ブックマーク / xtrend.nikkei.com (6)

  • 儒烏風亭らでん 文化・美術への愛と知識があふれるV系噺家

    2月4日生まれ。23年9月「ホロライブプロダクション」傘下のグループ「hololiveDEV_IS」の5人組ユニット「ReGLOSS」メンバーとして、火威青、音乃瀬奏、一条莉々華、轟はじめとともにデビュー。デビュー曲は『瞬間ハートビート』 ――落語にはまったのはいつ頃? 儒烏風亭らでん 幼い頃に祖母がラジオで落語を聞いていて興味が湧き、生で聞きに行ったのは小さい頃です。だけど、こんなにハマったのは新型コロナウイルス禍の頃でした。YouTubeで落語の動画を見て面白いと思い、自粛が明けたタイミングで寄席に行ったんです。確か桂宮治師匠の「初天神」。コロナ禍の閉塞感が残るなか、落語家さんが高座に上がると空気が一変して。座布団1枚の上で、瞬時に場を明るくすることをリスペクトして、「自分もできるようになりたい!」と思いました。そこから月1は寄席に行くようにしています。 ――“推し”はいるんですか?

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  • eスポーツで活躍する人を後世に残すアワード開催を決定【TGS2023】

    eスポーツで活躍する選手やキャスターをその功績を後々に残すために、表彰し、記録に残す「日eスポーツアワード」の開催が決定した。開催は2024年1月25日で、日eスポーツ連合(JeSU)の鈴木文雄理事が発表した。昨年の東京ゲームショウ(TGS)2022のではeスポーツアワードの企画概要のみ発表されていたが、いよいよ実施日が決まった。 日eスポーツアワードの会場は東京国際フォーラムを予定。eスポーツで活躍する人たちが永久不滅であることを後世に伝え、eスポーツに関わる人たちが日中でたたえられる世界を構築するのが目的だ。 プロシーンだけでなく、草の根的な裾野の人たちにもアワード受賞の対象とする。また、現在活躍する人だけでなく、今のeスポーツの礎となった人たちにもスポットを当てていく予定だ。単年で終わることなく、年数を積み重ねることで名誉ある賞としての価値を高め、歴史を紡いでいくという。

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  • TikTokでも疑惑 「ステマ」の問題・違法性とは? 知っておきたい10のポイント

    動画アプリの「TikTok(ティックトック)」運営会社のBytedance(東京・新宿)に、「ステルスマーケティング(ステマ)」の可能性が浮上した。なぜ「ステマ問題」は繰り返し勃発するのか。ステルスマーケティングの言葉の意味、具体的な手法、違法性、問題視される理由から企業ができる対策まで、過去に日経クロストレンドに掲載した記事を基に10個のポイントにまとめた。 Bytedanceはアプリが流行している印象を与えるために、Twitter上で多数のフォロワーを抱える「インフルエンサー」に報酬を支払い、指定のTikTok上の動画を投稿させて拡散を狙った。インフルエンサーはBytedanceから報酬を得ている旨や、広告であることを明かさず、一般の投稿を装っていた。この施策がステマに当たりそうだ。同施策は2021年12月末を持って終了したとしている。そうした手法の問題点を解説しよう。 1.ステルスマ

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  • 『鬼滅の刃』ブームの裏に、アニメ化と計算尽くしのファン獲得策

    革新的マーケターを選出する「マーケター・オブ・ザ・イヤー2020」。2人目は、『鬼滅の刃』ブームの火付け役となったアニメ化の仕掛け人、アニプレックス(東京・千代田)の高橋祐馬氏だ。その裏側には妥協を許さないクリエイティブ制作と綿密なプロモーション戦略があった。 アニプレックスの高橋祐馬プロデューサー。2004年アニプレックス入社。入社後少しして宣伝部に配属になり、11年間、宣伝プロデューサーとして『化物語』『Fate/Zero』『アイドルマスター』などを担当。17年から制作部に異動し、プロデューサーとして『鬼滅の刃』『はたらく細胞』『君の膵臓をたべたい』などを手掛ける <前回(第2回)はこちら> 『鬼滅の刃』は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2016年2月から20年5月まで連載されていた吾峠呼世晴氏による作品。大正時代の日を舞台に、人間を襲う鬼と鬼を斬る組織「鬼殺隊」との戦いを描いた物

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  • 月4万円で多拠点住み放題に1100人超が応募 空き家問題に挑む

    「全国好きな場所を移動しながら仕事、生活したい」、そんなライフスタイルをかなえるサブスクリプションサービスが登場する。2019年4月に始まる「ADDress」は、地方の空き家や遊休別荘を募って改装した物件に月額4万円で住み放題になる。“多拠点コリビング”と名付けられた事業の要は何だろうか。 一つの住居を複数人で共有して暮らす「シェアハウス」、オフィス環境を共有してパソコン作業や打ち合わせなどに使える「コワーキングスペース」が、若者層を中心に浸透して利用が進んでいる。 ただ、シェアハウスは基的に一拠点の契約で場所に縛られる。またコワーキングスペースは複数拠点が使い放題になるプランもあるが、寝泊まりはできないといった制約がある。 「全国好きな場所を移動しながら仕事、生活したい」「週末は都心を離れて田舎暮らしや読書を楽しみたい」──。そんな希望がかなう、シェアハウスとコワーキングスペースの“い

    月4万円で多拠点住み放題に1100人超が応募 空き家問題に挑む
  • 「『ジョジョ』が25年続いている理由」―荒木飛呂彦氏が語る - 日経トレンディネット

    英国をルーツにしたジョースター家を巡る数奇な物語を描いたマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。1987年1月1日発行の「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、今年で25周年を迎えた大河作品だ。単行はシリーズですでに100巻を超え、その累計発行部数は8000万部を上回っている。 連載25周年に当たる今年は、NTTドコモからコラボモデルのスマートフォン「L-06D JOJO」が1万5000台限定で8月に発売され、予約受け付け後すぐに終了する店が続出。ローソンなどのコンビニでも、コラボスナックなどを揃えたキャンペーンが展開され、グッズの売り上げが伸びている。 また、10月からは初のテレビアニメが放送開始。現在は1部の「ファントムブラッド」を舞台に、主人公のジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーの成長と対決の物語が描かれている。7~8月には作者の荒木飛呂彦氏の出身地である仙台市で初の原画展を開催。そ

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