著名なOSSコミッタを年収400万円で雇おうとしたら激怒されたちゃった会社のお話とそれに対するTwiterでの感想です。

初心者と中級者、上級者の違いとは何でしょうか? 初心者は、 知識が少ない 開発したソフトウェアの数が少ない 中級者・上級者はその逆で、 知識が多い 開発したソフトウェアの数が多い その結果生まれる実質的な差は、 「初心者はかんたんなものしか作れないけど、中級者・上級者は難しいものを作れる!」 ということです。ですから、初心者が中上級者になるには難しいソフトウェアを作るのに役立つ知識を身につければ良いわけです! 難しいソフトウェアとは、 ロジックが複雑で難しい 規模が大きい 性能要件が厳しい 納期が短い など、いろいろな難しさがあります。 これらのハードルに対抗する知識・技術について紹介します。 規模が大きいソフトウェアを作るための技術 規模が大きいソフトウェアを作るための技術には、以下のようなものがあります。 モジュール分割 アプリケーションアーキテクチャ フレームワーク プログラミング作
「ソフトウェア開発組織が持つべきカルチャー」と題して、過去に以下の記事を書いています。 継続した学習習慣 コンピュータの基礎を教える 共に学ぶ マネージャが勉強会を主催する プロセス中心ではなく、スキル中心 スキル向上に真剣に長期的に取り組む カンファレンスへ積極的に参加させる コードをレビューする Source Code Controlへ最低でも毎日コミットする ビッグバン・インテグレーションを避ける テストを自動化する ソースコードを調べる 自分で書いたコードを自分で見直す 知識教育だけではなく、良い行動パターンを促進する また、「コードレビューの視点」として、以下の記事を書いていいます。 Copyrightを書く 必要なエラー情報を付加する マルチスレッドプログラミングに注意する 言語仕様を確認する 独り言コメントは書かない 説明とコードが違っていないか注意する 知識の伝達の場 エン
転職活動が修羅場というか理不尽過ぎて心が病んでしまった。 全ての求人が、必須条件として「JavaまたはPHPでの開発経験があること」の求人で、 ほぼ同じ求人内容に応募していることになる。提出している書類も同じ。 ■書類選考で不合格となった会社 ベルトラ株式会社 株式会社ベーシック 株式会社ユビテック 株式会社ぐるなび 株式会社hontoブックサービス 株式会社テコテック 日本コンピュータシステム株式会社 ピーシーフェーズ株式会社 株式会社オープンストリーム 株式会社ビジネスネットコーポレーション 株式会社アイ・エンター 株式会社ビジネスネットコーポレーション 株式会社アイ・エンター ヤマトフィナンシャル株式会社 株式会社デジタルチェンジ 株式会社オズビジョン 株式会社Gnzo 株式会社リアルワールド 株式会社アマナ 株式会社エスリンク 株式会社ATGS 株式会社エスエスサポート 株式会社テ
テックブログ、どれだけチェックしてる? 国内のリーディングカンパニー・スタートアップ、海外企業、そして個人ブログの計4分野における注目のテックブログを一覧でまとめました。 各社が手掛けるWEBサービスの開発思想や使われている最新技術の紹介はもちろん、技術トレンドやいますぐ業務で使えるかもしれないTips、イベント情報まで盛りだくさんの内容です。 成長志向のエンジニアなら、随時チェックすることで必ずシゲキ与えてくれるブログたち。この機会に気になるブログを改めてチェックしてみてはいかがでしょうか? 【国内WEB・IT企業】 クックパッド http://techlife.cookpad.com/ サイバーエージェント http://ameblo.jp/principia-ca/ ミクシィ http://alpha.mixi.co.jp/ ヤフー http://techblog.yahoo.co.
株式会社クラステクノロジー代表の四倉氏の連載コラム「第151回」が、とても興味深いのでご紹介します。 【第151回】35歳定年説の真実-株式会社クラステクノロジー 詳しい内容は上記コラムをご覧頂きたく。 プログラマ35歳定年説とは 上記の四倉氏によれば、プログラマ35歳定年説とは「1Step,1Stepの生産性に比例するので、長い間労働すれば高いアウトプットが出せ収入が増える。体力が下り坂になってきて徹夜や残業ができなくなるのが、大体35歳前後。体力低下と共に収入も下り坂。それに限界を感じてIT業界去ってしまう」ということのようです。これをプログラマと呼ぶのかとか、ステップ数(笑)という憤りもあるでしょうが、「ステップ数と売上が比例するため、いっぱいコードを書けば収入が増える」という理屈は腑に落ちました。是非の問題ではなく、確かにその理屈なら体力勝負という表現も理解できる。 そして、この理
Tommyjp.com と言う記事を(恐らく)発端として,ここ 1週間くらい「プログラマが読むべき本」関連の記事をたびたび見かけました.せっかくなのでまとめようと思ったのですが,量が多すぎて blog に載せるには微妙だったので,全てのプログラマが読むべき本 まとめ と言う Web ページを作成しました. ここでは,全てのプログラマが読むべき本 まとめ でまとめたデータを元に,複数の記事で言及されていた書籍をカウントして言及の多かった書籍を以下に並べてみます(追記: 言及数ランキングも 全てのプログラマが読むべき本 まとめ へ載せました).言及数 3以上は全て翻訳本で Tommyjp.com と大体同じような顔ぶれになっています.一方,言及数 2まで見ると,日本人によって書かれた本もぽつぽつ見えます. 言及数: 5/20 達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道posted wi
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