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ブックマーク / www.advertimes.com (24)

  • インドの広告業界の嘆き~インターネットインフラの弱さ~

    再びインドネタです。 インドに滞在1カ月が経ちました。風邪でダウンもしましたが、ほぼ毎日出逢いがある充実した日々です。 さて、色々とご縁があり、インドでインターネット広告に特化した広告代理店を経営するインド人女性や、インドのTBWAやマッキャンエリクソンで働くインド人たちと仲良くなりました。 彼らと話をしていて色々と教わったのですが、驚いたのはIT大国と呼ばれるインドのネットインフラの脆弱さです。 インド人曰く、インターネットを繋ぐ多くの家庭が回線速度256Kbpsだと。ちょっと裕福な家庭で2Mbpsだと言っていました。最近だとUSBモデム接続のほうが人気でてきており、新しいものだと7Mbpsまでスピードが出るとのことです。 ただ、インド人の所得から考えると誰もが簡単にUSBモデムを手に取れるものではないと思われます。 僕もインド人たちに聞いた話なので回線数値については当か定かではないで

  • O2O販促で先行するTSUTAYAの取り組み――カルチュア・コンビニエンス・クラブ

    宣伝会議は、6月5日に東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で、「宣伝会議インターネットフォーラム2013」を開催しました。WEB・デジタルテクノロジーの発展と、それに伴って大きく変わりつつあるメディア環境や消費者行動をとらえ、企業コミュニケーションの未来と、そこでのデジタルの活用可能性を探る同イベント。今回の来場者数は、前回の2591人を大きく上回る3521人にのぼりました。 幅広い業種・業態の企業でデジタルマーケティングに取り組む責任者・担当者が登壇した講演はもちろん、そうした企業の取り組みをサポートするツールや技術を紹介する展示にも多くの人がつめかけ、会場全体が熱気に包まれました。 既存のサービスをスマートフォンに代替 登壇者:中西 健次(カルチュア・コンビニエンス・クラブ エンタテインメント事業部 FC部 販促企画ユニット ユニットリーダー) リアル店舗とネットを連

    O2O販促で先行するTSUTAYAの取り組み――カルチュア・コンビニエンス・クラブ
    asukacchiment
    asukacchiment 2013/07/11
    [マーケティング][O2O][企業]
  • https://www.advertimes.com/20130410/article107276/

  • 2030年に広告費の半分はソーシャルになる!?コトラー・カンファレンスを振り返ってみた

    大変楽しみにしていたイベントが6月17日に行われたので、今回はそれを紹介したい。それはコトラー・カンファレンス 2013(主催:日マーケティング協会、日マーケティング学会、ネスレ日)で、東京ビッグサイトの国際会議場に約1000人を集めて行われたものであった。フィリップ・コトラー教授と言えばマーケティングの教科書的な著書の筆者であり大御所で、当カンファレンスは早々に定員に達して締め切られ、当日の会場も大盛況であった。教授は大変な親日家であるが10年振りの来日ということで、御年80歳を超えて益々お元気で、80分にわたるプレゼンテーションとその後のパネルディスカッションを精力的にこなしていらっしゃった。 では題に移ろう。コトラー氏は70年代80年代に日は世界一のマーケターとして輝いていたが、それは良い製品を安く提供できていたというのが主な理由であったとしている。その中でも氏はエレクトロ

    2030年に広告費の半分はソーシャルになる!?コトラー・カンファレンスを振り返ってみた
  • メディアコンテンツから始まるO2O2Oの可能性

    ちょっと趣向を変えて−Click AD− O2Oに関しての整理を独自の見解を含め、考察させていただいていますが、汐留内には他にも多くのメンバーがO2O領域に関わり、サービス開発やコンサルティングなどのお仕事をさせて頂いています。 そのメンバーの中の1人である上原君が、O2Oについての見解をまとめてくれていたので、O2Oについての多面的な考え方があることの一例ということも含め、今回は、そちらを紹介させてもらおうかと思います。 上原君は、Click AD(クリックアド)という音声認識モジュールの開発担当をしていて、音を起点としたO2Oの設計には造詣が深いので、僕自身も話していて参考になることが多くあります。 ※ Click AD http://www.clickad.jp 電通プラットフォーム・ビジネス局の上原 拓真と申します。吉羽さんはO2Oには ①Online to Offline と ②

    メディアコンテンツから始まるO2O2Oの可能性
  • O2OとSOLOMOの違いとは?

