HTML5飯 in 横浜 at 2014.6.21 にてお話させていただいた際の資料です。 FONTA(http://fonta.kayac.com)の制作に 用いた技術を中心に解説しています。
![RubyMotion もくもく会 in Osaka 活動報告](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b634b606dafcd9cd777bd3db23ce2cd7f14449cd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frubymotion140917-140917064328-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
Cocoaの並列処理(GCDとNSOperation/NSOperationQueue)に関するまとめです。この記事ではいわゆる「スレッド」については扱いません。スレッドについては、前に記事を書いたのでそちらを参照してください。 Cocoaのマルチスレッドシステム - $ cat /var/log/shin スレッドによる並列処理からの脱却 スレッドは、歴史のある並列処理のための概念ですが、OSのカーネルの方にも密接に関わりがあるなど、抽象度は低めと言えます。 そこで、Cocoaでは、並列処理のための抽象度の高いインターフェースが提供されるようになりました。それがGCDとNSOperation/NSOperationQueueです。これらを使えば、スレッドを何個作成してタスクをどのように実行するか等の細かいことは、ランタイム側が全て決定してくれるので、ユーザは、並列処理したいタスクを定義し
第52回 Cocoa勉強会関西 - iOS/Macアプリ開発勉強会 相変わらず雑なメモ書きですが、置いておく ust配信がうまくいかず開始遅れる studioshin はじめてのスプライト・キット サンプルは後でTwitterに流す。サンプルはここにある 色々本田してます SpriteKitの本出すよ! iPhone/iPad グラフィックスプログラミング 作者: STUDIO SHIN出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/05/28メディア: 大型本この商品を含むブログを見る Xcode 4 完全攻略 作者: STUDIO SHIN出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2012/03/29メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 41回この商品を含むブログ (8件) を見る iOS7から搭載された2Dゲーム開発のフレームワーク * ゲーム作
田中(邦)です。 今回はOpenCV 2.4.6を使ってiOS上で画像処理を簡単に始める方法について紹介したいと思います。 CocoaPodsのインストール CocoaPodsとはiOSとOSX用のライブラリ管理ツールです。 オフィシャルサイトに書いてある通り、下記のコマンドだけでインストールは完了です。 $ [sudo] gem install cocoapods $ pod setup OpenCV 2.4.6のインストール OpenCVは様々なプラットフォームに対応したコンピュータビジョン向けライブラリです。 顔認識や様々な画像加工などに用いることができます。 今回はiOS上で動作するものを利用します。 https://github.com/Fl0p/OpenCV-iOS CocoaPodsを使わずにOpenCVを導入しようとすると、こちらの記事に書かれているように色々と面倒な手順を
会場は今回も新宿伊藤ビルの貸し会議室。 以下発表など。 「メインスレッド外でNSURLConnection」iOS/Mac "NSURLConnectionはメインスレッドじゃないと使えない"という通説があるけれども、そんなことはないよ、という話。 delegateをふつうに実装するとメインスレッドで実行されるためUIのパフォーマンスに影響してしまう。 GCD/NSOperationが並行実行にきょうび使われるテクニック。 [connection setDelegateQueue:], [connection start]しないと操作が実行されないことに注意! iOS6以降(iOS5はバグってて動かない)、Lion以降 RunLoopでがんばる方式も確立されてて、旧バージョンのOSだと有効。 (感想?)ASIHTTPRequest開発止まっちゃったよね〜という話もあったけど、今よく使われて
This website does not display correctly in Internet Explorer 8 and older browsers. The commenting system does not work either in these browsers. Sorry. 04 July 2008 Posted in Coding For a few releases the Apple development tools have included OCUnit and many developers have now started to write unit tests. There are lots of tutorials that explain how this is done for the straight-forward cases but
