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2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 146 view
将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。本連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしております。 今回は、リーダーシップトライアングルの中心であるLoveに関係します。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を参照いただければと思います。 ■コーヒーショップでの出来事 ここのところ、ちょっと堅苦しい話が続いたので、今
おなじみLifehackerにて「Lifehacker’s Top 10 Body Hacks」が紹介されていました。 ちょっと知っておくと便利そうな小技が満載です。人体って不思議ですねぇ・・・。 息を長く止めるコツだったり、トイレをもうちょっとだけ我慢する裏技などなど。 詳しくは以下からどうぞ。 水中で息を長くとめる方法 水にもぐる前に短く何度も息を吸ったり吐いたりするといいですよ。人によっては10秒近く息を長く止めていられます。 イボを治す意外なアイテムとは? どうにも治らないイボにお悩みの方はダクトテープ(強力な粘着テープ)を試されてはいかがでしょうか。それで治った人もいるそうですよ。 冷たいものを食べて頭がきーん、となったときには? カキ氷を食べてあたた・・・となったときには舌を使って口の天井をなるべく広く覆うようにしましょう。そうすると痛みがひいてきますよ。 トイレを我慢する方法
新しい一歩を踏み出した君に贈る手紙 堀内浩二 2007/4/25 ○○君、新年度早々のお知らせありがとう。大きな変化になりますね。どちらの道を選択するべきか悩んでいたので、とにかく決めたことでまずはホッとしているのではないでしょうか。 ご存じのとおり、僕も勤め先がなくなったときに悩み、それが「個人の意志決定」という研究テーマを持つきっかけになりました。個人的な決断や選択について、多くの方々にお話を伺ってきました。今日はその成果を生かして、応援メッセージを贈ります。 今回の選択が○○君の意に100パーセント沿うものでないことは知っています。最初の希望からすると、第3希望といったところでしょうか。しかし選択した時点では、その選択が良かったのか悪かったのか、成功だったのか失敗だったのかを評価することはできません。 ■選択の良しあしを決めるもの 選択の良しあしを決めるのは何か。僕はこう考えます。
1週間(1日ではない)に4時間しか働かない会社社長が、効率的な仕事のしかたの指南をしている講演があった。3月にテキサス州でおこなわれたSouth by Southwestというメディア関係のイベントの中でおこなわれた「The 4-Hour Workweek: Secrets of Doing More with Less in a Digital World」と題する講演である。以下で講演のMP3ファイルが入手できる。 また、このほかの講演・パネル討論の音声はここで入手できる。 講演の概要は以下のとおりである。 講演者 私の名前はティム・フェリス(Tim Ferriss)。プリンストン大学で非常勤講師をし、ハイテク分野での起業にについて教えている。そして、スポーツ飲料・食品の企画・製造をおこなう会社を経営している。世界15ヶ国に製品を卸している。 起業から現在まで 私は2000年に起業し、
ドットインストール代表のライフハックブログ
以前、人生の先輩でありお世話になっている方から、「子供をそろそろ日本に連れて帰らないと、どっちつかずの子供になってしまう。それはやめたほうがいい。」と親身にご忠告をいただいたことがある。それで、ずいぶん迷った。その方のおっしゃっている意味はよくわかる。私自身、アメリカでどうしても外国人としての見えない壁をいつも意識していることもあり、この子達は、どうなっていくんだろう・・と不安にもなった。 しかし、その後、親の都合もさることながら、子供の様子を見ていて、やはりアメリカで育てるのがいい、と最近は納得しつつある。その大きな理由は、このブログにも何度か書いたように、上の子に軽い学習障害があり、そのための受け入れ体制やリハビリの手法が、アメリカの学校のほうが日本よりもずっと整っている、ということがある。でも、たとえそういった特殊事情がなかったとしても、「学習障害の子対策」に表れているような、社会全
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 基本的には、得意なものを伸ばすほうに力を入れたほうがいいと考えてますが、それでも、自分はこれは苦手、でも、それができたほうがいいよなと認識した場合には、それを克服する努力はしたほうがよいと思っています。 身に着けるスキルはT字型にざっくりというと、身に着けているスキルは、こんな風なT字型に自分の得意分野は深く、さらにできるだけ幅広さをもったスキルを身に着けておくと何かと都合がよいはずです。 T字型にスキルを身に着けると、主にこんな都合のよさがあるでしょう。 自分でできることが広がる他人に頼む場合でも話が早い他人が何をやってるか理解しやすくなるので、自分が何をしなきゃいけないか判断しやすい 苦手なことって、なかなかやる気がしないとは思います。でも、苦手と思っていることのほとん
「総合的な人間力がないと、一芸に秀でない」。僕がこのところ非常に気になっているテーマです。先日、京都大学でシンポジウムがあり、そこで「理論物理学者の湯川秀樹がそうだった」と気づいたのが、一つの発見でした。湯川秀樹は子供の頃から論語を読むといった教育を徹底して受けていました。 今回、お話を伺った陸上競技のコーチ・高野進さんは「ただ足が速いだけじゃダメだ。陸上は総合的な人間力の勝負だ」と、現役の選手を指導していると言います。 陸上競技や、湯川秀樹の理論物理学にしても、どちらかと言えば若い頃にその分野で突出した能力さえ持っていれば一流になれる。そのうえ、突出しないとトップにはなれないと思われている分野です。 しかし、こうした才能こそが大事だと思われている分野においてさえ、実は背後にある総合的な人間力がなければ、本当にオリジナルなことや、一流になることができないというのが、大事な視点だと感じました
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