![チャットでセクハラの心理学者3人、最大規模の学会からも処分 大阪大助教は停職1カ月 - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/651b334aa27ed4e5a2f8dc429a5c360889d0f394/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F19398.png%3F1711674974)
東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で“キャラクター出演者”としてショーやパレードに出演していた女性が、運営会社のオリエンタルランドに対し「安全配慮義務違反」と「パワーハラスメント」を訴えた裁判について、千葉地裁(内野俊夫裁判長)は3月29日、オリエンタルランド社に対して原告女性Bさんに88万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 傍聴にはオリエンタル・ユニオンの関係者ら50人以上が列をなし、傍聴券が抽選になるなど注目度の高さがうかがえた 提訴の概要 原告AさんとBさんはともにディズニーランドでコスチュームを着用する“キャラクター出演者”として勤務していた女性。 年間パスポートを自費で購入し、キャラクターの動きを研究するなど熱心なキャストだったAさんは「毎日いきいきとした出演者を演じるため腕や肩を無理な姿勢に保つ必要があった」ことに起因して、2017年1月10日には医師から「胸郭出口症候
複数の女性俳優に対する性行為強要疑惑が報じられた俳優で映画監督の榊英雄さん。その妻でシンガー・ソングライターの和(いずみ、旧芸名:橘いずみ)さんが3月17日、ゲスト出演した配信番組で被害女性に謝罪し、「夫婦関係にケジメをつけようかなと思ってはいる」と離婚を示唆する発言を行いました。 和さん(画像は和Instagramから) 和さんは同日、シンガー・ソングライターの川島ケイジさんのライブ配信番組「川島ケイジのジグザグNIGHT」にゲスト出演。弾き語りのパフォーマンスに入る前に、「ちょっと一言いいですかね」と切り出して立ち上がると、「私の家にいる榊英雄が、ちょっといろいろありまして、みなさんの周りでお騒がせしてしまった」「傷つけてしまった女性の皆さんに謝らせてください。本当にすみませんでした」と深く頭を下げて謝罪しました。 同報道後、公の場に出るのが初めてだったという和さんは、「私自身、どうし
週刊文春オンラインによって映画監督・榊英雄氏による「性行為の強要」が報道されました。被害に遭われ、長年苦しんでこられた被害者の方々に心からのお見舞いを申し上げます。加害者の近くにいながら犯罪的な行為を止めることが出来なかったことを深く陳謝いたします。 榊氏と自分は、俳優とカメラマンという関係性で20年以上前に知り合いました。監督とカメラマンという形でタッグを組むようになったのは2013年頃からです。以降ドラマ、Vシネ、ピンク映画を含めた商業映画、MV等多数担当させていただきました。撮影現場ではお互いを尊重し合い良い仕事が出来ていると思っておりました。 いつ頃からか「榊監督は女グセが悪い」などの噂が聴こえるようになりましたがあまり気にはとめませんでした。2016年11月、『生きる街』という映画を宮城・石巻市で撮影中に榊氏の名前は伏せられていましたが、オーディションと称したわいせつ行為を「週刊
東京五輪で優勝したソフトボール・後藤希友の金メダルを噛んだことで日本中から批判にさらされている河村たかし・名古屋市長。「配慮が足りなかった」と謝罪したが、果たして反省しているのだろうか。 河村市長の品格を欠いた言動はこれが初めてではない。本誌・週刊ポスト記者の目前で行なわれたことがある。 2014年7月26日に中部国際空港で「世界コスプレサミット」の開会式が開催された。世界30か国以上から日本のマンガ・アニメのコスプレ愛好家が集うイベントで、03年より名古屋で開かれている。開会式のテープカットに大村秀章・愛知県知事と共に招かれた河村市長は、登壇するや観客が目を丸くする行為に及んだ。 壇上にいた声優の伊藤美来(24)の肩に手を回し、抱きついたのだ。突然の“ご乱行”に観客席からはブーイングが上がったが、河村市長は気にも留めなかった。 彼女のファンだという他のイベント参加者は、今もその場面を鮮明
