【NQNシンガポール=日高広太郎】15日の日経アジア300指数は小動きとなっている。日本時間16時時点で、日経アジア300指数は前日比0.02ポイント安の1140.79だった。指数が前日に算出以来の高値を付けたことを受けて利益確定売りが出ている。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を
【NQNシンガポール=日高広太郎】15日の日経アジア300指数は小動きとなっている。日本時間16時時点で、日経アジア300指数は前日比0.02ポイント安の1140.79だった。指数が前日に算出以来の高値を付けたことを受けて利益確定売りが出ている。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を
全国地方銀行協会の中西勝則会長(静岡銀行頭取)は15日に開いた定例記者会見で、金融庁が地銀の運用部門の検査を進める方針であることについて「地銀の運用の仕方を規制するものではない」との認識を示した。「ポートフォリオをどういうふうに作っていくかを(地銀と金融庁が)お互いに話し合うものと受けとめている」とも語った。日銀のマイナス金利導入で、融資などの本業で稼ぎづらくなるなか、地銀は少しでも高い利回り
米最大の生命保険会社メットライフは、金融業界で働く高額所得者向けの障害保険で保険ブローカーのクリスタルと協力している。 クリスタルが14日発表した資料によれば、この商品は個人医療査定なしで最大で年60万ドル(約6900万円)が受け取れる。従業員40人以上の金融機関・企業に提供する。 クリスタルの従業員給付サービス担当エグゼクティブ・マネジング・ディレクター、マイケル・グラント氏は、ヘッジファンドや投資信託運用会社などの企業で高給を得ている従業員が対象の保険商品だと説明している。 原題:MetLife Targets High-Paid Money Managers for Disability Coverage(抜粋)
米、利上げの公算大=金融政策会合を開始 【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は14日、当面の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開始した。雇用や物価が目標に近づいたとして、昨年12月以来となる利上げを決定する公算が大きい。これまで年内3回としてきた利上げペースの加速が示されるかも焦点となる。 協議は2日間にわたり、15日午後(日本時間16日未明)に声明が発表される。 FRBは2015年12月にゼロ金利を解除して以降、年1回のペースで利上げを実施。米経済は堅調に推移しており、イエレン議長らFRB高官は月内利上げに前向きな姿勢を示してきた。 会合ではトランプ政権の財政政策などが米経済に与える影響についても議論。量的緩和で約4兆4000億ドル(約505兆円)に膨らんだ保有資産の圧縮に関する検討も本格化する。(2017/03/14-23:15) 【国際記事一覧へ】 【
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