    現在O2Oと並んで注目を集めているトレンドとして「ソーシャル」が挙げられます。 facebookやtwitterなど、取り組まれている企業様も増えてきています。 SOLOMOとはソーシャル(SOcial)、ローカル(LOcal)、モバイル(MObile)のそれぞれの頭文字2文字を取って名づけられたもので現在ここでお話ししているO2Oはこのローカルとモバイルに特化したマーケティングと言えますが、さらにソーシャルの要素を重視した「SOLOMOマーケティング」という施策が注目を集めています。 これまでお話した通りO2Oは基的にオンライン→オフラインのトラッキングを重視したマーケティングで、いかにユーザーの行動を「共通キー」に集約し、登録(レジストレーション)から認証(オーセンティケーション)へとスムーズに誘導するかが重要なポイントでした。 SOLOMOはこのO2Oのユーザー個別のトラッキングと

    O2OとSOLOMOの違いとは?
  • スーパーより2倍高いタマゴがネットで超絶な売れ方をする理由

    いきなりですが、クイズです。 【問】ネットショップを15年ほどやっているタマゴ屋さんがあります。農場で採れた卵を取り扱っていますが、このお店でいま売れ筋の卵パックは「何個入り」でしょうか? ヤマカン歓迎です! (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! 正解は「卵160個入り」です! 1998年から楽天市場に出店している「筑前飯塚宿 たまご処 卵の庄(らんのしょう)」というお店のことです。 20個入り840円なので、1個40円の卵です。スーパーにいけば高めに見積もって10個パック200円としても、2倍の値段です。ちなみに、160個入りだと4725円なので、1個あたり30円くらいになりますが、それでも1.5倍。決して「安いから」という理由ではないことがわかります。業者さんが注文しているからでもないそうです。 では、なぜ160個入りの卵が売れるのでしょうか。 ページをよく見ると、卵のとなりに「

    スーパーより2倍高いタマゴがネットで超絶な売れ方をする理由
  • タカラトミー、45周年の企画として与論島でリアル「人生ゲーム」

    タカラトミーは30日、盤ゲーム人生ゲーム」シリーズの45周年の取り組みとして、鹿児島県の最南端に位置する与論島とタイアップした企画を実施すると発表した。 与論島の島の形が「人生ゲーム」のシンボルであるルーレットの形状に似ていることから、実際の与論島を舞台にした「リアル人生ゲーム」を実施。 7月20日から9月16日まで、与論町商工会青年部と島内の4カ所に大型のルーレットを設置し、参加者が島を巡りながら、島民とコミュニケーションを図り、与論島の魅力が発見できるという内容。 また、与論町教育委員会と協力し、島内の全小学校の4年生を対象に与論島を舞台にした「人生ゲーム」を製作する。 その製作途中の小型複製版を6月13日の「東京おもちゃショー2013」にて展示し、完成版は7月20日から与論空港などで公開する。 与論島は昨年の台風によって、最大の産業である観光に大きな影響が出ており、今回の企画を通し

    タカラトミー、45周年の企画として与論島でリアル「人生ゲーム」
  • なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?

