家事を手伝ってくれるロボットには、ペッパーのような外見を想像する方もいるだろう。もしそうなら、今回発売となった身長測定器のような家庭用ロボットには拍子抜けするかもしれない。 でも紹介動画を観れば、このシンプルなロボットがいかに機能的かが理解できるはずだ。Hello Robotの「Stretch」には、スリムなボディに技術が詰め込まれている。 3DカメラとAIを駆使してターゲットを認識 家やオフィスのような雑然とした環境で役割を果たそうとするとき、ロボットには複雑で柔軟な処理が求められる。 紹介動画を観る限りStretchは、ソファやテーブルの高さに応じてアームを動かして掃除し、洗濯物やおもちゃなどの形状を認識してピックアップ。さらには犬の動きに合わせたやり取りまでこなしている。 この複雑な認識やアクション計画には、3Dカメラ(Intel RealSense D435i)やレーザーレンジファ
筑波大学の研究チームは、高齢者を対象とした調査で、話し相手となるロボットの性格について調査。高齢者の話し相手となるロボットは、どのような性格を持つ ことが望ましいかを明らかにした。 話題によってはロボットが効果を発揮同研究では、21人の高齢者(平均年齢72歳)を対象に、ロボットを通して話す場合 と、通常の電話を通じて人と話す場合との比較実験を実施。 その結果、経済的基盤の損失 や知り合いとの死別など喪失経験(loss experience)に関する話題では、ロボットを仲介して話すほうが直接人と話すよりも話しやすいことを発見した。つまり、人間相手だと直接話しにくい話題でも、ロボットが仲介してくれると話しやすくなる話題があることを確認できたことになる。 性格はマッチしていない方が良い場合もさらに研究チームは、「話しやすい」ロボットが持つべき性格特性(キャラクター)を探るため、720人の高齢者(
AIを活用した金融商品の自動売買プラットフォーム「QUOREA(クオレア)」を運営するefitは、米ドルなどの外国為替(FX)で運用可能な「QUOREA FX」を新たにリリースしたと発表した。 QUOREA FXは、高度な数理モデルなどを組み込んだクオンツ運用やテクニカルトレードを自動で行うアルゴリズム(以下、投資ロボット)をプログラミングの専門知識なくつくることができ、その投資ロボットを他のユーザーが初期費用なしで手軽に利用することができる「QUOREA BTC」のFX版自動売買プラットフォーム。 ロボット作成者は、作成したロボットを使って他のユーザーが利益を得た場合に、報酬を得ることができる。 ユーザーによって作成された、QUOREA全体(ビットコインを含む)のロボットは現在7,500体以上あり、ユーザーはAIのサポートによって、優秀な投資ロボットを選んで利用することができるという。
コナミデジタルエンタテインメントは、Googleが提供するゲーミングプラットフォーム「Stadia(TM)」への参入を決定した。 提供タイトルの第一弾は「ボンバーマン」シリーズの最新作「SUPER BOMBERMAN R ONLINE」になるという。 Stadia(TM)とは、Googleが昨年11月から日本を除く欧米14カ国でサービス提供を開始したクラウドゲーミングプラットフォームで、専用のハードウェアがなくても、インターネットにつながったスマートフォンやPCでゲームを楽しめるサービス。 クラウドゲームでは、ゲームに必要なデータやプログラムをクラウドサーバー上で処理をするため、手元の端末へ大量のデータをダウンロードする必要がなく、いつでも手軽にゲームをプレーすることが可能。 コナミデジタルエンタテインメントは、今回新たにさまざまなデバイスで手軽にゲームをプレーすることが可能となるStad
ITを活用して飲食店の働き方改革実現に取り組むAliveCastは、完全無料の電子メニュー作成サービス「ExMenu(エクスメニュー)」を7月15日に公開した。 この電子メニューは利用客のスマホで閲覧でき、飲食店のメニューブック・注文タブレットの完全撤廃が可能になるという。 飲食店はパソコンやスマホ、タブレットからメニューを登録でき、一度登録したメニューは追加・削除・編集できるため「おすすめ」や「日替わり」の追加、金額の変更、季節メニューの追加・削除も可能。 さらに、売り切れ表示機能があり、飲食店スタッフのメニュー管理負担を減らすことができるとのことだ。 また、店舗でクラスターが発生してしまった場合、感染者と接触した可能性がある利用客へメールで通知する機能も実装。 今後、店舗の空席状況が分かる機能や店舗SNSとの連動機能、ユーザーが飲食店のメニューを自宅で閲覧できる「お気に入り」機能などを
現在はユーチューバー・カジサックさんとしての認知度が高くなってきている、お笑い芸人の梶原雄太さん。YouTubeの「カジサック KAJISAC」チャンネルでは、登録者数が200万人を超える人気ユーチューバーとなりました。そんなカジサックさんが、ドラゴンボール芸人のベジータ様ことR藤本さんとコラボした結果、ある意味豪華過ぎる動画が誕生したと話題になっているのです。 ドラゴンボール芸人のR藤本 「真実と幻想と」 ⇒ https://t.co/HqRbZNtjQP #アメブロ @ameba_officialさんから — R藤本 (@Rfujimoto) June 23, 2020 ドラゴンボール芸人でベジータ様として人気の高いR藤本さん。高飛車なベジータ様を見事に演じきり、面白すぎると話題になっていますが、そんなR藤本さんが人気ユーチューバーのカジサックさんとコラボ動画を配信したところ、扱いが雑
衆院予算委員会で新型コロナウイルス感染症対策についての質問に答える西村康稔経済再生担当相(手前)。奥右は新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=国会内で2020年7月15日午前10時6分、竹内幹撮影 西村康稔経済再生担当相は15日の衆院予算委員会で、22日から始める観光支援事業「Go Toトラベル」の実施について「足元の(感染)状況、専門家の意見を聞きながら、適切に判断すると思う」と述べ、事業主体の国土交通省が判断するとの認識を示した。 西村氏はまた、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会を…
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文部科学省が現在の高校普通科を再編し、早ければ2022年春にも普通科に加えて「学際融合(仮称)」と「地域探究(同)」の2学科を設ける案をまとめたことが15日、関係者への取材で分かった。近く中教審の特別部会に提示し、さらに検討を進める。再編が実現すれば、1948年に新制高校が発足し普通科が創設されて以降、初めてとなる。 教科の枠を超えた学びに取り組む「学際融合」学科には大学や国際機関との連携体制を、地域社会の課題に取り組む「地域探究」学科には自治体や地元企業との協力体制や高校と地域をつなぐコーディネーター配置などを要件とすることを検討している。
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