Polimill(以下、Polimill社)は、「コンポスト葬はアリか?」というイシュー(課題)への投票調査を実施し、結果を公表した。 Polimill社は、同社が運営する「Surfvote」に社会におけるさまざまな課題や困りごとをイシューとして掲載。今回は、正覚寺住職で、作家、ジャーナリストとして活躍する鵜飼秀徳氏がSurfvoteで意見を募集したとのことだ。 コンポスト葬はアリか? 火葬は二酸化炭素を大量に排出し、土葬も棺や副葬品などは土に完全に孵らないことから、米国では遺体を完全に堆肥にかえす葬送「コンポスト葬」に注目が集まっているという。 日本に導入する場合、法律の問題などがあるものの、そもそもコンポスト葬自体をどのように考えるのか、調査を実施したとのことだ。 ■投票結果とコメント紹介(一部抜粋・原文ママ) ●日本でのコンポスト葬はアリだと思う:69.2% 「法律はひとまず置いとい