「Googleアシスタント」に新しい音読スキルが追加された。Googleは米国時間1月7日、同社のデジタルアシスタントソフトウェアの新しい技術として、長い文章を読み上げる機能を発表した。現時点では、ウェブ上の記事、ブログの投稿、短い物語の音読を主な対象としている。 Googleによると、同技術は、自然な音声と抑揚で音読するので長い時間聞いていられるという点で、他の読み上げソフトウェアとは異なるという。例えば、オーディオブックを聞いているかのように、文法に従い、間をとってテキストが読み上げられる。 この機能を使用するには、「Android」搭載端末で記事やブログ投稿を表示し、「OK Google、これを読んで」や「OK Google、このページを読んで」と指示する。テキストをそのまま読み上げるほか、ヒンディー語やスペイン語を含む42の言語に翻訳することができる。 Googleは、ラスベガスで
サムスンの研究開発部門Samsung Technology and Advanced Research Labs(STAR Labs)を母体とするNeonというミステリアスな企業が米国時間1月7日、ラスベガスで開催されているCES 2020に登場した。同社は、こちらも「Neon」と名付けられた同社の技術について、「本物の人間のような外観と動作で感情や知性を示すことのできる、コンピューターで生成されたバーチャル人間」であると説明した。 基本的にNeonは、本物の人間のような外観と動作を併せ持つビデオチャットボットを開発している。これらのNeonは、何でも知っているスマートアシスタント、アンドロイド、サロゲート、または実在する人間のコピーではないと、同社は報道陣らに配布したFAQの中で述べた。天気や、エイブラハム・リンカーンの享年を答えることはできない。 「NeonはAIアシスタントではない」
ドコモとNTTデータがAIを活用した電話業務を自動化するソリューションの提供をめざし、「AIを活用した電話応対業務の自動化に関する連携協定」を締結した。 2020年初旬より実業務における同ソリューションの有用性を検証する実証実験を行い、2020年4月以降に企業や自治体へサービス提供開始を予定しているようである。 同協定では、ドコモが提供する対話型AIサービス「ドコモAIエージェントAPI」とアマゾンウェブサービスが提供するクラウド上にコールセンターを構築できるサービス「Amazon Connect」を組み合わせて開発した「AIによる電話応対技術」をNTTデータがRPAソリューションの「WinActor」および、「WinActor」を管理・統制するための運用ツール「WinDirector」の提供実績から導きだしたユースケースに適用するという。 さらにNTTデータが提供するRPAツール「Win
米フェイスブックは2020年1月6日、人工知能やディープラーニング技術を使用して作成された偽造動画「ディープフェイク」を同社のサイトから削除する方針を発表した。 アップロードされた写真や動画は、世界50以上のパートナーによる審査が行われ、削除基準を満たした場合、ニュースフィードでの配信が大幅に減り、広告として出稿されている場合は掲載が拒否されるという。また、これらを見たり、共有する場合はユーザーに警告が表示される仕組みになるという。 なお、パロディまたは風刺的なコンテンツ、または単語の順序を省略または変更するためだけに編集された動画には適用されないとしている。 同社は、昨年9月、Deep Fake Detection Challengeを開始。このプロジェクトは、1,000万ドルの助成金により支援され、コーネルテック、カリフォルニア大学バークレー校、MIT、WITNESS、マイクロソフト、
2020年1月7日 19時22分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 路上での配達員が荷物を放り投げる動画が、Twitterに投稿された ネット掲示板では「ありえない」などと書き込まれ、炎上状態になっている 同社は「このような行為は容認しておらず、適切な措置を講じた」と説明した アマゾンの配達員の男が路上で荷物を放り投げる動画がツイッターに投稿され、物議を醸している。 なぜこんなことをするのかと非難が相次いでおり、アマゾンジャパンは、「このような行為は容認しておらず、適切な措置を講じた」と説明した。 アマゾン公式アカウントも反応 青いダウンを来た金髪の男が、ワゴン車から荷物の箱を引き出すと、いきなり向かいの駐車場に放り投げて...。 この動画は、2020年1月4日にツイッター上に投稿された。たまたま車で通りがかった人がドライブレコーダーに記録したとみられ、ネ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く