    いきなりですが、3択クイズです。 【問】軽井沢に、ある地ビールメーカーがあります。この会社が、ネットショップのお客さんを対象に実施した、いわゆる「O2O(※)」の内容は次のうちどれでしょう? ※O2Oとは、「オンライン to オフライン」の略で、ネットのお客さんをリアルに呼び込むアクションのことをいいます。 (1)全国からお客さんを呼んでミーティング (2)スマホアプリを活用した工場見学ツアー (3)ただの割引ではないクーポンによる来店促進 (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! 正解は、(1)「全国からお客さんを呼んでミーティング」でした! 1997年から楽天市場に出店している「よなよなの里 エールビール醸造所」というお店があります。 ある夏の土曜の昼下がり、東京・恵比寿のアイリッシュパブに40名の人が集まっていました。始まったのは、「よなよなリアルエール缶 新製品発表会」。 新製品

    なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?
  • なぜソーシャル時代のバレンタインで「ところてん」が売れるのか

    突然ですが、お題です。 【問】あなたは「ところてん」メーカーのネットショップ店長だとします。あるとき、巷でバレンタイン商戦が盛り上がっているのを見て、なんとかそこに参入したいと思いました。さて、どうしましょう? このお題には、もちろん正解があるわけではありませんが、「回答例」としての実践事例をご紹介します。 (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! 「ところてんの伊豆河童」の栗原康浩店長の回答はこちら。 「チョコろてん」です! 2012年1月のある日、私がFacebookを眺めていたところ、店長の栗原さんが「こんなの始めました」と紹介していたのが「チョコろてん」でした。「これ、おもしろーい!」とすぐにシェアしたところ、たくさんの「いいね!」とコメントがつきました。 私と同じようにいろいろな人が面白がってシェアをしたことで露出が高まり、それを見かけた楽天市場公式Facebookページの「な

    なぜソーシャル時代のバレンタインで「ところてん」が売れるのか
  • なぜスーパーで買えるソフトドリンクが、価格競争せずにネットで月商7000万円売れるのか?

    恒例となってまいりましたが、まずお題です。 【問】あなたは、自動販売機やコンビニ・スーパーで売られている、いわゆるソフトドリンクのお店(ネットショップ)の店長です。ただ商品を並べているだけだとつまらないので、お客さんに面白がってもらえるエイプリルフール企画をやろうと思いました。さて、どうしましょう? ※このお題には、もちろん正解があるわけではありませんが、「回答例」としての実践事例をご紹介します。 (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! お題文に「いわゆるソフトドリンクのお店」と書きましたが、今回紹介するのは、当に「いわゆるソフトドリンクのお店」という名前のお店です。 店長(社長)の中江稔浩(なかえとしひろ)さんの回答はこちら。「パロディ商品の商品ページをつくる」でした! ポッカ キレートレモン だんみつ入り 2002年から始まったこのパロディ企画、毎年恒例のものとなっています。20

    なぜスーパーで買えるソフトドリンクが、価格競争せずにネットで月商7000万円売れるのか?
  • 「情報爆発の時代、キュレーションでメディアは変わるのか?」

    100万人のメディアを潰した男? はじめまして。NHN Japanの桜川和樹です。僕は今、日最大級のキュレーションメディアである「NAVERまとめ」の編集長として、メディア設計や広告案件の編集統括を担当しています。このコラムでは最近話題の「キュレーション」とメディアについて、僕なりの視点でお話ししていきたいと思っています。まだまだ若輩者ですが、これから数カ月よろしくお願いいたします。 さて、やや大げさなコラムタイトルにある通り、僕はかつて、100万人のユーザーがいたリクルートのケータイポータル「R25式モバイル」の立ち上げから閉鎖までを経験したことがあります。サービスを愛用してくれた人たちを裏切る結果となり、チームも解散。一介の平社員だったので、僕が「メディアを潰した」とまでは言えないかもしれませんが、でも立ち上げから関わり、20代後半の青春を捧げたメディアです。悔しさのあまり、僕は初め

    「情報爆発の時代、キュレーションでメディアは変わるのか?」
  • 編集の民主化の夜明け(後編)

