ないがしろにしていい子どもはいません 認定NPO法人3keysは、生まれ育った環境によって「子どもの権利」が保障されない子どもたちをゼロにします。
名古屋から東京に向かう新幹線の中で、俺が一番窓際の席、その隣に小学生低学年の子どもが一人、通路側に若い女性が座ってた。 女性はトイレか何かに立って、横浜に着く前くらいに突然に子どもが嘔吐した。 俺めちゃくちゃ焦ってハンカチを子どもに渡し、吐しゃ物が広がらないように着替えと一緒にタオルとか出して処理した。 子どもは依然として調子が悪そうにしているし、前後の席の人に「子どもが吐いてしまったので、荷物が汚れないように気を付けてください」って伝えた。 そしたら「父親なら早く片付けて!」ってヒステリック気味に後の婆さんに言われた。 俺はこの子の父親じゃない。 誰の子か分からんし、まだ調子が悪そうだったから無闇に離れるわけにもいかんし、前の人に車掌さんを呼んで下さいと伝えたら蔑んだ眼で「お子さんにこれ使ってください」ってチリ紙をもらった。 だから俺はこの子の父親じゃない。 一生懸命にチリ紙で処理してた
おばさんだけど、知らない人もいるかもしれないから書くよ。 基本的には男性と『二人だけ』で会うことさえなければ、「おじさんからホテルに誘われる」こともなければ「睡眠薬を飲まされてレイプされる」こともない。 自分は可愛くないし美人でもないから関係ないって思っている人もいるかもしれないけど、お父さんぐらいの歳の優しそうなおじさんでも、娘ぐらいの歳の女の子をホテルに誘いたいと思ってる人が多いよ。 だから絶対に体を許したくない男性から「夜二人だけで会おう」って言われたら、大事な仕事の話だろうが、気の置ける友達だろうが、性欲がなさそうなぬいぐるみみたいなおじさんだろうが、絶対にOKしない。そんなに大した内容じゃなければ断ればいいし、大事な人や話ならもう一人誰かを誘う。これだけで、自分から危険に飛び込むことによる被害は防げる。 カッコいいとかお金持ってそうとか楽しいところ連れて行ってくれそうとか仕事くれ
この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知ってから一気にバカバカしくなったな。 wiktionary先生によれば「古英語:hūsbonda(家長)<古ノルド語:húsbóndi(hús(家)+bóndi(家主))」らしい。バリバリ家父長制の名残で草。 一時期自分の旦那を「ハズ」と呼ぶのが流行ってて進歩的だと思われてた時期があったけど、あれみんなこぞって「家長」「家長」って言ってたんだな。くっそウケる。 「ご主人」も「奥さん」も、別に本当に男は女を支配すべきだと思っているわけでも女は奥に引っ込んでろと思ってるわけでもなく、単に「男である配偶者」「女である配偶者」って意味で使ってる場合が大半なんだから、別にいいんじゃねえのって感じ。 「ご主人」に文句つけてる人が英語でhusbandって言ってたら「そんな言葉を使うとは家父長制主義者だな!」って言ってやればいい
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