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2007年2月20日のブックマーク (9件)

  • 天才になるのに遅すぎるということはない

    Kathy Sierra / 青木靖 訳 2006年9月27日 Webやテクノロジーの世界では(その他の多くの分野でも)、大きなアイデアというのは若い人から生まれるようだ。弱冠27歳にして、Ruby on Railsフレームワークの作者デビッド・ハイネマイヤ・ハンソンは世界を変え、Rubyに存在 意義を与えた。それにFlickrを作ったカタリナとスチュワートがいる。そして言うまでもなく、私がこの記事を書いているブログサービスの 生みの親、Six Apartのベンとミナがいる。 ラリーとサーゲイ、Googleの裏にいる「男の子」たち。ジェフ・ベゾスがAmazonを設立したのは、ちょうど30歳のときだった。O'Reillyの最初のFoo Campで、バート†をゲームで苦しめていた相手の若い子がBitTorrentの作者であるブラム・コーエンだったことを後で知った(彼はTime誌の最も影響力のあ

  • 小野和俊のブログ:それでも、はてなブックマークでなければならない理由

    昨日、自分でブックマークをしたり、過去に自分がブックマークをしたりする時のユーザビリティの側面から、del.icio.us が結構行けてるので、ブックマークする時に自然に del.icio.us の使用頻度が高くなって行っている、という趣旨のエントリを書いたのだが、このテーマについてのまなめさんの記事について考えるところがあったので、エントリを書くことにした。 del.icio.us : b.hatena.ne.jp = 1:100 くらいで b.hatena.ne.jp の方が圧倒的に多い状況は変わらないと思う。 それは、はてなブックマークは、del.icio.us と比べ物にならない程、ブログのエントリやニュースサイトの記事と、それに対する他の人のコメントとをつなぐソーシャルな部分が強いから。 Web2.0 はマイクロコミュニケーションだと常々思っているのだが、 例えばある人がへぇと思

    小野和俊のブログ:それでも、はてなブックマークでなければならない理由
  • 第3章 トラフィック管理技術とその比較

    ここまでは,LANアナライザによるパケット・キャプチャでトラフィック情報を収集する前提で話を進めてきました。しかし,ネットワークの世界には,このパケット・キャプチャ以外にもトラフィックに関するさまざまな情報を収集するための技術やプロトコルが存在します。例えば,SNMP RMON,sFlow,NetFlowなどが代表例です。格的にトラフィックを管理しようとすれば,情報を取捨選択するのに労力がかかるLANアナライザによるパケット・キャプチャよりもこれらの利用が便利です。それぞれの詳細は第2部以降で解説することにして,今回はざっくりとこれらの技術の概要を押さえておきましょう。 SNMP RMON SNMP RMON(Remote Monitoring)は,最も古くからあるトラフィック管理技術です。RMONによるトラフィック管理には,専用装置またはLANスイッチなどに内蔵された「RMONプローブ

    第3章 トラフィック管理技術とその比較
  • 第1回 ひきついだサイトはdivでいっぱい!

    私は制作会社に身を置きながら、テクニカルライターとして執筆をしています。おそらく制作だけやっていたら、日々の仕事に追われてしまっているところですが、リファレンスやチュートリアルなどの執筆を通して細かい機能を探る中で「これって、あれをするときに使えるじゃん!」と、ひらめき、今までのローテクな方法にうんざりすることがあります。 今回から数回にわたり、それらの中からピックアップして「日々の作業効率を高めるDreamweaverの小技」と題してご紹介します。 いわゆる「Webオーサリングソフト」としては圧倒的なシェアを誇るDreamweaverですが、その一方、まだまだ「ハンド・コーディング派」も根強く、、ある意味、ハンドコーディングの方がエライ……みたいな“幅を効かせて”いるところがありますよね。最終的には、Dreamweaverまかせでなく、ソースをきっちりチェックするのは当然ですが、テキスト

    第1回 ひきついだサイトはdivでいっぱい!
  • 東電パートナーズ、シンクライアント導入して、基幹システム刷新

    東京電力グループで介護事業を営む東電パートナーズ(東京・中央区)は、2007年3月をメドに情報システムのインフラ整備を完了する。同社は2006年1月に東京電力の100%子会社の東電リビングサービスから介護事業を継承して設立。新会社設立に併せて、2006年4月に介護保険料の算出などの機能を備える基幹システムを刷新するとともに、関東地区に42拠点にシンクライアント型のパソコンを合計300台導入してきた。3月までに全拠点へVPN(仮想閉域網)を導入し、インフラ整備が完了となる。システム刷新の狙いは、運用コストの削減と拠点間でノウハウを共有することだ。 新システムへの移行に伴って、各拠点に導入したのは日ヒューレット・パッカード製のシンクライアント型パソコン。ハードディスクを搭載せず、ソフトやデータをサーバーに集約することが特徴。アプリケーションを仮想化して動作させるソフトとして、「Citrix

