料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 【リオデジャネイロ共同】南米アルゼンチンの連邦警察が、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの警察官を不適格としていったん解雇したものの、このほど幹部として再登用し、話題となっている。 地元メディアによると、男性として生まれたアナリア・パサンティノさん(49)は1989年に警察官になり、94年には幼なじみの女性と結婚。しかし自分の性に違和感を抱き続け、2008年に性転換を決意した。 直後から昇進が認められず、長期の療養休暇を命じられるなどし、10年に解雇された。 パサンティノさんの粘り強い訴えにより治安省が再調査を命じ、連邦警察が解雇を撤回した。
南米アルゼンチンの連邦警察が、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの警察官を不適格としていったん解雇したものの、このほど幹部として再登用し、話題となっている。 地元メディアによると、男性として生まれたアナリア・パサンティノさん(49)は1989年に警察官になり、94年には幼なじみの女性のシルビアさんと結婚。しかし自分の性に違和感を抱き続け、2008年に性転換を決意した。 直後から昇進が認められず、長期の療養休暇を命じられるなど組織内で嫌がらせを受け、10年に「職務復帰は不能」として解雇された。 パサンティノさんの粘り強い訴えにより治安省の人権局が再調査を命じたことで、連邦警察が解雇を撤回。今月8日にブルリッチ治安相から直接、広報担当次長としての職場復帰を告げられた。(リオデジャネイロ共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く