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ブックマーク / note.com/taejun (4)

  • スタートアップ資本政策の6箇条|Taejun

    もともと有料ノートだったのですが、出してからもう3年経つので無料公開としました。最近買ってくださった皆さん、申し訳ありません。それだけの価値があると思ったら「サポート」欄から投げ銭してください。(2019年2月11日) ------------------------------------------------ スタートアップの資金調達について重要なことがあまり世の中にシェアされていない気がする。そのために、才能があるのに投資家にいいようにやられて大変な目に遭っている若い経営者が身の周りによくいる。ちょっと悲しくなるので、自分なりに見ていてこれだけは気をつけたいと思った6箇条を書いておきたい。大したものじゃないけど、Cap TableのExcel Sheetもダウンロードできます。 経営の意思決定はなんだかんだやり直しがきくけど、株の持分はやり直しがきかない。特に序盤でコケると当に大

    スタートアップ資本政策の6箇条|Taejun
    asyst
    asyst 2019/02/13
  • 民主主義と自由権はそろそろ終わるかもしれない|Taejun

    個人的には嫌だけど、民主主義と自由権はそろそろ終わるかもな、と最近思っている。三つくらい理由がある。 1. 自由権や民主主義を重視しない中国型支援の拡大 これは先週のEconomistのBriefingにも書かれていたのだけど、世界中の財政が苦しい国がものすごい勢いで中国の半属国になっている。基ツールは投融資(主に融資)。人権や民主主義を尊重しないとさっと資金を引き上げる欧米諸国ドナーと違い、中国は自国に友好的である限りにおいて援助を続ける。独裁者たちにとって、欧米ドナーからの資金・技術援助の取り止めは経済の停滞につながるし、不況は自分たちの国内での地位を危うくするのでそれに従ってきた。しかし、今や中国と仲良くするだけで、国内でやりたい放題にできるし、それでも経済は伸び続ける(少なくとも、東南アジア・南アジアではそういう事象がよく見かけられる)。 あと10年もこの状況が続くと、おそらく基

    民主主義と自由権はそろそろ終わるかもしれない|Taejun
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    asyst 2018/08/07
  • 課題解決の全体像 (ver. 0.0)|Taejun

    当は「仕事の話」マガジンに入れようかとも思ったのだけど、ちょっと色んな人に見てもらって意見が欲しいのでここに。僕自身もまだ自信が完全に無いまま書いているので、意見大歓迎です) 僕は各国の子会社を訪問する度に課題解決スキルについてトレーニングをしている。理由は3つ。 (1) 現場社員の仕事の質が向上する (2) 未来のリーダーが誰なのかを特定できる(教わっている人の素直さ、勤勉さ、知的素養が一気に分かる) (3) こういった課題解決の仕組みを皆に教えていくことは、僕が個人的にその国の発展に対してできる最大の貢献である ただ、課題解決の全体像を書いたというのはなかなか存在しない(僕が知らないだけかもしれない)。それを定義しないと体系立ててものを教えることができないので、自分でつくってみた。改めて思うのだけど、多くの問題解決にまつわるは、この全体プロセスのどこか一部しか説明できていなくて

    課題解決の全体像 (ver. 0.0)|Taejun
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    asyst 2017/09/13
  • 1日15時間くらい働くこと|Taejun

    たいていのブラック企業がブラックである理由は生産性が低いことに起因しており、それは経営陣の責任であるためである場合が多い。そういう人々が社員に対して「もっとみんなちゃんと会社のために働こうぜ」というのは間違っているか、すくなくとも褒められたものではないと思っている。無能な上層部のせいで現場が犠牲になりまくった日軍みたいなものだ。 でも、組織の生産性が高くても、特に若い頃に厳しく詰められる(そして場合によっては結構長時間労働になる)仕事に就くという選択肢が残されていたほうがよいと思っている。今のところ、それが残っているのは、コンサルとかIBとか一部のPEくらいか。まあここも無能な上司のせいで無駄な仕事を大量にさせられる若手が多いのだけど、幸い僕の上司は全員尊敬できる人ばかりだった。 予め自分のバイアスについて白状しておくと、僕は小学一年生の頃から週末がない生活を送っていた。囲碁の道場では日

    1日15時間くらい働くこと|Taejun
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    asyst 2017/03/22
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