モバイルファーストにしたので PCで見るとメニューが煩かったり、中身がスカスカなのはご愛嬌。以前にもアプリのサイトを HTMLで作ったことがありますが、WordPressで制作したのは初めて。 そこで今回 WordPressによるサイト作りで使用したテーマや、素材、AWSで組み立てたインフラなどの情報を共有して行こうと思います。 Wordpress 素材(写真とアイコン) インフラ(AWS) 期間と費用 個人開発者などでこれからランディングページなどを作る人の参考になれば。 WordPress 非デザイナが WordPressでホームページを作る際に一番重要だと思うのはテーマの選定。私はホームページデザイナでは無いし、一からCSSやHTMLを書くほどの根性もセンスも無い。そんな訳でまずはテーマを探した。 ネットで "wordpress theme" で探すと有料から無料まで様々なものがある
iPhone Dev Center から CoreDataBooks というサンプルコードを入手してソースを読む。なるほど NSFetchedResultsController を使うと UITableView で CoreData を使うのが楽になりそうだ。 CoreDataBooks の動作はこんな感じ。 リストに詳細表示、それと項目の編集を行う3つのビューから構成される。データの格納に CoreData を採用していて UITableView との連携に NSFetchedResultsController を使っている。 NSFetchedResultsController の使い方を理解するためにこのコードを参考にしつつ、(テーブルが一つで)構造が単純な OneLiner を NSFetcedResultsController を使うバージョンに書き換えてみる。 MainView
改めて調べなおした。NSFetchedResultsController はデータ取得と操作(挿入・変更・削除)に分けて考えるとわかりやすい。以下、UITableView および UITableViewController と組み合わせた典型的なパターンについて説明する。 データ取得 UITableView が表示するデータを UITableViewDataSource へ要求する。通常 UITableViewController がこのプロトコルを実装していて NSFetchedResultController から必要なデータを取得し、UITableViewへ返す。NSFetchedResultController は大抵の場合、UITableVIewController 初期化時にフェッチを行っていて、データ取得の要求があった場合は取得済みのデータを返す。 なお NSFetchedR
/** * hello_world.m * $gcc -framework Foundation hello_world.m -o hello_world */#import <Foundation/NSObject.h>#import <Foundation/NSString.h> @interface HelloWorld : NSObject{ NSString* message;}- (NSString *) message;- (void) say:(NSString *)msg;@end @implementation HelloWorld- (NSString *) message { return message;}- (void) say:(NSString *)msg { NSLog(@"%@", msg);}@end int main(){ HelloWorld
先日ポチっとしたものの5日~9日後に発送となっていたiOS開発におけるパターンによるオートマティズムですが、キャンセルしようとAmazon注文変更画面へログインした途端に翌日発送可能メールが来るという予期せぬ展開で読む機会が得られたので早速読んでみました。 多分、そこそこiOS開発している人はどこかしらに「あぁ、これはよくやる」というところや本に書いてあること以外にもオレオレフレームワークを用意していたりなど自分なりのパターンがあるんじゃないかと思います。 いい機会なので先月やっと重い腰を上げて手をつけたCoreDataで今後新しいCoreDataプロジェクトを作る時に楽なように用意したパターン的なものを書いてみます。 CoreData管理クラス CoreDataプロジェクトを作成するとAppDelegate.mにCoreData関連のメソッドがごちゃっと作成されるのですが、これはApp
iPhoneアプリでOAuth認証を行うための方法をまとめてみた。 この記事下部でソースをダウンロードできるので、それをプロジェクトに追加し、記事中の「ViewController.m」に記載してある相当のコードを書けば、OAuth認証が完了するはずだ。 はじめに この記事で紹介するOAuth認証処理の全体像をなぞると、以下のような流れになる。 1.OAuthトークンを、twitterから取得する。 2.取得したOAuthトークンをパラメータに、UIWebViewで認証ページを表示する。 3.UIWebViewからログイン情報をポストするリクエストをフックして、自前のコネクションをポストする。 4.3のレスポンスで得られるHTMLからPINコードを抽出する。 5.PINとOAuthトークンをセットにして、OAuthアクセストークンを取得する。 6.OAuthアクセストークンでサービスを利用
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