    東電パートナーズ、シンクライアント導入して、基幹システム刷新
  • 「このままではやっていけない」と感じたら

    「若い頃のような仕事の仕方は、もうできないなぁ」そんなふうに感じる瞬間がありますか。それはどんな場面においてですか。新しい技術の修得?徹夜の作業? そういうあなたは、何歳ですか。 「自分はもう、彼らのようには頑張れないなぁ」。25歳のひとは高校生をみて、35歳のひとは新入社員をみて、45歳のひとは35歳のひとをみて、そう感じるかもしれませんね。25歳で若くないというのは、ちょっと早すぎる気がしますが、一説によると、ITプロフェッショナルは他の職業の方々よりも早い時期に、これまでのようにはやっていけないと感じることが多いそうです。技術の変化がとても早く、また、深夜までの勤務が多いこと、高度な技術と人のマネジメントを同時に要請されることなどからも、うなずけるところがあります。それにしても、そういうことを感じはじめると、落ち込みますよね。これから先が心配にもなります。元気をとり戻すにはどうすれば

    「このままではやっていけない」と感じたら
  • あなたが失敗した原因を探るべきだ―捜査技術の第8条「物事の因子と因果関係に敏感になれ」

    あなたが失敗した原因を探るべきだ―捜査技術の第8条「物事の因子と因果関係に敏感になれ」:ビジネス刑事の捜査技術(13)(1/2 ページ) 失敗や成功した背景には、必ずその原因があるはずだ。その根的な原因を探すことが、今後起きるかもしれない失敗を防ぎ、成功に導くもとになる。今回は、捜査の技術第8条「物事の因子(根)と因果関係(縁)に敏感になれ」について、原因と結果の関係を探ることの重要性を考える。 目の前にある事実には必ず原因がある いままさに、あなたに幸運や不幸が降り掛かってきているとしたら、その原因について振り返ってみるべきだ。 そこに至るまでには、いろいろなことが重なり合って生じている。自分が種をまいて水をやっている場合もあれば、種は自分だが水は別の人、種は別の人で水が自分というケースもある。しかし、まったく自分がかかわっていない幸運や不幸が降りかかってくることは考えにくい。 まっ

    あなたが失敗した原因を探るべきだ―捜査技術の第8条「物事の因子と因果関係に敏感になれ」
  • シンクライアント製品がヒットする環境が整いつつある ― @IT

    特集:インフラベンダからの、いまの売れ筋はこれだ!(5) シンクライアント製品がヒットする環境が整いつつある 2007/2/19 大宅宗次 ヒット商品のなかには長い間鳴かず飛ばずであったものが、あるときを境に急速に売れ出したというパターンのものがある。それは、その商品を使う必要性が出てきた、欠点がなくなった、種類が増え価格が安くなった、など売れ筋になるためのいくつかの要因が重なった場合に見られる現象だ。 今回紹介する「シンクライアント」も長い間ヒットが期待されているがなかなか飛躍しない商品の1つだ。一般的にシンクライアントとは、自身はハードディスクを持たずに画面の出力表示とキーボードやマウスなどの入力操作のみに特化し、アプリケーションやファイルの処理や管理をすべてサーバ側で実施するシステムの端末を意味する。 クライアントを簡素化することで端末機器の故障やコストを減らし、アプリケーションやフ

  • 物流を可視化するEPCISを知る(1/2) - @IT

    第6回 物流を可視化するEPCISを知る 伊東 英輝 日オラクル株式会社 システム製品統括部 Fusion Middleware技術部 RFID&EDAグループ シニアマネージャー 2007年2月19日 RFIDの技術的な理解は進んだ。これからは、RFIDを使ってどのようなシステムを構築していくべきかが問われる。RFIDシステム構築エンジニアに必要なスキルと知識を解説する(編集部) RFIDがブレークする鍵は情報の可視化です。RFID技術は主に工場や店舗などのエッジ側で使用され、その効果を実証してきました。RFID技術によって得られた情報をネットワーク上で共有することによって、RFIDは格的に普及します。 ネットワーク化の中心となるサービスがEPCIS(EPC Information Services)です。今回と次回でEPCISを取り上げ、EPCISを利用した次世代アーキテクチャを