ウィンクル代表取締役の武地実氏 日本の狂気が生み出した仮想空間がついにベールを脱いだ。2次元キャラクターをホログラム状態で表示し、一緒に生活ができてしまうという「Gatebox」が手元に届く日がやってきたのだ。 開発元のウィンクルは12月14日より同社サイトにて販売を開始し、購入者には2017年12月中に順次発送される予定。(補足:記事公開当初、単に12月中と表記しておりましたが正しくは来年2017年12月の発送予定です。追記して補足させていただきます)価格は29万8000円で配送対象は日本と米国。販売期間は12月14日から2017年1月31日まで、初回の販売個数は300台程度となっている。 本体サイズは重量5kgで幅220mm、奥行が360mm、高さが520mm。肝心のホログラムを生成するプロジェクション箇所は1280×720画素相当で、本体後部から筐体内のパネルに投影すること
50年後もヒドいし最高。ロジャー・コーマン本人リブートの「デス・レース2050年」予告編2016.10.15 22:109,562 バカポカリプス! 伝説的なカルト映画「デス・レース2000年」(1975年)のリブート作である「Death Race 2050」(原題)の予告が公開されました。奇しくも「ブレードランナー」の続編の翌年設定ですが、この1年の間に人類に何が……? 「デス・レース2000年」といえば、B級映画の帝王ロジャー・コーマンがプロデュースし、売れる前のシルベスター・スタローンがたった1,000ドルのギャラで出演していることでも有名な不謹慎映画の金字塔。なんと今回のリブートはロジャー・コーマン自らが再びプロデュースを手がけています。 Universal Pictures Home Entertainmentが公開した予告編がこちら。 オリジナル版のスピリットを受け継ぐ仕上がり
2月19日、ドイツ連邦軍は艦船に搭載できる高エネルギーレーザー(high-energy laser、HEL)砲のテストを実施したことを発表した(UPI、ラインメタル、Slashdot)。 このレーザー砲はラインメタル社が開発したもので、出力は10kW。陸上の固定目標物だけでなくドローンの撃墜にも使用できるという。既存の海軍向け機関砲「MLG 27」のシステムを流用したテストプログラムでは、小型ドローンの追尾と撃墜テストが行われた模様。 ラインメタルは、以前から装甲車両向けのHEL開発を進めているが、海軍プラットフォームとしても開発を進める意向であるようだ。
» 30年後は全仕事の半分を機械が行っているのかも…? なにもかもがオートメーション化された世界を描いたアニメ作品におもわず鳥肌 30年後は全仕事の半分を機械が行っているのかも…? なにもかもがオートメーション化された世界を描いたアニメ作品におもわず鳥肌 田端あんじ 2016年2月22日 0 英「The Guardian」が製作したアニメーション作品『The last job on Earth: imagining a fully automated world』の舞台は、今から30年後の世界。 昨今、多くの科学者たちが「30年後には人間に代わって、機械が仕事の半分を請け負っているだろう」と言及しており、同作はこれをアニメ化。 「地球上の最後の仕事」に従事するアリスを主人公に、完全オートメーション化された “起こりうる未来の姿” をリアルに描いています。 【さらに格差が大きくなった世界】
日本映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 (前回「『ジェダイの復讐』の終りはあれでいいの?」から読む) 『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』を公開したのち、ジョージ・ルーカスには思うところがあったのだろう。 『七人の侍』をベースに三部作をつくることで、黒澤明をリスペクトしつつ、自己のテーマを前面に打ち出した、はずだった。しかし時間が経てば、やり残したこと、足りなかったことが気になるものだ。そして以前は見通せていなかったものも見えてくる。 九部作構想を打ち上げたにもかかわらず、スター・ウォーズ・シリーズに関しては休眠同然になってしまったルーカスが、再びこのシリーズに向き合うことにしたのは、相応の問題意識があったからに違いない。その問題を解消することが、『スター・ウォーズ エピ
ドイツが始まったのかもしれません。こちらがドイツの警官のコスチュームです。この完全なる防備と美しさ。もうこんな警官がいたら、悪いやつも思わずたじろいでしまうでしょうな。それよりもファンが多くついてしまい、コスプレが作られるのかもしれません。ということでドイツの警官が大注目です。 Neue Schutzkleidung der #Polizei in Bayern. pic.twitter.com/tgW5Cq2tQ9 — Christoph Azone (@ChristophAzone) 2015, 11月 25 OMG! In Bayern wird die Polizei zur Darth Vader Armee umgebaut https://t.co/h9I8VITzhc #polizei #bayern #darthvader pic.twitter.com/LAJaeFN2
活字本から印象的な部分を抜き出すシリーズ2。 中島梓氏(=栗本薫)に「わが心のフラッシュマン」つう、特撮評論本があります。 わが心のフラッシュマン (ちくま文庫―ロマン革命) 作者:中島 梓筑摩書房Amazon本棚を探してたんだけど、行方不明だったが先日みつかった。 「SF」の人である中島氏だが、とくに特撮の大ファンであったわけではなく、四歳の息子さんが見ていたのでそれにつられて…というある意味ふつーのパターンだ。 (追記、ブクマの指摘で思い出したのだが、何と故中島氏もその子も実際にテレビ番組を見てた訳でなく、もらったテレビ絵本などの印刷物を見るだけで、想像を膨らませたのだった!) だが、そこはSFの人で、見てたらいろいろ言いたくなったらしく、それが一冊の本になるというね(笑) まあ特撮本ということじゃなく、そこから「人はいかに物語を求めるのか」など俺好みのテーマを論じるのがメインなのだが
”物理的実在論”とは、我々の目の前にある物理世界が現実であり、それ単体で存在しているという考え方だ。大抵の人なら、これは自ずから明らかだと考えるだろうが、実は物理的実在論では物理上の事実を扱えないことがままある。前世紀の間に物理学がブチ当たったパラドックスは現代においても解決されないままであり、ひも理論や超対称性といった有望な理論であっても突破口は見えていない。 それとは対照的に、”量子的実在論”ならそのパラドックスを説明できる。量子もつれや重なり、ある点で崩壊する量子波は物理的にあり得ない現象だ。そのため、歴史上初めて存在しないものに関する理論が存在するものを予測するという事態が発生した。だが非現実が現実を予測するとは如何なることなのだろうか? 量子的実在論とは物理的実在論のまったく逆の考え方だ。すなわち量子的世界こそが現実であり、仮想現実としての物理世界を生み出していると解釈する。量子
2014秋アニメの中で最も「アホアニメ」と言われているのは間違いなくこれだろう。 『俺、ツインテールになります。』 俺、ツインテールになります。Tail:1 [Blu-ray] ポニーキャニオンAmazon しかし本当にこれはアホアニメなのだろうか。俺にはそう思えない。なので俺がこの作品の読み解き方をレクチャーする。 なおこの記事はアニメ2話までに判明した情報だけで構成している。なので原作のネタバレは無いので安心してもらいたい*1。 背景 まずこの作品の設定についてアニメ2話までにわかったことを整理しよう。簡単にまとめるとこうなる。 主人公の男子高校生でツインテールフェチのコイツが ツインテール幼女戦士になって このような連中とツインテールを守るために戦う。 『俺、ツインテールになります。』1話より なぜこの作品が「アホアニメ」と呼ばれているかという理由は以下の3点に集約できる。 異世界か
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