河村市長: 「でかいな。やっぱり。テレビで見るのと大分違うな。おめでとうございます」 後藤選手: 「日頃よりたくさんのサポートありがとうございます。今回初めてオリンピックに出場させて頂いたんですけど、無事に金メダルを持ち帰ってくることができました。すごく私は名古屋が大好きなので、実家、地元に金メダルを持ち帰ることができて本当に良かったなと思います。いつもありがとうございます」 河村市長: 「純金かね?違う?」 後藤選手: 「違うみたいで。銅は本物なんですけど。金と銀は純金ではなくてという感じですね」 河村市長: 「金箔は貼ってある?(金メダルは)でかいわ、本当に。びっくりした」 後藤選手: 「持ちますか?」 河村市長: 「持たしてちょ。せっかくなので、かけてちょうだい。重たいね、本当に。これ、重たいですよ。こうやって…な?」(この後メダルを噛む) 河村市長: 「本当に重たいですわ。おめでと
お笑いタレントの渡辺直美(33)が19日、自身の公式YouTubeチャンネル『NAOMI CLUB』で生配信を行い、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出案の報道について言及した。 一連の報道について自ら切り出した渡辺は「私が一番、この報道について最初に思ったのが、この記事を見たり、連日のテレビの報道で『傷つく人がいるだろうな』って思ったし、そこが心配だった。同じように自分のコンプレックスで悩んでる人や、それを乗り越えてる人が、それを思い出してしまう」と気遣った。そして「すごくネガティブな内容だったし、かなり落ち込んだり、それを言い合ったり、戦ったりしてる文章を見たりしても、もっと辛い気持ちになった人がいるだろうなって。私はそこがもっともっと、私の実力があったらこういう事件が起こらなかったのかな」と神妙な面持ちで話した。 18日には、所属する吉本興業の公式サイトを通じて「実際、私
鈴木杏が、27日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。舞台上でいきなりディープキスしてきた大物俳優の名を明かした。 それは吉田鋼太郎。12年前に共演した舞台で、鈴木が彼に軽くキスをして部屋を出ていくというシーンがあったという。だがある日、本番の際、吉田がディープキスをして来たのだとか。そこで舞台終わりに楽屋にクレームを言いに行くと、吉田は悪気もなくヘラヘラしていたのだという。 この出来事は舞台の真ん中に当たる中日に起きたそうだが、改めて説明した鈴木は、「ある日突然チュッてしに行ったら、ディープキスで返された」と回顧。これに対して東野幸治が「頭おかしい」というと、彼女も「頭おかしいですよね」と笑った。 さらに鈴木が吉田に対して「なんで(舌)入れた?」と問い詰めると、彼から「なんか日常的に(キス)してたら、(役として)そういう日もあるかな」と言い訳されたのだとか。 一方、鈴木
天才編集者が恋愛・性愛じみた関係を求めてきたとき箕輪厚介がついにボロを出したか。——幻冬舎の自称「天才編集者」・箕輪厚介のセクハラ・パワハラ報道を知ったときの率直な感想は、これだった。私は報道を読んで、箕輪氏本人に対して「やっぱりな!!」という気分になってしまったため、つい流出した彼のひどいFacebookメッセンジャーの文章を茶化すようなことをツイッターに書いてしまった。この点については反省している。茶化してネタにするような話ではなく、これは権力を利用した悪質なハラスメントであった。 決して有名ではないと思われるライター女性Aさんに対し、箕輪氏は原稿を生かすも殺すも可能な有名編集者という立場である。 彼はAさんに対し、敬語すら使っていない。箕輪氏とAさんは仕事を発注・受注する関係であるはずなのに、当たり前のように指導者的な立ち位置につこうとしており、意識的に主・従の関係を作っていたことが
幻冬舎の有名編集者・箕輪厚介氏が、仕事を発注していた女性ライターに性的関係を迫っていたことが5月16日配信の文春オンライン記事で報じられています。 記事内では、箕輪氏が仕事を発注していたライターのA子さんに「Aちゃんち行きたい」「絶対変なことしないから!」「でもキスしたい」「ふれあいたい」などと送ったメッセージのスクリーンショットが公開されています。 出版界における、編集者から下請けライターへのセクハラ。私の周囲では、この件に関して嫌悪感をあらわにしている編集者やライターが多くいます。その理由は、「あるある」だから。 自分が似たような状況に置かれたり、知人がセクハラに遭った話を見聞きしていたり。大きな仕事を頼まれたばかりの若いフリーランスが、どれだけその仕事をつかみ取りたいか。そしてその気持ちをあわよくば利用しようとする人がいることも知っているからです。 箕輪氏は告発者が誰なのか当然わかっ
自民党議員から回答がありましたが、嘘連発で内容が酷すぎる。馳議員のセクハラには言及なし。「過去に貴会代表と面識がある馳議員を除いて名刺交換させていただきました。」とあるけど、私、面識ありません。当日は他の取材が撮影していたから自分たちも撮影していたと書いてあるけど、それも嘘。
