イラストレーターでタレントのみうらじゅんが24日、都内で開催中の『第26回東京国際映画祭』シンポジウム「kaijuの原点、怪獣を語りつくす!」に出席。海外で製作される“kaiju”映画に対して、「魂が入っていない」と痛烈にダメ出しした。 シンポジウム「kaijuの原点、怪獣を語りつくす!」登壇者(左から)氷川竜介、品田冬樹、みうらじゅん、ウルトラセブン、山田五郎、桜井浩子(C)ORICON NewS inc. 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 今夏公開された米映画『パシフィック・リム』(ギレルモ・デル・トロ監督)に「kaiju」が登場するなど、海外で“kaiju”映画が製作され、「ヲタク」や「アニメ」のように「怪獣」も世界共通語になりつつある。 みうらは「日本の文化が海外にパクられている。自分たちでやらずに、(『パシフィック・リム』のような映画を)やられてしまって、悔しかった」
![みうらじゅん、海外の“kaiju”にダメ出し「魂が入っていない」 | ORICON NEWS](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/23265f36586a8982beb2d3f3785a77fbfd053a57/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.oricon.co.jp%2Fupimg%2Fnews%2F20210331%2F2030095_202103310576581001617169321c.jpg)