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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (111)

  • 「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン

    霞が関を頂点とした中央集権的な行政システムが日の国力を奪っている。霞が関は省益確保に奔走、特殊法人は天下りの巣窟となっている。効果に乏しい政策を検証もなく続けたことで行政は肥大化、国と地方の二重、三重行政と相まって膨大な行政コストを生み出している。 さらに、補助金や法令を通じた霞が関の過度の関与によって、地方自治体は「考える力」と自主性を失った。1990年代の景気対策で積み上げた公共投資の結果、末端の市町村は多額の借金にまみれ、住民が望む行政サービスを手がけることもままならない。国と地方の借金総額は約1000兆円。これが、今の行政システムの限界を如実に示している。 増え続ける社会保障コストを賄うため、増税論議が俎上に上がる。年金や医療の信頼を取り戻すためには国民負担が必要だ。それは、国民も分かっている。だが、既存の行政システムには膨大な無駄が眠っている。それを看過したまま増税に応じるのは

    「日本の未来が見える村」長野県下條村、出生率「2.04」の必然:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2009/02/10
    幼稚園も減って少子化なのか、少子化で幼稚園が減ってるのか。いずれにしろ、幼稚園とかが少ないのは現実なのに。
  • 今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン

    2009年3月期決算での最終赤字を発表したトヨタ自動車を皮切りに、ソニー、パナソニック、シャープ、東芝など日を代表する企業が最終赤字や営業赤字に転落しようとしている。実体経済に痛撃を与えた金融危機。これまで繁栄を謳歌したグローバル資主義経済の1つの転換点と言って過言ではない。 私たちの想像を超える深度で進む危機。一定の周期で訪れるバブルが破裂しただけなのか、それとも既存の社会・経済システムが激変する地殻変動の兆候なのか――。その解を探るには、全く異なるレンズを通して今を眺めることも重要なのではないか。数千年のスパンで文明の盛衰を見つめる環境考古学者に聞いた。(聞き手は、日経ビジネス オンライン記者 篠原匡) ―― 数千年のスパンで人間社会を見つめている考古学者が今の金融危機をどう見ているのか。今日はそれを聞きたいと思ってきました。題に入る前に、安田教授が唱える「環境考古学」とはどのよ

    今の資本主義はもう、やめてくれ:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2009/02/04
    多神教の国って、北欧はもう完全にキリストなんだっけ・・・?/そうか、もう完全にキリストか・・・orz thx Brittyさん
  • 日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン

    売上高20億円余りの“町工場”なのに経常利益率は40%を超える。 しかも無借金で自己資比率は90%――。 エーワン精密の業績はさんぜんと輝いている。 完璧に近い結果を出す同社の経営は、非常にシンプルだ。 「コスト管理」「人事管理」「時間管理」に全くムダがない。 この「簡単な経営」はあらゆる中小企業の参考になる。 あの日電産を率いる永守重信社長が「脱帽」する。エーワン精密はそれほど強い。「何がすごいって、利益率がとんでもなく高い。37期連続で35%を超えてます。何でそんなことが可能なのか。それは圧倒的な短納期という強みがあるからです。よそが1週間から2週間かかるところ、注文を出したら翌日に届く速さやからね。ウチもようけ(たくさん)エーワン精密さんから買うてますが、『ちょっと値段まけて』と言いたくても、よう言えへんのですわ(笑)」(2007年6月、企業家ネットワーク主催の「企業家賞」表彰式

    日本電産が「脱帽」した最強の中小企業がある:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2009/01/23
    凄いねぇ・・・
  • 【第51回】上司から「身の振り方を考えろ!」と何度も言われます…:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    メーカーに勤務していますが、上司や人事部の人から「身の振り方を考えて欲しい」と言われました。その後、数回、会議室に呼ばれて同じことを言われました。私はどうしたらいいのでしょうか? (38歳、男性) 人事ジャーナリストが返信 恐らくリストラが始まっているのだと思います。あなたは、その候補の1人なのでしょう。 来年(2009年)は、会社員にとって「身の振り方を考える」が1つのキーワードになるだろう、と私は思います。 今、大手メーカーの人員削減は格化しています。現在は、非正社員が主なターゲットになっていますが、一部では、正社員に退職を促す「退職勧奨」が始まっています。 エスカレートして、退職を強く迫る「退職強要」を行っている会社もある、と報道されています。業界や会社の規模により違いはあるものの、来年はリストラが正社員に及ぶ可能性は否定できないでしょう。 ここまで読むと、読者の中には不安に感じる

  • 不法滞在のアフリカ系黒人に“占領”される中国・広州市:日経ビジネスオンライン

    あれ? ここ、広州だよね? 広東省の省都・広州市は筆者が1995年から1999年まで約5年間駐在した土地であり、筆者にとって中国で最も肩のこらない都市である。筆者が広州から帰国してから既に10年近く経つ。市の中心部に隣接していた白雲空港は郊外の花都区(旧花都市)へ移転したし、市内には地下鉄が開通して交通の便は極めて良くなった。さらに、毎年春秋2回の広州交易会では新旧両会場の並行開催が新会場に一化されるなど、広州は大きな変貌を遂げたのである。けれども、広州という都市の持つ大きな包容力に溢れ、活気に満ちた空気は昔と何ほども変わっていないように筆者には思えた。 さて、今回筆者は広州市に2008年11月13日夕方到着して、15日午後に白雲空港から帰国したのだが、このわずか2日間の滞在で注目すべき事実に驚愕した。それは「広州がアフリカ系黒人に占拠された」という事実である。この表現は誇張に過ぎるが、

