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ブックマーク / sho.tdiary.net (9)

  • オライリージャパンのEbookがDropboxに届けられるぞ - ただのにっき(2014-05-21)

    ■ オライリージャパンのEbookがDropboxに届けられるぞ 今日の昼まえごろにオライリージャパンからアナウンスがあり、Dropboxとの連携機能がついたとのこと。やったー。Kindleみたいな仕組みを自前で持つのでないなら、せめてDropboxくらいはサポートしてもらわんとね! で、さっそく使ってみようとしたらしょっぱなの認証部分がまったく動かなくて、Twitterで@oreilly_japanに連絡を入れたらけっこうすぐに対処してもらえた。すばらしい。 Ebookにログインして購入済みの商品を開くと、個別ないしはすべての電子書籍をDropboxに送れるようになっていて、さっそく全部送り込んだ。そうそう、ちゃんとDropboxの「アプリ」配下に専用のディレクトリを掘ってそこにしかアクセスしないパーミッションになってるとか、アプリの作りも行儀がよくて感心した。ここで必要もないのに全ファ

    オライリージャパンのEbookがDropboxに届けられるぞ - ただのにっき(2014-05-21)
    atsushifx
    atsushifx 2014/05/21
    さっそく連携した。ついでに本家O'Reillyを確認したら、あっちはKindleに自動送信できるようになっていた。O'Reilly JapanもKindleに対応してほしい
  • ついに「電子献本」の時代がきた──オライリーが開いた未来 - ただのにっき(2012-07-17)

    ■ ついに「電子献」の時代がきた──オライリーが開いた未来 (タイトルがおおげさすぎる気もするけどまぁいいや) ありがたいことに年に何回か「献したいので送り先の住所を教えて欲しい」という連絡をもらう。中にはいきなり以前教えた住所に送りつけてくるところもあって、これはこれで楽しい驚きでいいのだけど、こういう問い合わせをもらったら最近はまず「電子データで下さい」と返事を出すことにしている。 もらう立場にいながらなんたる傲慢というかわがまま言い放題すぎるだろと思わなくもないが(思えよ)、Kindleを入手してから1年半、ほぼ紙のを読まない生活を達成*1している身としては、もはや自炊すら面倒なのですよ。何回目か知らないが電子書籍元年というからには紙と電子は普通に同時出版であるべきだし、たとえ献であっても好きな方を選べるべきだと思うのだよね。 とはいえ、たいていは「電子書籍化の予定はまだあり

    atsushifx
    atsushifx 2012/07/19
  • XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた - ただのにっき(2011-05-18)

    ■ XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた なんでこんなことをする気になったのかという話は後半に書くとして、SpaceTownブックスなどで販売されているXMDF形式の電子書籍Kindleで読めるようにしてみた。いわば「電子書籍の自炊」である。お惣菜を買ってきて、ひと手間加えるみたいな? 似たようなことを考える人は当然いるわけで、手法的にはXMDF形式の電子書籍を無理やり変換してkindleで読むに書かれているとおり。UWSCのスクリプトは少しパラメタをいじってこんな感じ: dir = "PATH_TO_IMAGE_FOLDER" //保存フォルダ page = 2000 //ページ数 wait = 0.2 //ウェイトタイム 0.2sec while True ifb GETKEYSTATE(VK_UP) for count = 1 to page id = GETID(GET_AC

    XMDF形式の電子書籍を「自炊」してみた - ただのにっき(2011-05-18)
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    atsushifx 2011/11/14
  • オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている - ただのにっき(2011-09-16)

    ■ オライリーは電子書籍と一緒に「安心」を売っている (書いてあったのに公開するのを忘れていたことに気づいた9/19公開) 今日、IDEA*IDEAのAndroidマーケットでオライリーがすごく安いといった記事が流れていて、それはまぁいいんだけど(英語の話だし)、ちょっと見過ごせない言葉が: ↑ さらにExportもできるだと・・・。これを使えば好きなリーダー使うことができますね(しかしグレーな機能だな、これ・・・)。 1冊1冊が独立したAndroidアプリになっていて、EPUBファイルをエクスポートできるという機能のところなんだけど、「グレー」ってなんやねん。Tim O'Reillyインタビューを読めばわかるが、オライリーの電子書籍にDRMは使われないし、TimのスタンスからしてEPUBエクスポートなんてむしろできて当然の機能なんだけど。 オライリーはこういうところに当に心を砕いてい

