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ブックマーク / labs.gree.jp (16)

  • InnoDB の mutex の話(入門編) | GREE Engineering

    このエントリは GREE Advent Calendar 2015 22日目の記事です。 こんにちわ。せじまです。久々に 10inch の Android Tablet 買いかえたところ、USBがキャップレス防水になってるわお風呂で使っても内蔵スピーカーでそこそこ音量取れるわ水滴ついた状態でもタッチパネルの精度が高いわと、この分野に於ける技術の進歩ハンパないなと感心させられました。 はじめに 最近、 InnoDB の mutex 周りの実装に関心があるのですが、ちょっと調べてみたところ、自分が読みたいような内容の入門記事が、英語や日語の blog などでは見つけられなかった、あるいは最近の記事ではなかったので、備忘録を兼ねて自分で書いてみることにしました。今回のゴールは、 SHOW ENGINE INNODB STATUS\G での次のセクションを読み解くところまでです。 -------

    InnoDB の mutex の話(入門編) | GREE Engineering
    at_yasu
    at_yasu 2018/06/12
  • EthernetやCPUなどの話 | GREE Engineering

    こんにちわ。せじまです。今年に入ってからアクティビティトラッカーを二回壊しまして、新しい分野の製品って設計いろいろ難しいんだなと、しみじみ思う今日このごろです。 先日、社内勉強会で EthernetCPU などの話をしました。前回のCPUに関する話に続き、今回のスライドも幅広い方に読んでいただけそうな内容かと思いましたので、公開させていただくことにしました。前回のスライドを読んでない方は、できればそちらを読んでいただいてからの方が、より理解が深まるのではないかと思います。 忙しい人のために三行でまとめると 2020年代には、サーバのネットワークインターフェースが 40Gbps 超えてそうな予感 もし Ethernet でそれだけ大量のパケットをさばくなら、(標準化されてないけれど) Jumbo Frame 使わないと厳しいかも 2020年代には、NICやブロックデバイス等、CPUを取

    EthernetやCPUなどの話 | GREE Engineering
    at_yasu
    at_yasu 2015/10/22
    BitEndianの話かなと思ったらもうちょっと物理よりだった / Pen3で何となくルータ作ったら、3台のマシンのルーティングだけでCPU40%超えたの思い出した。
  • グリーを支える通知システム | GREE Engineering

    はじめに このエントリは GREE Advent Calendar 2014 24日目の記事です。 こんにちは、インフラストラクチャ部の高野(@takano32)です。 いつも社内では GitHub:Enterprise の運用、 デプロイの改善、 大規模なインフラを操作するためのツール作成、 レガシーなサーバのセキュリティ対策、 コミュニケーションツール向けシステムの構築・運用、 などの仕事をしています。節操がありませんね。はい。 そのうち、今回は「コミュニケーションツール向けシステムの構築・運用」のうち「グリーを支える通知システム」という題目について書きたいと思います。 グリーとリアルタイムコミュニケーションツール まず、通知システムについてお話する前に、グリーでどのようなリアルタイムコミュニケーションツールが利用されてきたかを簡単に説明したいと思います。 リアルタイムコミュニケーシ

    グリーを支える通知システム | GREE Engineering
  • よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering

    矢口です。 みなさんはLinuxのtcという機能をご存知でしょうか。送信するパケットの帯域制御を行うことができる大変強力な機能で、グリーでもいくつかの用途で使用されています。 具体的な事例の一つはRedisです。Redisではreplicationを新規に開始する際やfailoverが発生しmasterが切り替わった際(特に2.6系)にストアされている全データが転送されます。しかし帯域制限をかける機能がないため、ネットワーク帯域を圧迫してしまう危険性があります。また通常のクライアントとの通信でも大量のクエリにより予想以上の帯域を使用してしまう可能性があります。このような場合にtcを用いることでRedisの使用する帯域をコントロールできます。 このように有用なtcですが残念なことに日語/英語ともにわかりやすい解説や詳細な情報は多くありません。 私も社内において使われていたtcの設定に問題が

