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![Linuxサーバー容量を確認するコマンドdf,duをマスターする!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b27ba1d703068fc4853ea1271440cbb779e7cabb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Feasyramble.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F03%2Feasyramble_ogp.jpg)
そもそも UNIX とはなんですか? [1992.11] 計算機は石頭だ,教えたことしかできない,とよくいわれる. しかし,UNIX 計算機にさわってみると,利用者が教えたわけでもないのに,実にさまざまなコマンドやプログラムを初めから知っている.初級利用者にとって,このコマンド群とこれらを起動し,組み合わせるシェルが UNIX であろう.コマンドだけが UNIX ではもちろんないが,UNIX の必要条件として重要である.次に,C プログラムを書くようになると意識するのが,標準ライブラリとシステムコールの存在である.C から見る限りライブラリとシステムコールの差はマニュアルの章の差だけだが,ライブラリはシステムコールとのつなぎ,または,走らせたプログラムそれだけに閉じた仕事しか行なわない.プログラムそのものの実行,他のプログラムとの通信,入出力といった他のと関わりのある仕事はシステムコールに
find . -type d -print0 | xargs -0 chmod go+rx ディレクトリ名に0x20(空白)が入るMac OS X環境でfindに-print0を使わずにxargsで受け取るのはヤバい。かなり危険。一度AppleがiTunesのアップデートスクリプトで0x20デリミタの想定外動作をやらかして、誤消去したことがあったよなぁ。 なので「findには必ず-print0オプションを付けて、xargs -0で受け取る」というのを広く世に広めたい。 void GraphicWizardsLair( void ); // いまどきfindとxargsを使う時は-print0と-0を忘れずに この通りすぎて他に書く事があまりありませんが、自分用のメモという事で。 findの-print0は、区切り文字を0x00(ヌル)*1で出力します。 xargsの-0は、通常は空白の所を
Cygwinでgit pushするとき、いちいちパスワードをうつのが面倒だ。なにか回避方法がないものか? 普通の(Linux)の場合、$HOME/.netrcに以下を追加すればよいらしい。 machine github.com login tsu-nera password **************** ただし、Cygwinではうまくいかず、_netrcという名前にしろとあったり。 windows - netrc not accepted by git - Stack Overflow Git - How to use .netrc file on windows to save user and password - Stack Overflow これでもうまくイカなかった。しかたがないので、expectコマンドを使って、パスワード入力を自動化した。 追記# 名前は.netrcにして
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最終更新 2019-01-22 UNIX/Linux の find コマンドは、ファイル名・タイムスタンプ・ファイルサイズ・オーナー・グループ・ファイルタイプなどを元に、ファイルやディレクトリを検索するコマンドである。AND・OR の組み合わせや正規表現が使えたり、検索だけではなくコマンドの実行も可能など、非常に強力なコマンドである。
2023-04-25 逆引きUNIXコマンド 逆引きUNIXコマンド/ターミナルで動作するビジュアルなストレージ使用容量確認コマンド 2022-12-12 Ubuntu/GUI操作のWakeOnLAN・gWakeOnLan Ubuntu 2022-12-05 Ubuntu/Ubuntu22.04でデスクトップのアイコンのサイズを変更する手順 2022-08-25 Xubuntu/画面が勝手にオフされる場合の対処方法 2022-08-11 Xubuntu 2022-07-26 Linux環境設定/Windowsネットワークの名前解決と共有フォルダアクセス方法 2022-07-25 Xubuntu/Thunarでssh(sftp)接続しファイルブラウズする手順 2022-07-20 ソフトウェア/デスクトップ/Plankの設定画面を表示する ソフトウェア/デスクトップ ソフトウェア 2022-
たくさんあるディレクトリの中からファイルが一つも無いディレクトリ(いわゆる空ディレクトリ)を削除する方法です。 削除する方法としては、findで空ディレクトリを探して、見つかったディレクトリを削除するという方法になります。 空ディレクトリの検索はfindでファイルタイプを指定(-type d) + 空(0byte)のファイルやディレクトリを検索指定(-empty)をします。*1 ディレクトリ削除については、「xargs」「-exec」「-delete」を使う方法があります。 xargsを使用したサンプル find . -type d -empty | xargs rm -rf -execを使用したサンプル find . -type d -empty -exec rm -rf {} \; -deleteを使用したサンプル ※「-delete」オプションはBSD系(FreeBSD,Mac OS
