続き・・・ M1・F1総研が発表したマーケティング調査機関誌「若者と新聞」Vol.26によれば、 一方で、新聞を読む 同じ若者層の「新聞を読む理由」としては、 「効率的に情報収集できるから」 「幅広い情報が得られるから」 「情報量が丁度良いから」などが挙がり、新聞を読まな同じ若者層の理由とは真逆なのだそうです。 また、同じ年代層は上の世代よりも情報収集に効率を優先する傾向があり、若者が新聞を読むか否かの分岐点は、新聞の効率性を認めているかにあると言えるようです。 新聞を読む理由 という事で、料金を気にする若者にもっと新聞を読んでもらうためには、新聞で得られる情報の質や日常生活に役立つ点などを謳うよりも、 “効率的”に幅広い情報を“賢く”情報収集できる点をなんとかしていくのがいい・・・という結論。