    よくわかるLinux帯域制限 | GREE Engineering
  • hhvmのExtension書いてみた | GREE Engineering

    みなさんこんにちは。hackしてますか? 今日はhhvmのC++拡張(Extension)について書いてみます。 前振り hhvmはfacebookが開発・公開しているPHPの処理系のうちの一つでC++で書かれており、linux上でのJITがサポートされており場合によってはとても高速にPHPアプリケーションを実行する事ができます。 勿論Native拡張を書くこともでき、既存のライブラリ資産の有効活用やどうしても速度が出ない部分の改善などが簡単に行えるので手段として知っていると便利です。 この記事をきっかけにhhvm Extensionのとっかかりになれば嬉しいです。 開発環境を作る 開発環境はlinuxの環境を整えましょう。 OSXやその他の環境でのビルドも対応しているのですがJIT未対応だったり予期せぬバグや地雷を踏む可能性が高いので積極的にOSXのバグフィックスを行ってフィードバックし

    hhvmのExtension書いてみた | GREE Engineering
  • 社内Haskellチュートリアルのススメ | GREE Engineering

    こんにちは。インフラストラクチャ部の竹辺(@beketa)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 12日目の記事です。 1. グリーでのHaskellプログラマ採用 Haskellを導入する企業が増えているようです。最近国内のメディアで紹介された事例だけでも Tsuru Capital様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20131003/508622/ NTTデータ様: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131126/520642/ の複数があり、すっかり実用的なプログラミングとして定着した感があります。 弊社でも2012年の中ごろから複数のプロジェクトでHaskellを使い始めており、昨年からは一部の商用サービスでもHaskellで開発したミド

    社内Haskellチュートリアルのススメ | GREE Engineering
  • Windows 版 PHP build ~ オレオレPHP | GREE Engineering

    クライアント基盤チームのよやです。こんにちは。 需要の少ない話で恐縮ですが、今回は WindowsPHP を自分で build する方法を紹介します。 昔、VC6 を使っていた頃に比べ VC9,10 + SDK で build 出来る今は作業が大変簡単になっています。 Unix 系OS で PHP 自体を改造したり、PHP extention を作って組み込む事に慣れていても、Windows では足踏みする事があると思いますが、この記事がその敷居を下げる一助になれば幸いです。 公式の build 手順は以下の場所に説明があります。 Build your own PHP on Windows + https://wiki.php.net/internals/windows/stepbystepbuild 公式 Wiki の build 環境に合わせ、Visual Studio 2008

    at_yasu
    at_yasu 2013/02/19
  • GREE Tech Talk #01 スライド公開 | GREE Engineering

    エンジニアの坂 一樹(@splhack)です。 先日、弊社にて勉強会「GREE Tech Talk #01: 坂一樹LWFカンファレンス」を開催させていただきました。たくさんの方々にご参加いただき、それはそれは盛況な感じでございました。 Twitter上の反応はこちらをご覧くださいませ! 「LWFカンファレンス つぶやきまとめ #greetech01 - http://togetter.com/li/407810」 最近めっきり勉強会を開催しておりませんでしたので、皆様におかれましては運営上それどうなのよ的なこともあったかと思いますが、改善していきますので、今後もご参加のほどよろしくお願いいたします。楽しいよ。 ということで、例によってスライドを公開させていただきます。2つ目「Description and Implementation of LWF」は、閲覧するためにはいわゆる今時の

    GREE Tech Talk #01 スライド公開 | GREE Engineering
  • ImageMagick 改造入門 (その壱) GIFアニメーション | GREE Engineering

