新生インディカー・シリーズ開幕。パワーがPP、バリチェロ14番手、琢磨15番手 こんにちは いつも応援ありがとうございます。気になるニュースをひとつ・・・ 新型シャシー、新型エンジン3種で争われる今年のインディカー・シリーズ、その最初の予選でポールポジションを獲得したのは、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)だった。全長1.8マイルのコースで記録されたベスト・ラップは1分1秒3721。去年のポール・タイム=1分1秒9625を楽々破った。新シャシーと新エンジンのコンビネーションは、まだ最初のレースだというのに、すでに昨年までのマシンを明確に上回る性能を手にしており、トップ3までが去年のポール・タイムを上回った。 「インディーカーへと戻って来たシボレーに最初のポールポジションをプレゼントできたことを嬉しく思う」とパワーは喜んでいた。「チームのハードワークが実った。この冬の間、ずっと頑張ってきた