ゲームと読書に関するatozのブックマーク (6)

  • 小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春 - Wikipedia

    小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』(しょうせつウィザードリィ となりあわせのはいとせいしゅん)はベニー松山による日小説。コンピュータRPGの古典的名作『ウィザードリィ』第1作である「狂王の試練場」を題材にしている。 JICC出版局(現:宝島社)の『ファミコン必勝』1988年 VOL.5 - VOL.22に連載され[1]、加筆・修正されて1988年11月に同社より単行が出版された。表紙イラストは末弥純、口絵は品川るみ。連載ならびに単行の担当編集者は、後にゲームアナリストとして活動する平林久和[2]。1998年12月に集英社スーパーファンタジー文庫に再録。こちらの表紙は緒方剛志。 コンピュータゲームのノベライズとしては最初期の作品。コメディ的な要素を廃し、シリアスな冒険世界が作り上げられている。 またゲーム編の呪文体系、蘇生や転職などといったシステム面の実際的な解釈・考察

  • [galge]『Fate/stay night』 - 人間的、あまりに人間的な - 八月の残りの日

    今日はFate感想三連発。 昔mixiに書いた感想の焼き直し。ちなみにタイトルから内容に至るまでhttp://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kaien/20080906/p2のパクリ。 夜叉姫伝をヌルくした感じ──というかナスキノを陰惨淫靡方面にシフトして人情バナ強化、なんてのは単なる菊地秀行ではないのか。おまけにクトゥルーネタまで。戦闘機のやられかたがまんま『妖神グルメ』だし。あとライダーってキャラ配置的にはカズィクル・ベイだよね。どうでもよい。 奈須きのこにとってリアルなのはあくまで彼岸とか超越(つまり「根源」とか「太元の一」とか『 』とか)の側であって、われわれの知る現実ではない。目に見える現実の背後に隠された神秘、こそが来的なのだ。しかし虚淵玄のそれはラグーン商会のリアルだ。これじゃヒラニプラとロアナプラほども違う。 なので、正しい魔術師

    [galge]『Fate/stay night』 - 人間的、あまりに人間的な - 八月の残りの日
    atoz
    atoz 2009/09/16
    虚淵玄の物語が「説明可能な因果」と人情で構成されている、というのは頷くけれど、奈須きのこがそこまで「超越」的な作家なのかと言うと甚だしく疑問…。ぶっちゃけ中二病なだけでは…。
  • 「スプライトシュピーゲル」に出てくるシリアスゲームに関する私見 - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)

    TRPG相談室「国家を運営するようなTRPGありますか?」に回答しました。 加筆・修正の上、転載しておきます。ちなみにこの話は、アクセラレータさんが『スプライトシュピーゲルIV』について疑問を持たれていた時に書こうとしていたものでもあります。 ついでにサイドバーにはてなRSSモジュールを使って「TRPG相談室」のモジュール(氷川さん作)を埋め込んでみた。今後は質問にも回答できると思います。 質問内容 冲方丁著、スプライトシュピーゲルIV テンペスト(ISBN 978-4-8291-3281-4)で、登場人物がTRPGをして遊ぶシーンがでてきます。 スプライトシュピーゲルIV テンペスト (富士見ファンタジア文庫) 作者: 冲方丁,はいむらきよたか出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/04/19メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 197回この商品を含むブログ (115件)

    「スプライトシュピーゲル」に出てくるシリアスゲームに関する私見 - GOD AND GOLEM, Inc. (はてなダイアリー倉庫版)
    atoz
    atoz 2008/12/08
    「アナログゲームデザインのシリアスゲーム化に関する知的蓄積が四半世紀以上続いてきた現在、そのような現状に対応できないということはないはず」
  • 本日から - 伊藤計劃:第弐位相

    METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS 作者: 伊藤計劃出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/06/13メディア: 単行購入: 34人 クリック: 919回この商品を含むブログ (84件) を見る というわけで、日、ゲームとともに解禁でございます。 あくまでノベライズ、脚を書かれた小島さんや村田さんらの物語だから、ということもありますし、「若い人に読んで欲しい」という小島さんのオーダーもあったので、ある種のストレートな希望を、「物語る」という人間の営為を全力で肯定することで、恥ずかしくなるくらい衒いなく語った小説になりました。 「俺もその他の奴もどうせ死んだら煙か土かい物なんや。生きてるのなんて無駄や。生きてても死んでても変わらんわ。俺かって二郎かって丸雄かって生きてんほうがええんや」 「ねえ奈津川さん。人間は死んだら

    本日から - 伊藤計劃:第弐位相
    atoz
    atoz 2008/06/18
    「「若い人に読んで欲しい」という小島さんのオーダーもあったので、ある種のストレートな希望を、「物語る」という人間の営為を全力で肯定することで、恥ずかしくなるくらい衒いなく語った小説になりました。」
  • 2008-04-15 - 伊藤計劃:第弐位相/「メタルギアソリッド ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」

    http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/2008/04/000272.html 確認したら、この回だけで「躁Death姐」「SAWで脛」「Thorですね」と20回もほざいている俺サマー。主体性ゼロ年代、Mr.イエスマン。いや、別に無理して相槌打っているわけではなく、当にそうだと思ったからそうですねと言っているだけなのですが。口癖というやつにこの歳になって気がつく私。 というわけで、Hidechan Radio 出演させていただきました。 上記webradioで触れていますが、いわゆるノベライズを担当させて頂きました。 http://www.kjp.konami.jp/gs/hideoblog/mgsbook.html いわゆるじゃなくて当にノベライズですが、なぜか原稿枚数が950枚にもなりました。分量的には「虐殺」の130パーセント強です。普通に分厚

    2008-04-15 - 伊藤計劃:第弐位相/「メタルギアソリッド ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」
    atoz
    atoz 2008/04/16
    「いわゆるじゃなくて本当にノベライズです」 すごーい。
  • 忸怩たるループ0109 - 9/1

    atoz
    atoz 2007/02/05
    赤毛のアンからKanonについて。
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