    こんにちは。ミドルウェア開発チームのよやです。 今回は、ImageMagick についてお話します。 http://www.imagemagick.org/ ImageMagick は高機能で大変便利な画像処理ツールです。弊社でも利用させて頂いていますが、稀に実サービスにそのまま適用出来ないケースがあります。 そこで、困った時に ImageMagick 自体を改造する際のポイントと、実際の応用例をご紹介します。 ImageMagick のプログラム構造 ImageMagick のプログラムは主に以下のディレクトリに分かれます。(Magick+ ディレクトリ等幾つかは割愛します) utilities/<コマンド名>.c コマンドラインツールの起点(main 関数) wand/〜.c (コマンド共通処理とコマンド毎の処理、Wand API) magick/〜.c (機能モジュール、ユーティリテ

    ImageMagick 改造入門 (その壱) GIFアニメーション | GREE Engineering
  • Git で日々の共同作業やリリース作業をサポートする git-daily を作りました | GREE Engineering

    こんにちは。インフラの sotarok です。 先日から Git 関連の話をしている通りですが、社内で Git を使い始めています。 今日は、Git を使った日々の開発〜リリースまでのフローや、そうしたものの運用と、それをサポートするために作ったツール git-daily の紹介をしたいと思います。 ソフトウェア開発とウェブ開発の違い いやウェブ開発も広義のソフトウェア開発なのですが、ここでいうソフトウェア開発とは、クライアントアプリケーションやライブラリのようなものを指すと思ってください。 実際、ウェブ開発をしている方は感じていることだとは思いますが、両者の開発フローはかなり異なるものです。もちろん社風や開発の方針等によって色々あるとは思いますが、主に次のような特徴が挙げられると思います: ソフトウェア開発 アプリケーションはクライアントで動作する リリース間隔は比較的長く、次のバージョ

    Git で日々の共同作業やリリース作業をサポートする git-daily を作りました | GREE Engineering
  • GREE Engineer's Blog coming soon...

    コンテンツへスキップ ナビゲーションに移動 Engineers' Blog Awards 2024 を実施しました!2024/06/26yutaka.sashimaこんにちは、開発企画部の佐島です。 Engineers' Blog Awards 2024 という技術ブログ執筆者を称える社内イベントを開催しましたので紹介したいと思います。 開催背景 きっかけは昨年の新卒エンジニア研修 […] InfoGREE Engineers’ Bash 2024 を6月19日(水)に開催しました!2024/06/26yutaka.sashima 勉強会 こんにちは、開発企画部の佐島です。 GREE Engineers’ Bash 2024 という社内限定イベントが昨年に引き続き開催されましたので紹介させて頂きます。 (GREE Engineers’ Bash については […] InfoSlackオート

    GREE Engineer's Blog coming soon...
    at_yasu
    at_yasu 2011/04/22
    DNSサーバ作りよった・・・すごいな・・・
  • 多人数開発で Git を使う場合の環境構築 | GREE Engineering

    こんにちは、インフラやってる sotarok です。最近、社内でも「sotarok は そーたろっくと読む」という誤解が広がっていましたので改めて自己紹介しますと、sotarok と書いて「そーたろー」または「そーたろー・けー」と読みます。ロックしてないのでよろしくお願いします。 今日は、Git の話です。 GREE ではずっと Subversion を使っているという話を、以前開発環境の話をしたときに少し触れたことがあります。Subversion での運用方法も、GREE では割と面白い運用をしているのでその話もどこかでしたいのですが、まあ、それは今回は置いておきましょう。どこかで聞いてください。 GREE もその昔 CVS から Subversion に移ったのですが、時代は流れるもので、いよいよ Git 化という流れがきています。Subversion と Git の違いを今更あえて挙

    多人数開発で Git を使う場合の環境構築 | GREE Engineering
    at_yasu
    at_yasu 2011/03/23
    あー、こうやってメールの設定するのか。
  • 第23回 InfoTalk 分散ストレージの資料を公開いたしました | GREE Engineers' Blog