    編集の民主化の夜明け(前編)はこちら 伸びるまとめと伸びないまとめ NAVERまとめでは日々、多くのまとめが作られていますが、同じ題材を扱っていても、閲覧数の伸びは「編集」次第で大きく変わってきます。情報をただ集めるだけでは、読者に受け入れられるものにはならない。今回はその点について具体的にお話ししたいと思います。 スマホの新機種が出ると、ある一つの機種にフォーカスして、その性能を調べたまとめがちょくちょく作られます。よく見るのは連続待受時間○○時間や画面サイズ○○inch、重さ○○gなどのスペックを並べたまとめです。情報の新しさという点では役に立つものの、残念ながら閲覧数はほとんど伸びません。 スペック情報はまとめやすいので作りがちなのですが、「連続待受時間が400時間」って言われても、ぶっちゃけよくわかりません。他の機種と比べてバッテリーが持つのかどうかを比較して初めて、その数字に意味

    編集の民主化の夜明け(後編)
  • 編集の民主化の夜明け(前編)

    市民記者ニュースの失敗 あけましておめでとうございます。今年の正月休みはうまくすれば9連休ということで、旅行する人も多かったのではないでしょうか。一方、僕はといえば、PS3のゲーム「龍が如く5」の中で日各地をバーチャル旅行しておりました…。さすがに休みすぎたのでこれから巻き返しを図っていきたいと考えております。今年もよろしくお願いいたします。 さて、前回は情報爆発の時代において、限られた人数の編集部ではとても追いつかないため、編集はもっと民主化されるべき、という趣旨の話をしました。今回は編集の民主化のひとつの事例として、「市民記者ニュース」に触れたいと思います。 OhmyNews、PJニュース、JANJANなど、プロではない「市民」が書いた記事を掲載する市民記者ニュースが、2005年あたりからいくつも登場しました。特にOhmyNewsは、ソフトバンクの資参加や、ジャーナリストの鳥越俊太

  • R25式モバイルの失敗で学んだ「編集部」の限界

    僕が在籍していたR25式モバイルは、月間1億PV、100万UUと規模的には決して小さくはないメディアでしたが、4年足らずであっさり潰れてしまいました。それにはいろんな原因がありますが、今思えば、時代が大きく変化しているにもかかわらず、旧来の編集手法にこだわりすぎたことが大きな敗因だったと感じています。 R25式モバイルは「ケータイポータルNo.1」の座を取るべく、ニュースや検索はもちろん、当時有料サービスの多かった着メロや電車の乗り換え案内なども、すべて無料で提供するサービスとしてスタートしました。いまでは考えられませんが、Yahoo!モバイルで「焼肉」と検索しても十数件しか出て来なかったような時代です。その後伸びていくと予想されるモバイル市場に、いち早く取り組んだメディアだったと、今でも思っています。 提供する情報の「質」にもかなりこだわりました。例えばニュース部門は、各新聞社、通信社か

  • 複雑化した社会に追いついていないメディアの課題―村社会時代からソーシャル時代までを振り返る

    メディアの歴史はキュレーションの歴史 前回のコラムでは、テクノロジーが情報発信に重きを置いて進化してきたことへの揺り戻しとして、情報受信の立場に立った「キュレーション」に注目が集まっているという話をしました。では、テクノロジーが情報受信の進化へと模索を始めた今、情報の媒介者である「メディア」はどう変わっていくのか。そのことについて今回は考えてみたいと思います。 メディアの未来を考えるためにも、まずはその歴史を(ものすごく)ざっくりと振り返ってみます。 メディアの歴史はキュレーションの歴史でもあります。かつて社会が「村」のような少数のコミュニティだったころ、メディアとして機能していたのは、一部の「噂好き」や「情報通」だったと思います。「長老の家に子供ができたらしい」「どこに行けば獲物が見つけやすい」など、村社会に必要な情報の媒介者を担う人物。ごく少数のコミュニティでは、流通する情報量も少ない

