたかった。 物件をめぐって詐欺にあい、警察は賄賂を要求。開店後も「だらけた従業員」に泣かされた。深夜の調理室で独り自問する。一体、俺は何をしたいのか。 「物の日を伝えたい。事だけじゃない。例えばもてなしの心……」。ふっと、メードの姿が浮かんだ。「お好み焼きとメード。脈絡のなさこそ、日のサブカルチャーの真骨頂じゃないか」 福岡育ち。中高生のころ、日の加害責任を強調する教師にうんざりした。日が窮屈に感じ、「多民族国家ロシア」に興味が

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