    はじめまして。グリーの田尻です。 先日、10月15日に産業技術大学院大学で行われた第23回 InfoTalk 分散ストレージにて、弊社kgwsが登壇させていただきました。 第23回 InfoTalk 分散ストレージ 講演資料を公開して欲しいとのご意見をいただきましたのでグリーエンジニアブログにて公開させていただきますね。 Gree大規模分散ストレージ戦略 ご意見・ご感想は公式ハッシュタグまでお願いいたします。#nanofs グリーの大規模分散ストレージ戦略(nanofs) グリーの大規模分散ストレージ戦略(nanofs) Vol.1 グリーの大規模分散ストレージ戦略(nanofs) Vol.2

    第23回 InfoTalk 分散ストレージの資料を公開いたしました | GREE Engineers' Blog
  • 大規模インフラの監視システム | GREE Engineers' Blog

    こんにちは。インフラチームの ebisawa です。 今回はグリーのインフラにおける各種機器の監視がどのように行われているのかご紹介させていただきたいと思います。一般にサーバの監視というと、システムダウンを検出するための死活監視を意味する場合と、ネットワークトラフィック等のモニタリングのことを意味する場合とがあります。今回の監視は特に後者についてのお話です。大規模なインフラの監視には、やはり特有の課題があります。 どんなツールを使っているのか グリーではサーバの各種リソース使用状況をモニタリングしてグラフ化するためのツールとして、Cacti を利用しています。Cacti は、大変有名なツールなので皆様ご存知かと思いますが、バックエンドの RRDtool で作成したグラフを閲覧するための使いやすいユーザーインターフェイスを備えています。 http://www.cacti.net/ ツールの使

    大規模インフラの監視システム | GREE Engineers' Blog
    at_yasu
    at_yasu 2010/10/08
    これはリソース管理か。ログ管理はやっぱsyslogdで飛ばしてるのかしら
  • グリーの開発環境(歴史と概要) | GREE Engineering

    こんにちは。グリーでインフラ的なお仕事をしているsotarokです。今回は、グリーの開発環境についてお話します。 グリーの開発環境 開発環境どうするか、という問題はエンジニアリングをしている会社であれば誰しも一度は悩んだことのある問題だと思います。開発環境の作り方は、会社やサービスの規模、事業の形態などによって様々ですし、割と小さな規模から「歴史的な経緯」を経て成長してくることが多く、これといったスタンダードがあるわけでもありません。 グリーでも初期の頃から、いくつかの経緯を経て現在の開発環境があります。これは、特に画期的な開発環境やスタンダードに合わせてつくったわけではなく、日々の業務のなかで、あれこれ困ったことやより便利にしたいことなどを解決していくうちに作り上げられたものです。 今回は、グリーの開発環境の移り変わりと、今後の開発環境づくりについてお話させていただきます。 初期の頃の開

    グリーの開発環境(歴史と概要) | GREE Engineering
    at_yasu
    at_yasu 2010/08/23
    SVNに最適化ってどういうこったろ。。。開発統合環境を最適化してるのかしら。それとも社内基準かしら。気になる。
  • SWFバイナリ編集のススメ第一回 | GREE Engineering

    こんにちは。メディア開発部のよやと申します。バイナリ編集エンジニアです。 はじめに GREE では携帯向けコンテンツに Flash Lite を利用していますが、Lite には様々な制限(*1)があり、SWF(スウィフ) の動的生成技術を活用しています。 ツール(ming, swfmill, swftools, etc...)を用いた SWF 生成の記事は世間に溢れてますので、SWFバイナリの生編集をテーマに記事を何回かに分けて進めようと思います。 ツールを使う場合でも何かしら問題に遭遇した際の一助になるかもしれません。 第一回の当記事は、SWF仕様書の読み方ガイドです。 SWF仕様 Adobe公式の SWF仕様書は一般公開されています。 英語です。 http://www.adobe.com/devnet/swf/ (swf_file_format_spec_v10.pdf) 理解の助けに

    SWFバイナリ編集のススメ第一回 | GREE Engineering
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