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2010年03月27日 14:51 カテゴリ戦略とか、戦術とか ハイパーロングテールコンテンツ Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet Chris Andersonが2004年に提唱したビジネス・コンセプトがロングテールだ。 梅田望夫氏がウェブ進化論で取り上げたこともあり、広く人口に膾炙されている概念ではないかと思う。 しかし、本当にこれを理解し、ビジネスに利用している人がどれだけいるのだろうか。 なんとなく、「自分には関係の無いこと」「コンサルタントのマーケティング用語のひとつ」ととらえている人も多いのではないかと思う。 かくいう僕もそう考えている人間の一人だったのだけれど、最近すごく面白いな。と感じるビジネス事例があったので、紹介したい。 それは、Twitterでフォローさせて頂いている永川優樹( @egawauemon
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp )のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- もうすぐ先月号になっちゃうけど、クーリエ・ジャポン2010年4月号 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0039OHEW6/showshotcorne-22/ COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2010年 04月号 [雑
Ustreamでライブ放映された孫正義氏によるスピーチが最近ネットを賑わせている(?)のだが、俺も正直感動したクチだったりする。俺はソフトバンク社がこれまでどのような道のりを歩んできたかということについて詳しくは知らないし、孫正義氏と会ったこともない。しかしこの講演は熱い。それは断言できる。多くの人々に勇気を与えてくれるものであることは間違いないのである! まずは見よ。Ustreamの録画は公開が今日までらしいので、スピーチの書き起こしを見るのがいいだろう。これだけでも充分に一見の価値はある。おちゃらけブロガーちきりん氏も述べているが、とにかく見よ!話はそれからだ。いくら外野が何を言ったところで、このスピーチに勝るほど雄弁に語ることは出来ないのだから。 以下、俺の感想などを書き綴ってみよう。ただしネタバレ注意。 高い志を持つ。孫氏のスピーチは、一貫して「高い志を持て。人生において登るべき山
いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと
KLab(株)は、 2007年から新卒採用を行っています。 今年も例年通り、4月1日に入社式を行いました。 みなさん、入社おめでとうございます。 社長のお話が終わり、みなさんは挨拶が終わって、 緊張もほぐれてきたのではないかと思います。 ここからは各役員の挨拶なのですが、 なぜか私だけは挨拶だけでなく (長くならない範囲で ^^;) 話もしろということになったらしいので、 話を捻り出してみます。 「考えることが大事」ということは社長のお話にもありましたし、 みなさんも既によく知っていることだと思います。 ただ、 知っていることと実際に実行できることとの間には越えがたい壁があることも事実で、 分かっちゃいるけどついつい考えなくなってしまう、 あるいは考えているつもりが、 いつのまにか深く考えることがなくなってしまうものなのでしょう。 そもそも自分がどのくらい考えているかなんて、 なかなか意識
不動産価値に波及するというのは大げさです。本当に腕に自信があるんだったら一等地にこだわる必要が無い、というレベルの話でしょう。その店のおかげで通行人の流れが一変しまった、というところまで影響が及ばなくては不動産価値を変えるとまではいきません。 一等地でも裏通りでも繁盛するのは店の能力や努力の賜であって、不動産の価値そのものが変わったからではありません(繁盛しているからという理由で裏通りなのに一等地と同じ家賃まで上げられたらたまったものではありません)。一等地ならば無能でもやっていける可能性がありますが、裏通りならばつぶれてしまう、この差が不動産価値であるはずです。 また「一等地にこだわらない」と言っても、エリアにはこだわる必要はあるでしょう。以前はIT革命により東京に出てくる必要は無くなるから、東京と地方はフラット化するようなことがよく言われていましたが、逆に東京一極集中が進んでいます。発
おひさしぶりですみなさん。 ブログタイトルを変えることにしました。「どんじりのブログ、たぬきち日記」から、心機一転、時代の最先端をゆく「リストラなう!」日記に変身! 我ながら予想もしない、自分でも驚いた、大胆な転進です。 私ことたぬきちは、都内のわりと大手と思われる出版社で働いています。 業界の売り上げ順位では現在のところ10位…くらいかな? もうちょい下になってるかな? 書籍も雑誌もやっている、一応「総合出版社」です。 たぬきちはバブル時代の入社組で、もう20年働いています。編集、宣伝、販売といったセクションを経験しました。 このまま普通に年を取り、営業マンとして馬齢を重ね、定年を迎えるものと思っていました。 ところが、この3月の中旬、会社は「このままでは立ちゆかないので、社員を減らします。優遇措置を設けたので希望退職を募ります」と宣言しました。 リストラが始まったのです。 これを書いて