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    atsushifx 2011/09/19
  • 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの - ただのにっき(2011-09-06)

    ■ 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの 出版社7社、作家・漫画家122人が、自炊代行業者に対し「あんたらがやってるのは法律違反なんだけどどう思う?」って質問状を投げたそうで(参考:出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか)。これ、顧客のニーズにいっさい目を向けずに、既存ビジネスを守るためだけに敵を叩くという、音楽業界とまったく同じルートをとっているわけだけど、出版社には自殺願望の持ち主しかおらんのか? 仮にこの「脅し」が功を奏したとすると、自炊代行業者は廃業、読者はここに名を連ねた出版社・作家を敵視して購買を控え、出版社・作家はさらに収入減……と、Win-WinどころかLose-Lose-Loseではないか。愚かな。 というか事実、おれはもう紙しか出さない出版社には見切りをつけ始めていて、電子版が買えないはできる限りブックオフで調達する

    atsushifx
    atsushifx 2011/09/07
    IT関係だと電子出版があるから助かってる。オライリー、オーム社などのほかにも達人出版会もあるし
  • GTDを始めて5年が経過した

    ■ GTDを始めて5年が経過した 自分のタスク管理のまずさに嫌気がさして、その頃ちょっと話題になっていたGTD (Getting Things Done)を2006年の今日から始めたので、ちょうど5年になった。結局(読みにくいと評判の)聖典を読むことは一度もなく、ネット上にある断片的なハウツーを参考にしただけで自己流で解釈したもんだから、「守破離」どころか「破離」かも知れず、GTDを名乗るのも不安があるが。 それでも、発生したタスクはその場で即座に追加する習慣付けと、毎週末の週次レビューを一度たりとも欠かさずにきたのは我ながら偉いと思う。まぁ、リストは常時見なおしているので、週次レビューですることはほとんどないようになっているのだけど。 5年も続いたのは何といってもRemember The Milk(RTM)の力によるところが大きい。最初にツールとしてRTMを選んだ自分の慧眼っぷりに惚れ惚

    atsushifx
    atsushifx 2011/08/15
  • オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 - ただのにっき(2011-03-28)

    ■ オライリーのebookから余白を除去して、Kindleで快適に読む方法 オライリーの被災者支援キャンペーンは大盛況のうちに終わったようで、最大で百数時間待ちになったようだ。おれが注文した3冊も昨晩遅くにようやく届いた。「同時にKindleを買うとどっちが先に届くだろう」なんて冗談を言い合っていたけれど、これはマジでKindleの方が早かったかも知れない。 それはさておき、買ったからにはちゃんと読みましょう(Kindleで)。ただし、紙の書籍をレイアウトそのままでPDFにしたものは、はっきりいって電子書籍端末では満足に読めないと思ったほうが良い。特にKindleをはじめ5~6インチの画面を持つ端末ではPDFの余白が極めて邪魔くさい。というわけで、これを除去してから読みたいものだ。 下のスクリーンショットはオライリーの「セキュリティの神話」を横向きにした表示したところ。上は買ったままのPD

  • 「オライリーのebookから空白を除去……」に関する補遺(2) : バイナリパッチによる空白の除去 - ただのにっき(2011-03-30)

    ■ 「オライリーのebookから空白を除去……」に関する補遺(2) : バイナリパッチによる空白の除去 先日のPDFの空白除去の話にはいくつか興味深い反応があって、(あえてリンクはしないけど)DRMそのものを外してしまう方法がまずあった。実はそれは以前から知っていて、いくつかのPDFビューア(特にオープンソースのもの)ではそもそもDRMを無視してファイルを開くし、その他にもDRM破りのツールはいくつもある。DRMさえ外せれば、たとえばPDF Scissorsなどを使えばインタラクティブに空白を除去できる。興味があれば調べてみるといいだろう。 ただ、自分はDRM破りは最後の手段だと考えているので、他に手があるうちはそっちを選ぶ。DRM破りはいつか違法になるかも知れないし(もうなってるんだっけ?)、それよりも最初からDRMのかかっていない品物が入手できる世の中になるように活動した方がいいと思う

  • GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方

    GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS

    atsushifx
    atsushifx 2011/06/20
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