    不法滞在のアフリカ系黒人に“占領”される中国・広州市:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2008/12/19
    へー、(一時期の|今の)日本と中国人留学生みたいな話だねぇ。取り締まらないってのは流石だ…
  • ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人とされる、小泉毅容疑者の自首と自供が論議を呼んでいます。そもそもこうした犯行自体、あってはならないものですが、さらに34年前に保健所で殺処分された「家族」である飼い犬の仇討ち、という自供が「犯行動機として弱い」とされているようです。 でも、果たしてそうなのでしょうか? 私はどうしても別の背景を考えてしまいます。それは「情報の生活習慣病」としての「セルフ・マインドコントロール」そして「個人カルトの先鋭化」への一般的な懸念です。 「異常な事件の異常さ」をきちんと考える 警察、検察はもとより、厚生労働大臣の舛添要一さんなどもどうしても、事件を合理的に理解しようとしているようです。彼の職位としてはその立場は堅持されるべ

    ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2008/12/02
    最後になると小泉はどこ行ったとなる…/ひぐらしのK1君だね…/不安にかられると藁にもすがると言う事で…
  • 「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン

    米国に端を発した金融危機、日々口にするようなべ物の汚染発覚など、いまや「不安」が常態となっている。 不安な時代が叫ばれるほど、その裏返しに「こうすれば確実に成功を得られますよ」といった、生き方やノウハウの話がもてはやされる。思えば、家庭や学校で教えられた「自分の頭で考え、決断できる人になりましょう」といったこともノウハウの1つでしかなかった。 ある程度の年齢を重ねれば、そんな法則が当てはまらない多くの例外を目にするが、むしろ例外の方が主流なのではと思えてくる。 世の中、思いどおりに行くことのほうが珍しい。努力して成功したが、健康を害した。財産を失ったが、愛する人と巡り会えた……。手に入れるとは失うことであり、その逆も真だと思えることが多い。すべてが偶然ならば、自分の意志で成し遂げられることは、そう多くはないのではないか。 そもそも人は、いつ死ぬかは分からない。だが、“老い”や“病”を得て

    「何も選ばない」生き方のすすめ:日経ビジネスオンライン
  • 【6】会社が給与遅配に陥りました:日経ビジネスオンライン

    Q 会社が給与遅配に陥りました。家族は「すぐに辞めろ」と言うけれど…。 不動産会社に転職してもうすぐ3年です。倒産が相次ぐ不動産業界で、当社も綱渡りで存続しています。今年に入って大幅にダウンした給料はとうとう遅配に陥りました。家族や友人は「すぐに辞めた方がいい」と言うのですが、社長には雇ってもらった恩義も感じており、迷っています。 (不動産・営業、27歳、女性) 今年に入って、建設や不動産業界で倒産が相次いでいるというニュースをよく耳にします。銀行からのお金の借り入れも厳しくなっているとか。あなたが働いている会社も給与遅配とのことで、率直に言えば、のっぴきならない状況にあるのでしょう。 しかし、あなたは今すぐに会社を辞めるべきではありません。その理由を2つ言いましょう。 1つ目は、長い目で見れば悪いことは決して続かない、ということです。厳しい現実の渦中にいる時には、これからもずっと同じ状況

    【6】会社が給与遅配に陥りました:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2008/10/21
    「長い目で見れば悪いことは決して続かない」ってそれまで保つのか?それが肝心だろ…
  • 人は変えられない、目標は伝わらない。:日経ビジネスオンライン

    わずか7年間で出願者が数十倍に急増した品川女子学院。偏差値も上昇し、今では東京大学への現役合格者も輩出するようになった。大正時代からの歴史を持つ同校は、かつて生徒数の減少に悩まされた時期もあったが、都内有数の人気校へと変貌したのである。 なぜ、学校を再生できたのか。品川女子学院の生徒や教員が、生き生きと明るく、やる気に満ちているのはなぜか。 このコラムでは、創立者の曾孫として学校改革を主導した品川女子学院6代目校長・漆紫穂子(うるし・しほこ)さんに、改革や日々生徒と接する中で学んだ人の育て方、やる気の高め方のヒントについて、実際のエピソードを交えながら語っていただく。※参考記事はこちら 私は、1989年に品川女子学院に国語の教員として着任しました。今はこの学校の6代目校長として仕事をしています。毎日生徒や親御さん、そして学校の教員たちとコミュニケーションをしていくうちに、いくつかのことを学

    人は変えられない、目標は伝わらない。:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2008/10/09
    全くの余談だけど、女性が書くと人中心で、男性が書くと殺伐とした感じになるのは私の気のせいだろうな。多分…
  • 「靴も磨けないあなたが、自分を磨けるんですか?」:日経ビジネスオンライン

    今回は、善玉菌と悪玉菌のビジネス習慣の実態を解明します。そこから巻き起こる正と負のスパイラルや、大量放出される陽と陰のパワーが、組織のパフォーマンスに大きな影響を与えていることをしっかりと理解してください(善玉菌、悪玉菌についての説明はこちら)。 私は、これまで大手企業500社以上に、人を基軸としたビジネスコンサルティングをしてきました。その関係で、経営者や営業・人事のトップの方にお会いする機会が多いのですが、よく悩みを相談されることがあります。 悩みの代表例

    「靴も磨けないあなたが、自分を磨けるんですか?」:日経ビジネスオンライン
  • 「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:日経ビジネスオンライン

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    「私、ここで結婚できますか?」と聞く女子大生、どう思います?:日経ビジネスオンライン
    at_yasu
    at_yasu 2008/05/08
    世代が違うと文化も違うと某の大学教授がおっしゃっていたけど、こんな身近な世代でも差異はあるのかしら・・・