[Like a chicken with its head cut off…] グーグルについて Jason Schwarz が強烈なことをいっている。 「グーグルは窮地に立っている。私の予想では、グーグルの株価は2年後には新株公開(IPO)時点の 300 ドルのレベルまで半減する」と書き出した Jason Schwarz は、グーグルについて次のような問題点を指摘する。 Seeking Alpha: “War With Apple Will Push Google to $300” by Jason Schwarz: 24 March 2010 * * * 1)リーダーシップの欠如 いまやグーグルはパニック状態[like a chicken with its head cut off:(首を切り落とされたニワトリがしばらくは走り回るさまになぞらえて)狂ったように、パニクっ
前回のエントリーのライブドア事件でアニマルスピリッツは潰えたのかで池田先生と山口さんのライブドア事件で日本の起業意欲がそがれたとの議論に疑問を呈したわけでありますが、賛否をコメントで頂戴して気が付いたのですが、私が池田先生のエントリーの引用と山口さんのエントリーの引用を同列に取り上げたことが議論に混乱が生じたようなので議論を整理してみました。 池田先生は投資行動全体としての影響を論じられたので、私の議論へ 「アニマル・スピリッツ」というケインズの言葉は、それとはまったく違う文脈の概念であり、こういう使い方をするのは、話を混乱させるだけ。」 と指摘されましたが、これはその通りだと思う。私はむしろ山口さんの 「アメリカは無条件では無いにしてもGoogleを許容する社会土壌があるのは確か。一方、翻って日本は?「ホリエモン」事件が全てを物語っているのでは?」 という日本のITイノベーションの低迷を
Google App Engineに最適化したJavaフレームワーク「Slim3」登場。作者のひがやすをさんにインタビュー Slim3は、Google App Engineで複数行のトランザクション操作を可能にし、標準で用意されているAPIよりも高速な動作を実現するなどの特徴があります。Slim3を開発したのは、オープンソースのJavaフレームワークとして知られるSeasarなどを開発してきたひがやすを氏です。 正式リリースにあたり、Slim3の特徴、開発に苦労した点、今後の展開などについて、ひが氏自身に説明してもらうべくインタビューをしました(インタビューはメールで質問し、返答いただくという方法で行いました)。 Slim3の設計哲学は、“Less is more”を実現すること ―― Slim3とは何でしょうか? Javaにそれほど詳しくないというプログラマにも説明するとしたらどう説明す
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 おかげさまで有料メルマガの読者は好調に伸びている。特に最近は全部の質問に答えているQ&Aコーナーが人気のようだ。んで、読者プレゼントとかのオファーも沢山頂いた。広告の募集も始めることにした。そしたら上杉隆さんもメルマガを始めるらしい。電子出版というと、既存の雑誌をPDFでKindleとかiPad向けにって考える人多いけど、違うんだよ!もう雑誌ってパッケージが現代に合っていないんだ。 コンテンツの量が大きすぎるんだ。昨日ロフトプラスワンでのトークライブで音楽サイト「ナタリー」をやってる津田さんと話してたんだけど、音楽もCD時代に出来た70分
=> ホーム > 車生活者の悲惨 > レッカー車事件の顛末 私の車が自宅アパートの前から消えた。 4月18日。私は朝から車で外出し、昼過ぎに一旦アパートに戻ってきた。その日はまたすぐに外出するつもりだったので、車をアパートの前に止めておいた。部屋でごろんとしていたら、ついうとうとして眠ってしまった。 さて、目を覚ましてアパートから出てみると、はて、車が見当たらない。確かアパートの前に止めたと思ったが、思い違いだったかなと思っているうち、道路上にチョークで車のナンバーと警察署の電話番号が書かれているのに気づいた。レッカー車で移動させられた跡らしい。まだチョークの跡が新しいところをみると移動後間もないようだ。かわいそうにと思いながら見ると、そこに書かれていたのは私の車のナンバーだった。 すぐさま多摩中央署に電話したところ、駐車違反なのでレッカー車で移動したとのことである。警察署まで来れば、レ
※追記 個人的にまとめていたものをアップしただけなので、予想以上の反響にびっくりしています。 ブコメもコメントもトラバも拝見させていただきました。ありがとうございます。 ひとつだけ。 この話、「こんなに不便だからiPhoneなんて買わなきゃよかった」という論展開ではなくて、 全然別のものとして使いこなしているからこそ差異が見えてるということ、です。 むしろ、わたし自身ケータイ文化どっぷりだった側でもないので(モバゲーもケータイ小説もかじったくらい) 同世代の子の話聞いててすごく興味深いなあと思ったのでまとめてみました。 なので「だったらガラケー使え!」というのはもちろんそのとおりで、 嫌な子は当然iPhoneになんて乗り換えません。 そういう意味では「だからiPhoneにはしたくない」という意見も含めているのは事実です。 わかりにくくてごめんなさい。 私自身はiPhoneにしてからケータイ
ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基本的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎本人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグルの技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Ser
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