実際に「乳袋」ができるブランドはあるか 日赤とのコラボキャンペーンで、新宿の献血センターなどに貼られていた「宇崎ちゃんは遊びたい!」のポスター。これに描かれていた、作品のヒロイン宇崎花の造形が「環境型セクハラではないか」「乳袋が性的に誇張されており卑猥である」などとTwitterで騒がれている。 こうしたアニメやマンガ(以下、二次元)のキャラの造形は今までも何度も問題になっているが、今回注目されたのは「乳袋」と言われる表現である。 「乳袋」とは、マンガで巨乳キャラクターを描く際に、巨乳の全裸女性のボディラインどおりに服が存在するかのように描く表現手法である。服を着ているのにもかかわらず、胸の形、特に胸の谷間や下乳のラインが、ビキニでも着ているかのようにハッキリと見えるのが特徴である。 問題になった宇崎ちゃんのポスターの絵も乳袋であると言える。当然、現実の服では、そのような状態はありえないか
ワシントン(CNN) 米国防総省は5日までに、米軍4軍内で昨年発生した男女兵士に対する性的暴行事件が約38%の激増を示したとする調査報告書を公表した。 被害者数は推定で2万500人。類似調査が直近で実施された16年には1万4900人だった。報告書は被害の形態について体のまさぐり行為やレイプなどを含めている。 17~24歳層の現役女性兵士の被害の発生率が上昇し、男性兵士の場合は16年調査と比べ目立った変化はなかった。 軍種別に見た場合、海兵隊での発生率が約11%と最も高かった。16年には7%だった。海軍、陸軍と空軍の順序で続いたが、4軍での推定での発生率はいずれも増えていた。 最も悪質な事例のうちの62%は加害者もしくは被害者が飲酒状態の中で発生。被害者の圧倒的な多数が加害者と顔見知りの関係だった。 性的暴行被害を示唆した兵士3人のうちの約1人は被害を軍内の上司に報告していた。この比率は16
京都造形芸術大の東京キャンパスで公開講座を受けたところ、ゲスト講師から環境型セクハラにあって、精神的苦痛を受けたとして、受講していた女性が、大学を運営する学校法人「瓜生山学園」を相手取り、慰謝料など計約333万円の支払いをもとめる訴訟を東京地裁に起こした。提訴は2月22日付。 原告の大原直美さん(39)と代理人が2月27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開いた。大原さんは「講義内容が本当にひどいものだった」「セクハラを訴えたあとも、大学側の対応が、教育者としてあるまじき姿だった」「生徒を守ってくれないのは本当に残念だ」と心境を語った。 ●会田誠さんの講義でショックを受けた。 代理人などによると、大原さんは2018年4月から6月にかけて、京都造形大・東京藝術学舎で開かれた社会人向け公開講座(全5回)を受講した。ヌードを通して、芸術作品の見方を身につけるという内容だった。大原さんは、第3
宮古新報社の社屋=10日、沖縄県の宮古島市平良西里 沖縄県の宮古島市内で日刊紙を発行する宮古新報社の座喜味弘二社長(87)が10日、全社員に解雇通告し、宮古新報を廃刊し会社を清算する意向を示した。座喜味社長によるパワハラ・セクハラ行為があったとして、宮古新報労働組合は昨年11月、退陣を要求していた。組合は今後、社に団体交渉を申し入れるなどして事業継続を模索し、新聞発行も続けていく方針を示している。 宮古新報労によると9日、会社側代理人から「解雇通知を10日付で出す」との通告が口頭であり、10日に全社員に対し文書で解雇通知が出された。 業績不振による赤字経営が続いており、事業存続が困難と記載されていたという。 労組の退陣要求に対し、座喜味社長は「パワハラ・セクハラの事実はない」とした上で、体調不良などを理由に社長退任と事業譲渡の意向を示し、代理人を立てて会社の売却を検討していた。しかし、輪転
財務省の福田淳一・前事務次官のセクハラ問題をめぐって、麻生太郎財務相が「セクハラ罪っていう罪はない」と発言したことについて、野田聖子総務相兼男女共同参画担当相が10日の衆院総務委員会で、「適切な表現ではない」と述べた。共産党の本村伸子氏の質問に答えた。 野田氏は「いじめ問題」を例に挙げ、「『いじめ罪』がないっていう議論はない」と指摘。そのうえで、「そういうことを学習してきた人からすると、決して適切な表現ではないということは明らか」と麻生氏の発言を批判した。 麻生氏は4日に訪問先のフィリピンで記者会見し、セクハラ問題について「セクハラ罪っていう罪はない」「殺人とか強(制)わい(せつ)とは違う」などと発言。各地で抗議行動が起き、批判されたが、8日の閣議後記者会見でも「事実を申し上げている」と反論した。
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