2月3日午後5時頃,テレビ朝日に対し,同社が2日に報道ステーションにおいて,総理の中東訪問やエジプトにおいて行われた政策スピーチが外務省の意に反して行われたかのごとく報じられたことにつき,外務報道官及び中東局長の連名で,以下の内容につき,文書及び口頭で申し入れを行いました。 【文書による申し入れ】 貴社は,平成27年2月2日放送の「報道ステーション」において,シリアにおける邦人人質殺害事件につき報じる中で,総理の中東訪問に関し,「そもそも外務省関係者によれば,パリのテロ事件もあり,外務省は総理官邸に対し中東訪問自体を見直すよう進言していた」旨報じ,また,エジプトで行われた総理の政策スピーチに関し,「外務省幹部によると,この内容についても総理官邸が主導して作成されたという」と報じるなど,あたかも外務省の意に反して,中東訪問が行われ,スピーチの当該部分が作成されたかのような報道がありました。
公邸料理人とは、調理師としての免許を有する者又は相当期間にわたって料理人としての職歴を有する者で、在外公館長の公邸等における公的会食業務に従事する資格があると外務大臣が認めた者をいいます。 在外公館は任国政府等との交渉・情報収集・人脈形成等の外交活動の拠点であり、在外公館長の公邸において任国政財官界等の有力者、各国外交団等を招待して会食等の機会を設けることは、最も有効な外交手段の一つです。この際に高品質の料理を提供すべく、在外公館長は通常、専任の料理人を公邸料理人として雇用し帯同しています。 公邸料理人採用情報はこちら(国際交流サービス協会のページへ) 世界各地の公邸料理人の活躍をSNS(外務省×公邸料理人)で発信しています。 @mofa_japan_chef @MofaJapanChef
1 「日韓新時代」のための提言 -共生のための複合ネットワーク構築- 2010 年 10 月 日韓新時代共同研究プロジェクト 2 はじめに 日本と韓国の首脳が 年 月に合意した「日韓新時代共同研究プロジェクト」は、 年 月に初会合を開いて以来、一年半の共同研究を経て、ここに最終報告書を提出すること になりました。 日韓関係の百年の大計を作るために、共同研究の報告書は次のような三つの原則に忠実 であろうと努力しました。まず、新時代の重要性です。多くの文明史家がすでに指摘して いるように、日韓両国が迎えた 世紀とは、単なる 世紀の延長ではありません。過去・ 現在・未来を同時に生きなければならない、 「複合の世紀」なのです。これまでの日韓に関 する議論が、過去中心、または未来中心の、どちらか片方の見解によってなされたとすれ ば、この報告では、過去の中の未来、そして未来の中の過去を、同時に読み解こ
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