iOSでは年を表示する際の単位として日本の元号も利用できるそうだ。大化(西暦645〜650年に相当)以降のすべての元号に対応しており、設定によって切り替えが可能だという(マイナビニュース)。 日本語版担当に拘った人がいたのでしょうねぇ。 たとえばiOS 12のカレンダーアプリでは、「大化」や「和銅」などの元号を使ってイベントを作成できるそうだ。ただし、天正11年(1583年)以前の元号が表示されないという不具合があるという。
今年10月、「マンガ無双」「マンガ姫」など「累計2000万ダウンロード」をうたうアプリを開発していたiOSアプリデベロッパー「Nagisa」のアカウントが、突如App Storeから削除されるという事件があった。そして今月11日、同社はデベロッパーアカウントの再開が難しいことからサービスを終了するとのプレスリリースを発表した(プレスリリース、10月のニュース、ITmedia)。 同社のマンガアプリは多くのユーザーを獲得していたが、その裏で審査の時は一般作品のみとして配信しておきながら、審査通過後にサーバースイッチという手法でアダルト漫画を配信するといった行為を繰り返し行っており、アプリが削除されては再審査で復活するといった状態を繰り返していた。そのため、最終的に同社のアカウント自体がBANされ、全アプリが配信停止という異例の事態に陥ったとみられている。 今年8月には、mixiの人気作品モン
Sophosが実施した「信頼に足るWebブラウザー」を決めるオンライン投票の結果が発表された(Naked Securityの記事、 Softpediaの記事)。 圧倒的な1位となったのは得票率41%のMozilla Firefox。以下、Google Chrome(21%)、Opera(16%)、Safari(9%)が続く。グラフでは「Other」に含まれるが、5位はTor Browser(6%)で、Internet Explorer(3%)を上回る結果となっている。Firefoxは昨年の48%からは減少したものの、3年連続1位。Operaは昨年の5%から急増しており、5位から3位に上昇している。Microsoft Edgeの得票率は2%で、Chromiumに次ぐ8位となった。 各ブラウザーについて、投票者の数と実際に使用している人の数のギャップも記載されている。Internet Expl
12月に発売が予定されているAppleの新MacProは、日本の法令上はスパコン扱いになるという話が話題になっている。政府や独立行政法人がスーパーコンピュータを導入する際には「スーパーコンピュータ導入手続」に従って導入するスーパーコンピュータを選定しなければならないのだが、その対象が「1.5TFLOPS以上の理論的最高性能を有するスーパーコンピューターの導入」となっているためだ(PDF:「スーパーコンピューター導入手続」の一部改正について)。 スーパーコンピュータ「TSUBAME」の開発で知られる東京工業大学の松岡聡教授によると、「4コアのPC用Haswellは224ギガフロップスなので、Titanと組み合わせると倍精度1.5テラフロップス超え法令上はスパコンになり、政府機関及び独立行政法人の1.5年以上かかるスパコン調達の対象になります」という。 スーパーコンピュータ調達における制限は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く