  • 「情報の受け手」はテクノロジーに夢を見るか? | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    もはや消費しきれない情報 NAVERまとめに「キュレーション」という言葉を冠したのは、サービスが始まって1年ほどたった2010年のこと。当時はまだ耳慣れない言葉でしたが、それから2年で続々とキュレーション系のサービスが生まれ、ここ最近のネットトピックのひとつとして注目されるまでになりました。 何故、いま、ここまでキュレーションが注目されるのか。それはテクノロジーが情報発信に傾倒しすぎ、情報の受け手のことを考えずに突き進んだことへの揺り戻しだと考えています。 ネットが誕生し、誰もが簡単に情報を発信できるようになったため、世の中に流通する情報量は年々増加し続けています。総務省平成23年「情報流通インデックス」によると、平成21年度に流通した情報量は1日あたりDVDにして2.9億枚相当。それに対して、人が消費した情報量はDVD1.1万枚ですから、流通と消費の間には2万6000倍もの乖離が起きてい

  • 「アメトーーク」もキュレーション?ネット以外でも加速するメディアのキュレーション化 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    雑誌やテレビでも強まるキュレーションの流れ 前回、キュレーションの質は「情報を収集、選別し、わかりやすく編集して誰かに伝えること」であり、雑誌やテレビがやってきたことと変わらないとお話ししました。ただ、その雑誌やテレビも、ここ10年で急速にキュレーションの流れを強めていると感じています。 例えば「家電芸人」という言葉を作り出した、人気の深夜バラエティ「アメトーーク」もキュレーションです。毎回違うテーマについて情報収集し、紹介する(いじる)部分を選別。それを芸人のトークで編集し、放送に乗せて視聴者に伝える。「情報の収集、選別、編集、伝達」というキュレーションの質をそのまま体現したような番組であり、「情報との出会い方」という観点において、「アメトーーク」は新たな価値を作り出した「メディア」だと思います。 僕が以前、所属していた「R25」は、いわば「新聞のキュレーションメディア」です。新聞を

  • 検索ってときどき不便。ランチ難民の僕らの前に現れたヒーローって?

    乱立するキュレーションサービス ここ数年で「キュレーション」の文脈で語られるWEBサービスが急増しています。Twitterをまとめる「Togetter」。気に入った写真を共有しあう「Pinterest」。ソーシャルメディアからの情報を集約して届けてくれる「Flipboard」、「Summify」、「paper.li」。WEB上のあらゆる情報を人がキュレーションする「NAVERまとめ」「Storify」などなど。先日はあのTwitterもキュレーション的なツールをリリースすると発表しました。 そもそも「キュレーション」とは何なのか。語源は、美術館や博物館の「キュレーター(学芸員)」です。美術館などの展示テーマを考え、それに合った作品を世界中から集める専門職である「キュレーター」からきています。それが転じて、WEB上のあらゆる情報を、人が介在して整理することが「キュレーション」と呼ばれるように

  • 元記事の24倍もRT…「まとめ」がシェアされやすいワケ

    転載元の記事よりシェアされた「まとめ」の皮肉 先日、気分転換にFacebookのプロフィール写真を変更したら、このコラムのリンクをシェアして紹介したときの何倍も「いいね!」されてしまいました。毎回ギリギリまで時間をかけて書いているコラムより、ものの5分で撮ったような写真のほうが「いいね!」なわけですから、なんとも言えない複雑な気持ちです…。 シェアされることが目的ではないですが、書き手としてはやはりシェアされると嬉しいもの。そこで今回は、シェアされるためには何が必要なのか。ソーシャルメディアとキュレーションメディアとの親和性を通して考えたいと思います。 NAVERまとめへの流入元として、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアは大きな割合を占めています。ITに詳しくないような友人から「Twitterとかでよく見るよね」と言われることも、この1年で格段に増えてきました。 結論

    元記事の24倍もRT…「まとめ」がシェアされやすいワケ