最終更新日: 2002-05-18 (公開日: 2002-05-18) Unix Magazine 誌に 2002年1月号から 2003年2月号にかけて連載し ていた記事の元の原稿です。 コンピュータの方がうまくできることに人間を使うな。 -- Tom Duff *1 私の見る限り、プログラマという人種は決まって事務作業が嫌いな ようである。同じような書類を何枚も書かされたり、1つ誤字があ るから書き直せと言われたりすると、異常にストレスがたまる。 同様に、計算機を使っていても、同じような作業を何度も繰り返し たり、ちょっとでも間違えたら最初からやり直し、というのは耐え られない。そこで、今回は履歴を活用して作業の再利用をするノウ ハウを取り上げる。 シェルの履歴 Unixを使い始めて間もない初心者が作業しているところを見ると、 打ち間違えたコマンドを律儀に最初から打ち直しているのに気づく
LinuxでRPMパッケージを利用している場合には,rpm -e [パッケージ名]と指定するだけで基本的に削除(アンインストール)することが可能だ。Windowsユーザーであれば,必要の無いソフトはアンインストールするという習慣があるだろう。 しかし,Linux環境ではRPMではないソースコンパイルによってインストールしたツールを削除(アンインストール)するのは,難易度が高い作業だ。まず最初に,Makefileファイルの中身を理解する必要がある。 ここでは比較的規模の小さなツールを例に挙げて,「make install」によって何が行われるのかまでを解説していく。前置きしておくが,むやみに共有ライブラリなどを削除してはならない。ほかのシステムやツールで使用されていると,システム障害になってしまうためだ。明らかに削除しても構わないと断言できるファイル以外には触れないようにしよう。自信がない人
GNU Parallelというプログラムを今さら知ったのでメモしておく。これは、複数のプログラムを並行して実行したいときに便利。 インストール GNU Parallelのダウンロードページから最新版の parallel-20110722.tar.bz2 をダウンロードし、configure, make, make install する。 $ wget ftp://ftp.gnu.org/gnu/parallel/parallel-20110722.tar.bz2 $ tar xvjf parallel-20110722.tar.bz2 $ cd parallel-20110722 $ ./configure $ make $ sudo make install ちなみに環境は Darwin 10.8.0 x86_64。 試してみる とりあえずPerlで簡単なプログラムを作って試す。 pri
皆さん今日もたくさんのサーバを相手にされていることかと思いますが、いくつかのサーバにアクセスして 1 秒間の統計情報(例えばvmstat 1 2)を集めてパッと表示したい時ってどうやってますかね?shell script を学びはじめたばっかりの僕はこんな感じで書いてました。 $ for i in host1 host2 host3; do ssh $i "vmstat 1 2 | tail -1"; done 0 0 0 329004 210836 14275360 0 0 0 2424 1410 1828 0 0 100 0 0 0 0 0 3716112 587704 25921684 0 0 0 488 1643 2026 0 0 100 0 0 1 0 0 555440 265560 14015548 0 0 0 4204 1534 2392 1 0 99 0 0 vmstatと
大抵の現場ではホストの情報はIPアドレスとともにエクセルで管理してると思いますが、もっとシステマチックに管理できたらいいなあなんて思ってました。 愚直にやるとすると片っ端からpingを投げたりsnmpを投げたりすればいいんですけど、管理するホストが100台〜とかになると、一個ずつシーケンシャルにやっていくと時間がかかります。そこで並列処理ができたら、ということでGNU Parallelを試してみました。 GNU Parallel http://www.gnu.org/software/parallel/ インストールは↑からソースを落としてきてconfigure&&make&&make installでOKです。 使い方は少しクセがあって、 並列化するコマンドに渡す引数は{1}{2}{3}・・・などと書く 引数は:::で区切る -jで並列ジョブ数指定 -kは入力順と出力順を合わせる ・・・
GNU parallel を本番環境で使ってみました。 本番環境では、10 台程度ある Apache のウェブサーバのアクセスログを mod_log_rotate で 1 時間ごとに出力して、バッチ処理のサーバで集めています。 最初は、シェルスクリプトで、次のようにしていました。 次の例はウェブサーバが s1 〜 s10 まであって、$LOG_DIR/$LOGFILE に 1 時間ごとに出力したアクセスログがあると想定しています。当然ながら、下記のシェルスクリプトの実行ユーザで対象のサーバへ SSH 経由に接続できるものと想定しています。 for s in s1 s2 s3 s4 s5 s6 s7 s8 s9 s10; do ssh -q $s "test -f $LOG_DIR/$LOG_FILE" RETVAL=$? if [ $RETVAL -eq 0 ]; then rsync -
ググると結構出てくるネタだけどメモ。以下、GNU TarではないSolaris8の環境で動作確認済み。 こんなディレクトリ構成だとして、 $ find test_dir test_dir test_dir/log test_dir/log/test.log test_dir/src test_dir/src/test.c test_dir/doc test_dir/doc/test.txt test_dir/bin test_dir/bin/test.o ↓で、ディレクトリごと除外。 $ tar cvf - `find test_dir -type f -print | egrep -v '^test_dir/(bin|log)'` | gzip -c > test_dir.tar.gz a test_dir/src/test.c 1K a test_dir/doc/test.txt 1K
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