ブックマーク / www.vogue.co.jp (6)

  • 『エブエブ』監督ダニエル・クワン、映画制作がきっかけでADHDと診断

    2023年2月、プロデューサーズ・ギルド・オブ・ アメリカ・アワードに出席した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のダニエル・クワン。劇場映画賞を受賞した。Photo: Axelle / Bauer-Griffin / FilmMagic 映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』、通称“エブエブ”。2023年のアカデミー賞で、作品賞や主演女優賞、監督賞など最多10部門11ノミネートを獲得し、オスカー最有力候補として世界の注目を集めている。そのエブエブの監督のひとりダニエル・クワンは、この作品づくりをきっかけにADHD(注意欠如・多動症)の診断に至ることができたと公表した。 作品づくりを始めた当初はADHDであるということを自覚していなかったクワン。主人公エヴリンというキャラクターの初期設定では、彼女にはADHDがあり、その症状ゆえに別の世界に入っていける

    『エブエブ』監督ダニエル・クワン、映画制作がきっかけでADHDと診断
  • カニエ・ウェスト、宗教団体を設立へ。

    2019年4月、コーチェラ・フェスティバルで日曜礼拝を開催したカニエ・ウェスト。Photo: Rich Fury/Getty Images for Coachella カニエ・ウェストは、自身が毎週日曜日に開催する「日曜礼拝」と題されたコンサートを基に宗教団体を設立する予定だそうで、信仰を深めることを目的とした滞在型宿泊施設建設へ向け、ロサンゼルスの自宅近くに土地を購入したという。ある関係者は英「サン」紙にこう話す。 「カニエは、信仰を新たな方法で祝福する21世紀型の教会を発足したいようです」「彼は信仰に非常に重きをおいていますし、若い人の心をつかむ良い方法だと考えています。21カ国に教会を持ち、ロサンゼルスでもジャスティン・ビーバーなど多くの信者を集めるヒルソングを超えるものになると期待しています」「彼の教会の信者が数週間宿泊できる『ポッド』も建設予定です。それは、かなり複雑で費用のかか

    カニエ・ウェスト、宗教団体を設立へ。
  • 飲酒はもうクールじゃない? 「飲まない」生き方を選んだ人たちの禁酒白書。

    こう説くのは、ニューヨーク在住の『Sober Curious(禁酒家)』の著者であり、絶対禁酒主義者と断酒を検討中の人々のためのアルコールフリーイベント「クラブソーダNYC」創設者である、ルビー・ウォリントンだ。 「喫煙がもはや魅力的な存在ではなくなったのと同じく、飲酒が健康に及ぼす長期的影響に関する研究が進むほど、飲酒という習慣を正当化することが難しくなっています」 ヨガをきっかけに酒量を減らしはじめたウォリントンは、今ではほとんどお酒を飲まない「禁酒家(sober curious)」を自称している。前述の著書では、飲酒との関わり方や飲酒に疑問を持つ理由、そして、健康全般への実際の影響について書いている。 断酒が与える健康効果については、確かな証拠が存在する。昨年、医学誌『ランセット』で発表された世界の疾病負担研究(Global Burden of Disease Study)によると、

    飲酒はもうクールじゃない? 「飲まない」生き方を選んだ人たちの禁酒白書。
  • 【訃報】カール・ラガーフェルドが死去。

    カール・ラガーフェルドが2月19日(現地時間)にパリで亡くなった。ファッション界で70年にも渡りキャリアを積み続けた、最も偉大な存在の訃報に衝撃が走った。死因などの詳細はまだ分かっていない。 カール・ラガーフェルドは、ドイツのハンブルクに生まれ、14歳でパリに移住した。16歳のとき、IWS(国際羊毛事務局)主催のコンクールで優勝(コート部門)。翌年、17歳の若さで『ピエール・バルマン』で働き始め、3年後に『ジャン・パトゥ』へ移籍。その後、『クリツィア』『シャルル・ジョルダン』『ヴァレンティノ』を渡り歩くが、64年ごろになるとオートクチュールの世界に幻滅し、アートを学ぶためイタリアへ渡った。 フェンディのデザイン・コンサルタントとして、ファッション業界に戻ってきたのは67年。70年代にはクロエのデザインを担当、72年のコレクションでは、白黒のプリントや巧みなバイアスカットを用いて、世界中から

    【訃報】カール・ラガーフェルドが死去。
  • VOGUEエディターの「あの人に会いたい!」BUCK-TICK今井寿 編。

    メジャーデビューから今年で28周年、唯一無二のオリジナリティで多大な影響を与えるBUCK-TICK。今回は、バンド5人の中でも、ずば抜けて個性的なヴィジュアルセンスとその前衛的なサウンドのコンポーザーでもある、ギタリストの今井寿さんに取材を敢行。長年に渡り、果敢に新しいスタイルに挑戦し続けるクリエイティビティと、多くの人の感性を刺激するエキセントリックな個性について、ご人にお伺いしました! ——小さい時から、人とは違うことが好きな子どもだったんですか? 幼少期の頃は全然そんなんじゃなくて、自分では自分のことを目立たないというか、普通でいるのが当たり前みたいな。大人しいというか。そういう風に思ってました。 ——いつくらいから、自分らしさを表現するようになったんですか? で、まぁ、小学校くらいになって、だんだん好みを言えるようになってきてからだと思うんだけど。例えば、服でもそうだし、少しずつ

    VOGUEエディターの「あの人に会いたい!」BUCK-TICK今井寿 編。
  • メンバー全員が中学生! プリティーグリーン青山本店インストアライブレポート。

    バンド名「Sure Shot」の由来。「プリティーグリーンの由来がオアシスのリアム・ギャラガーが好きなUKロックバンド、ザ・ジャムのアルバム『Sound Affects』の1曲目。「Sure Shot」は僕が好きなビースティ・ボーイズのアルバム『Ill Communication』の1曲目なんです。」(小山田米呂・Gt.) プリティーグリーンとは? 世界的に絶大な影響力を持つ元オアシスのフロントマン、リアム・ギャラガーが2008年11月に母国イギリスで立ち上げたブランド。UKロックやモッズなど1960年代に台頭したブリティッシュスタイルを継承し、2010年にはイギリス国内で格式の高い”Drapers Mens Brand of the Year”を受賞している。現在はロンドンやリバプール、マンチェスターなどイギリス国内だけで10店舗以上を構えており、日には青山に第一号店となる旗艦店を20

    メンバー全員が中学生! プリティーグリーン青山本店インストアライブレポート。
    astroglide
    astroglide 2015/04/22
    小山田圭吾の息子か。
  • 1