大阪地裁の破産(同廃)の申立書式の新バージョンが出ました。免責不許可事由の「浪費等」の欄に,ギャンブルと並んで「ゲーム代その他の有料サイト利用代等」が追加されていて,ゲーム課金で破産する人がそんなに多いのかと震えています。 — 弁護士 飯田幸子 (@sch_iida) 2015, 8月 24 ↓ (最終更新 平成27年6月15日) 大阪地方裁判所管轄(本庁、堺支部、岸和田支部)の自己破産申立書式が、4.0にバージョンアップになりました。 主な変更点としては、下記のとおりです。 ●陳述書関係 □陳述書のうち、職歴を記載する部分では、過去7年間の職歴と共に、「退職金の有無」のチェックが必要になりました。退職金の証明書の提出が必要なのは、引き続き、「5年以上の勤務」があって、「申立前2年間の勤務先」が対象とされています。 □陳述書のうち、家族構成を記載する部分では、「別居の父母」とは別に、「死亡
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